杢野くも
登録: 2026/9/21
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月間ベスト
- 2026-10 ・ 3 票 ・ 2026/10/3 14:00 の歌会(子の間)
2人きり屋根裏みたいに暮らしてる 夕暮れ以外が苦しくて
- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(辰の間)
あたしたち染色体がお揃いでまだ地元では息ができない
これまでの全歌 (11)
- 2026/10/7 ・ ファスト歌会 ・ 0 票
aikoには歌ってもらえぬカメムシの走光をどうか、笑わないで
- 人位2026/10/3 ・ 2026/10/3 14:00 の歌会(子の間) ・ 3 票
2人きり屋根裏みたいに暮らしてる 夕暮れ以外が苦しくて
コメント 17 件
白雨冬子屋根裏と夕暮れのがいいと思いました。
安田萍寄(ウキクサ)「屋根裏みたい」でままならぬ二人暮らしが一発で伝わります。
横山基屋根裏の薄暗さ、湿り気しか受け入れられないときってありますよね。そこに2人きりでいるのが、救いのような、救いようがないような……
栗崎皓夕暮れが苦しくない時間であることのイメージがなかなかできず、みなさんのを聞きたいです。のも気になりつつ息苦しい感じを表現しておるのかなと思い納得はしています。
安田萍寄(ウキクサ)夕焼け時は苦しさが薄れているようなので、きっと眺めはいい物件なんでしょうね…
横山基屋根裏みたいに暮らすってけっこう技巧的なかも。暮らしの雰囲気を暮らしの場所で喩えるっていう
齊藤智都夕日の差す天窓のある屋根裏、みたいな暮らしを想像しました
栗崎皓西向きの物件で日が当たらないから、っていうことなら納得ですね
リコシェ/梓乃📍節制中屋根裏というはいいおうたです。なので手狭で光も闇もそれぞれ息苦しさを感じさせるのかとました。も含めのはすこし気になります。『夕暮れ』だけがその部屋のうつくしさなのかもしれませんね。
横山基真昼間とかの明るさに耐えられないってことじゃないですかね。でも真っ暗もいやだっていう。わかる気がします。
安田萍寄(ウキクサ)のは苦しい以上のことを言おうとして、言わずに飲み込んだ表現と取りました。
栗崎皓明るくても苦しい、暗くても苦しい、そんなふたりがひっそりと屋根裏のような部屋で暮らしている感じですね
横山基僕は屋根裏の夕暮れ、というより、のをで理由づけているようにました。屋根裏ってずっと夕暮れみたいじゃないですか?
白雨冬子夕暮れ以外が苦しい屋根裏みたいに暮らしている派と、夕暮れ以外が苦しいから屋根裏みたいに暮らしてる派がいらっしゃる?わたしは後者だと思います。
栗崎皓白雨冬子: 夕暮れ以外が苦しい屋根裏みたいに暮らしている派と、夕暮れ以外が苦しいから屋根裏みたいに暮らしてる派がいらっしゃる?わたしは後者だと思います。
後者です!
