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放棄未完

月間ベスト

これまでの全歌 (6)

  • 2026/9/28 ・ 2026/9/28 21:00 の歌会(酉の間) ・ 3 票

    交われば答えになれると思ってた 円の接線を作図する

    コメント 9 件
    すぎのき
    司会の言う通りすぎないか?これ
    蒼い月
    が気になるのはたぶんですよね
    十又水青
    「交われば答えになれると思ってた」というのはひょっとしたら恋愛的な意味なのか? 「一緒になれば幸せになれると思っていた」的な。のそんな気持ちと円の作図がリンクしている……そんな歌なのかなと思いました
    十又水青
    愛する相手と結ばれなかった数学者がこれを言っているとエモい
    蒼い月
    深く交わることはなく接点という関わりは続いている関係を上手く表していると思います
    十又水青
    え、この歌本当に好きだな。噛めば噛むほど味がする
    蒼い月
    円の接線だから円同士ではなく相手が円で自分は直線なのかな
    十又水青
    前後の文脈があるとさらに火力が増すかも
    あきの つき
    とリズムについて、ということで「交われば/答えになれると/思ってた/円の接線を/作図する」の5/8/5/8/5でました。 のリズムはやや引っかかりますが、5と8の繰り返しが数学的な雰囲気で合ってていいなと思います。
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 14:00 の歌会(巳の間) ・ 2 票

    君の氏名を初めて書いたこことここ繋げて書いちゃったりするのかな

    コメント 11 件
    北谷雪
    新婚さんかなぁと想像(妄想)して微笑ましくなりました
    北谷雪
    名前って書き慣れてくると雑になっちゃったりしますからね
    遠野 鈴
    シチュエーションがいいなと思いました。なんとなく、サイゼのウェイティングリストに名前を書く若いカップル(未満?)を思い浮かべました。
    しんげねん
    好きだ~省略して書くようになるまで一緒にいること考えてるの尊い
    半田新
    の癖字がでてしまうみたいに読めて可愛らしい
    北谷雪

    遠野 鈴: シチュエーションがいいなと思いました。なんとなく、サイゼのウェイティングリストに名前を書く若いカップル(未満?)を思い浮かべました。

    良いシチュエーション!
    小米花みん
    的には例えば君の名だったり、全体の柔らかい雰囲気からして名前、でも良かったわけですが、氏名としています。フルネームをしっかり書かなきゃいけないシチュエーションってことでしょうか
    遠野 鈴
    歌全体としては砕けたですが、「名前」じゃなくて「氏名」なんですね。今気づきました。
    遠野 鈴
    同じこと言ってしまいました🥲
    小米花みん
    かわいい短歌は大好物です
    半田新
    調の砕けた感じを氏名で締めたのかなと思いました
  • 人位2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 7 票

    行ったことある美術館を教え合う 塀の向こうで香る線香

    コメント 14 件
    ぺぺいん
    大人で静かな舞台の演出が説明っぽくなくて、おお〜と思いました。線香が香るのもよきです。
    藤井ジフ
    とのどちらも言っていることが素敵で、その2つが支え合う形で共鳴しあっているように感じました
    春と古都
    二つのが並行しているのに、この歌に隠された意味の中では深く結びついていというる予感があり、心地よい歌だと思いました。
    とのもづかさ
    この人たちは一体どこで話しているのかな?と気になりました。思いつく場所はいくつかありますが、どこもオシャレです。
    ぺぺいん
    美術館を教え合うっていうのもすばらしく大人設定で、でも関係性も状況も何もわからない。でもでも雰囲気がよすぎて好きです。
    森内詩紋
    上の間のマス空けが色の奥行きを作っているように思いました。視覚的に工夫されているな、と。
    立田渓
    美術館を教え合うのは、たぶんおだやかな関係性なのかな、と。もその流れを補うようにが立ち上がってきますね。
    藤井ジフ
    どこか手の届かなさがあるように感じました。恋人のことを理解したいが理解し切れない、みたいな雰囲気を感じます。
    春と古都
    塀ということはどこでもありうると思うのですが、線香なので何か弔いの場面なのかなと思いました。
    はづきもに
    道端を歩きながら語らうと誰か、のような風を想像しました。 線香が香るのは通りがかったお家とかでもありそうな気がしますね。 美術館を教えあう、というのがおしゃれで素敵です
    とのもづかさ
    塀が相手との何かしらの隔たりを示しているような気はします。分かり合えない部分にくゆる線香。
    ぺぺいん
    きっとすごく品のある人たちが落ち着いたトーンで話しているのだろう、と想像しつつ、とのさんがおっしゃるように何かしら隔たりがあるような感じがします。
    藤井ジフ
    相手だけが行ったことのある美術館を聞いたとき、塀の向こうから線香が香ったら嬉しい気がします
    森内詩紋

    春と古都: 塀ということはどこでもありうると思うのですが、線香なので何か弔いの場面なのかなと思いました。

    弔いと仮定すると教えあわれた美術館がどこかが気になるかも
  • 地位2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(寅の間) ・ 5 票

