
立田渓
月間ベスト
- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(甲子の間)
それそれの谷折り線を見せあって陶器のようにねむる十月
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- 人位2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(戌の間) ・ 4 票
せいこうの予兆は手から零れ落ちオーシャン、夜は走らせないで
コメント 6 件
多田ゆか理がとても好きでした。寡聞にして「オーシャン」が具体的な何かを指しているのか掴めなかったのですが、架空の車種やバイクなどを想像しました。
杢野くもせいこうは、やはり性交と捉えるべきなのでしょうか
永井日々人各々の「せいこう」があるんだろうなと思います。 がお洒落ですね。
鈴木せいこうはパッと浮かんだのは「成功/性行」のふたつでした。星光とかも綺麗かも。その予兆が手から零れ落ちるという表現は自分にとっては自然に入ってきました。オーシャンは海だと思って読んだのですが、オーシャンと書くことで何か名前への呼びかけとしても読めました。「夜は走らせないで」は予兆にも掛かっているように思うのですが、海沿いで車を走られている様子などが感じられました。 かなり手に解釈を委ねてる歌だと思うんですけど、その広げ方がどれも美しくて良いなと思いました!
二級河川と街掴みやすい(せいこうをシンプルに「成功」と取った上での話ですが)と詩的な言い回しの、詠み口の妙だなと思いました。あと偏見ですが純文学みたいな味わいだなって。よしもとばなな的な
多田ゆか理「オーシャン」の語から、海ぎわの長い国道を連想しました。南国めいた鮮やかなを想像しました。 - 地位2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 6 票
それそれの谷折り線を見せあって陶器のようにねむる十月
コメント 13 件
ぺぺいん谷折り線は本来見えないものだと思ってと、それをさらしてねむるというのが、秘密の二人のひとときという感じでロマンチックです。
藤井ジフ谷折り線、の使い方が最高だと思いました。この歌においては山折り線ではダメだと思いますし、そう思わせてくるのが凄いと思います
とのもづかさ谷折り線って身体の形だったのでしょうか。山折りにできない、胸を張って見せられない心の部分と解釈していました。
放棄未完普段は隠している場所なのでしょうか、谷折り線というが素敵です でも二人とも谷折りであれば重なるからね
春と古都谷折り線というと、陶器というが共存していることで、二人の持った親密な時間の経過がされていると感じました。
はづきもに陶器のようにねむる、という静かで少しひんやりとした響きが素敵です。
森内詩紋谷折り線というからには紙か布的なものを連想するのですが、深まりゆく秋の十月にねむる様子は陶器なわけで。 おりこまれた親密さを抱え込み、しかし冷たさもある個々人を思わせて、たいへん好きなうたです。
春と古都谷折り線を見せ合うという行為の密やかなニュアンスが素敵だし、上品です。 たしかに山折り線では絶対にないですよね笑
藤井ジフどこか官能的な雰囲気を感じます。谷折りという行為にこんな効果があったのか、と驚きました。
放棄未完ちなみに「それそれの」という言い回しは一般的ですか?
ぺぺいんなるほど、陶器である必要があったのですね…個々人の冷たさ…自分はなんで谷折りなのに陶器が出てきたのだろうと静かに混乱していました。勉強になる〜
森内詩紋春と古都: 谷折り線を見せ合うという行為の密やかなニュアンスが素敵だし、上品です。 たしかに山折り線では絶対にないですよね笑
谷折り線同士ですよね。これどういう二人でしょうね?
放棄未完山折り線は見せ合った後なのかな