栗崎皓白雨冬子: 夕暮れ以外が苦しい屋根裏みたいに暮らしている派と、夕暮れ以外が苦しいから屋根裏みたいに暮らしてる派がいらっしゃる?わたしは後者だと思います。
いいだと思います
リコシェ/梓乃📍節制中白雨冬子: 夕暮れ以外が苦しい屋根裏みたいに暮らしている派と、夕暮れ以外が苦しいから屋根裏みたいに暮らしてる派がいらっしゃる?わたしは後者だと思います。
前者だったのですがなるほど後者もありますね。字空けでどうかかるか分かりづらいところもあるのかも - 人位2026/10/2 ・ ファスト歌会 ・ 0 票
あまりにも大事すぎたね食パンは全ての春と共に朽ちゆく
コメント 6 件
パスタまず、春とパンの単語の組み合わせってけっこう相性よいなとおもいました。パンのふわふわした、あたたかいイメージ,とか、あと、春のパンまつりとかもありますし。パスタ全ての春、の全てがおもしろいです。
昼パンが腐っちゃったっていう歌で合ってますかね? 私も「全ての」という表現に惹かれました。
松﨑通彦食パンあってこその「春のパン祭り」なのに、歌のなかでは春あってこその「春のパン祭り」になっており、そのズレがおもしろくて特を入れさせていただきました。春と食パンって、木と果物くらいし共存関係なんですね!パスタ春が複数あるようないいかたをしてるとおもいます。これは、今年の春来年の春と、言う風な違う時間の春の意味の複数なのか、それとも同じ時間の個々人の春のはなしなのか
松﨑通彦パスタ: 春が複数あるようないいかたをしてるとおもいます。これは、今年の春来年の春と、言う風な違う時間の春の意味の複数なのか、それとも同じ時間の個々人の春のはなしなのか
パラレルみたいですね - 地位2026/9/30 ・ ファスト歌会 ・ 2 票
あかねさすプチパンケーキ地元にはもう帰れないっ☆彡 抱きしめないで
コメント 8 件
K.K.流れ星みたいなマークがもう帰れない感出してますね。パスタテンション感がいいなとおもいました
キキキキキウ古語と現代語が混在していることで、の揺れや不安定さが表現されているとても興味深い一首でした。可愛らしさと痛みがきちんと同居しているところも魅力的です。
K.K.「抱きしめないで」がちょっとどう考えればいいのか迷いました。 西日に抱きしめられて郷愁にかられて、それを振り払うような感じなのかな?パスタあかねさすプチパンケーキってどういう状況だろうと気になりました。電子レンジとか?
キキキキキウK.K.: 「抱きしめないで」がちょっとどう考えればいいのか迷いました。 西日に抱きしめられて郷愁にかられて、それを振り払うような感じなのかな?
「帰れない」とあるので過去の自分には戻ってはいけないというか、戻っていいんだよという誰かの思いを拒んでいるように感じました。パスタ流れ星は、おどけているようででも、星に願いをいう、みたいな文脈もすこし引き連れているのかなとおもいました
K.K.キキキキキウ: 「帰れない」とあるので過去の自分には戻ってはいけないというか、戻っていいんだよという誰かの思いを拒んでいるように感じました。
なるほど! 私はプチパンケーキが美味しすぎて地元には帰れないよ~みたいな感じかと笑 - 天位2026/9/27 ・ ファスト歌会 ・ 4 票
電灯が照らして僕は影になる月の裏面のさみしさを知る
- 2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(戊辰の間) ・ 3 票
花びらでできてるみたいなかこちゃんがかじる鶏肉するどい歯型
コメント 10 件
3mmかこちゃんはペットでしょうか、子供でしょうか、どちらにしてもなんか可愛らしいお歌です。
昼子供の生えつつある歯を「花びら」で喩えたのだとました。
そばかこちゃんはにとってのどんな存在なんだろう。友達かな、恋人かなと考えさせられます。
雛菊花びらと鋭い歯型の対比が印象的でした
そばかこちゃんが今にも消えそうな存在であるということは伝わりました。
3mmはなびらから始まって鋭い歯型で終わる硬さの対称が良いです
とのもづかさ一瞬「過去」ちゃんかと思いました。
3mmとのもづかさ: 一瞬「過去」ちゃんかと思いました。
私もまさかあだ名が短歌に入ってくるとは思いませんでした笑 歌を切る所を一生懸命探しました、それがフックになっていいなとも思いました。
そばかこちゃん、とを使うのは難しいことに挑戦しているなと思います。
3mmこの状況は何のなのでしょうか。単純に可愛いですけど - 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(戌の間) ・ 2 票
今日はまだ食べてないのに吐きたいよー セーラー服に似合いたいだけ