    いまいちな常設展みたいな嘘を皆で見守る時間があった

    コメント 11 件
    敦澤ナオ
    お決まりになっている嘘を見守る。で心臓キュッてなりましたが、よくだと思います
    日詰 菊
    これすごくわかる!と思いました。がうまい。 せっかく見に来たものだし、いいと思って飾られているものだし、よくないと言い出せない雰囲気…。淡々とした口も滑稽みを増して良かったです。
    紫荊シダル
    私は元学芸員なのですが、イマイチな常設展に思わず笑ってしまいました。美術館内ではイマイチと言い出せず皆様で静かに見ている時間、そんな嘘を見守っている。面白い表現でした。
    柳木圭
    嘘をみんなで見守る。というのもいいですよね。糾弾するわけでもなく、とその他の方々皆で見守るだけ、無関心というか、関わりたくないものに対する傍観者のような。
    べし
    いまいちだと思う常設展をいいと思うと嘘をつく、みたいな気遣いから生まれる小さな嘘を優しく見守る。そんな仲間の姿が見えました。
    もりまりこ/ゼロの紙
    みんなでわかったようなふりをしなければいけない場面みたいなことが日常でもよくあると思うのですが、それをいまいちな常設展というが、とても効果的だと思いました。嘘がやさしく響きます。
    日詰 菊

    柳木圭: 嘘をみんなで見守る。というのもいいですよね。糾弾するわけでもなく、主体とその他の方々皆で見守るだけ、無関心というか、関わりたくないものに対する傍観者のような。

    「関わりたくないものに対する傍観者」!それですね!笑 会話の輪の中にいるからいまは展示物として見ているけれど、そうでなければ関わりたくない雰囲気ありますね。
    紫荊シダル
    常設的な嘘、だから大したことない小さな嘘なんでしょうね、それこそ廃れた小さな地方の資料館みたいな。そんな小さな嘘だけど非常に微妙な空気にさせる嘘。。このお歌は本当にが効いていましたね。
    紫荊シダル
    展示品として見るだけで関わりたくない嘘!笑 まさにわかります、それですね笑
    柳木圭
    イマイチな常設展のような嘘。というのは、例を挙げると小学生の「宿題やったのに忘れました」とかでしょうか。本当かもしれないけど、ほとんどやってないのごまかすための嘘だと思ってました
    つつじスペシャルMk-II
    1人ではなくて皆で見守るところも好きです。
  • 人位2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(申の間) ・ 5 票

    忘れなきゃいけないことを書き込んだ暗記カードを抱きしめて 微熱

    コメント 15 件
    サンゴ
    可愛いイメージの歌だなあと思いました
    modern
    、/、の矛盾にの強い想いを感じました。
    それからのこと
    「抱きしめて」の文末によって、急に暗記カードが一般的なものよりも大きなものとして立ち上がってくるのが、まず印象的でした。
    アサコル
    忘れなきゃいけないことを暗記カードに書き込んでるのが面白いなと思いました。微熱という言葉からなんとなく忘れなきゃいけないことは好きな人のことかなとました。
    夕瀬 誠
    暗記カードの本来の用途とは真反対の使い方をしていることにまず惹かれました。
    いわか みあ | 宇宙船みたいなきゃべつ
    忘れなきゃいけないことを書かざるを得なかったところが、の切なさが伝わってきます。
    夕瀬 誠
    抱きしめ微熱としてもいいのに、抱きしめて 微熱とすることでより微熱の温度感が伝わってきました。
    星屑あくしあ
    個人的な感情を直接「忘れられない」と書かず、暗記カードというモノに感情を背負わせたところが強いですね
    夕瀬 誠
    は本当は忘れたくはないのかもしれないと思わされました。
    modern
    「微熱」で終わるのも良いですよね…!
    それからのこと
    抱きしめたら近すぎてその暗記カードをことはできなくなる、という理屈までこともできるようにも感じました。全体を通して、他者との関係についてしているふうにも思えます。
    夕瀬 誠

    それからのこと: 抱きしめたら近すぎてその暗記カードを読むことはできなくなる、という理屈まで読むこともできるようにも感じました。全体を通して、他者との関係について暗喩しているふうにも思えます。

    その方すごい好きです…!
    それからのこと
    また、「微熱」はのものだと思うのですが、暗記カードという無機質なものを通してそれを実感しているところが面白く感じました。
    modern

    それからのこと: 抱きしめたら近すぎてその暗記カードを読むことはできなくなる、という理屈まで読むこともできるようにも感じました。全体を通して、他者との関係について暗喩しているふうにも思えます。

    でも「微熱」という身体の反応は起きているんですよね…!
    夕瀬 誠
    なるほど、対比ですね
  • 天位2026/9/20 ・ 2026/9/20 21:00 の歌会(亥の間) ・ 6 票

    かぼちゃだけ-円/100g(グラムいくら)で売られてるみたいなところで俺は戦う

    コメント 11 件
    moriken
    「-円/100g」のがおもしろいです
    ゆみり
    確かにここは戦場になりえますね…私も格闘することが多々あります。そして負けます
    はむ
    「戦う」が最後に出てくることにより、かぼちゃの鈍器感も出てきて面白いなと思いました。
    saim
    安いと思ったらグラム単位の値段かい、ということだと思うんですが、そういうので日常のなんか、気持ちが削られることってあるよなと思います
    麦野宥架
    どこだよ、と思いつつの勢いと決意が感じられてとても面白くました
    はむ
    「みたいなところ」とあるので、前半はなのかな、と思うんですけど、らしくないというか、わかるようでわからないようでわかるような絶妙なところをついてきていてそこもよかったです。
    saim
    わりとみんなそういうところで戦っているけどね、とは思いました。君だけじゃないよって。
    北谷雪
    明確に金額が決まっていない=自分でその(かぼちゃの?自分自身の?)価値を決めなくてはいけない、という緊張感はまさに日々の闘いだなと思いました
    はむ
    「俺は戦う」の決意感が前半とはいい意味でミスマッチで、歌のの作り方が上手いなと思いました。
    saim

    はむ: 「俺は戦う」の決意感が前半とはいい意味でミスマッチで、歌の緩急の作り方が上手いなと思いました。

    それはありますね
    はむ
    面白いんだけれども面白さだけじゃないコクがあるいい歌ですねー!