コメント 11 件
鈴木気持ちが乗っていて良かったです
多田ゆか理「服」に自分が「似合いたい」という言葉の捉え方、初めて読んで驚きましたが、しかし納得感もありました。
やすらか「吐きたい」と言ってしまってから言い訳のようにを続けているところから切実さと後ろめたさを感じました。
立田渓が「吐きたいよ」ではなく「吐きたいよー」であるのが新鮮でした。
永井日々10代の若さ未熟さが真っ直ぐに出ていていいと思います。
やすらか吐きたいよですでに五文字だから意図があるのでしょうね…
多田ゆか理の、ながら悲鳴を感じるようなつぶやきによって、セーラー服(と、その後ろに見える学校生活など)がとても切迫感のある言葉に見えてきます。
鈴木今日はまだという言い方から普段の日常の苦しさのようなものが伝わってきて、グッときました
二級河川と街「食べてないのに吐きたい」という一見すると条理の転倒のように見える思考、「セーラー服に似合うひとになりたい」を「セーラー服に似合いたい」と縮めることで変わる印象、それらがの切実さを感じさせるように思いました
多田ゆか理話し言葉のような言葉のかろやかさと裏腹に、一首全体にの生きづらさのようなものが漂っていて、胸に迫るお歌でした。
二級河川と街「吐きたいよー」とややふざけた語調なのもむしろ切実さに拍車をかけているような - 地位2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(辰の間) ・ 6 票
あたしたち染色体がお揃いでまだ地元では息ができない
コメント 23 件
星野だいすけがすきでした
くらやみお姉さんこれは双子とかなのだろうか
雲井ひるね同性愛をしましたがすぎかなあ
海鯨血縁のある方同士の恋の物語とました
星野だいすけ海鯨: 血縁のある方同士の恋の物語と読みました
なるほど
なごむー星野だいすけ: 上の句がすきでした
同感です お揃いという言い方が、平易に同じとかって言うより何となく優しさを感じました
雲井ひるね海鯨: 血縁のある方同士の恋の物語と読みました
ちょっと思いましたが、それだと、地元を出ても息はできなそうだなと思って同性愛かなと思いました。
紫荊シダル今回、がそれぞれ分かれていて非常に面白いですね!このお歌も好きなお歌でしたが若干内容ががあるかも……という気持ちで撮りきれませんでした
くらやみお姉さん「染色体がお揃いで」がどの程度まで状況を同定できるのか、が気になりますね
星野だいすけ染色体の数の話だと思ってしまっていました。異常がない限りは皆同じ数なはずで、そこに共通点を見出しているのかなあと
海鯨なごむー: 同感です お揃いという言い方が、平易に同じとかって言うより何となく優しさを感じました
お揃いって嬉しい場合が多い気がするので、柔らかい印象になっているように感じますね
紫荊シダルあたしたち、とあえて言っているので同性愛でした
星野だいすけも客体も、地元に居場所はなくて、地元をたった先で出会ったのかなあとました
雲井ひるね「まだ地元では」とあるから、地元でも息ができることを期待しているのかな。居場所がなさそうなのに地元を嫌いになりきれていなそうで結構繊細な表現だなと思いました。
くらやみお姉さん「お揃い」っていい方はアイロニカルというか 地元では息ができない・何か否定的なニュアンスの事柄を肯定的に変えてる感じですね
海鯨まだ、という言葉を受けると、同性愛などマイノリティな感じが受け取れますね
中森温泉「まだ」という言葉が重いですよね。の「あたしたち」もの言葉なんですよね。
紫荊シダル小さなコミュニティで肩身の狭い同性愛者、という構図は歌として見かけてしまうのでもう一歩踏み込んだところが欲しい……!と欲しがってしまいました
くらやみお姉さん「染色体がお揃いで」は他のいろいろな状況に掛かってしまうから もう少し焦点を絞った説明でもよかったのかもしれない
海鯨主語が2人ではない可能性も考えられて、それぞれが少しずつ生きづらいのかな、、?とも思いました
海鯨に収まっていて非常にテンポ感が好きです
雲井ひるね身体の性と性的指向を結びつけているのもすこし危険な気がします
紫荊シダル海鯨: 主語が2人ではない可能性も考えられて、それぞれが少しずつ生きづらいのかな、、?とも思いました
この「まだ」というところが効いてると思っていて、実はこれは若干の希望なんですよね - 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(卯の間) ・ 0 票
砂粒に削られきって柔くなり ごく受動的に君を包む
コメント 13 件
modern「ごく受動的」という表現が素敵です。の8・6のが気になり点を入れられませんでした…
常世ネモ削られきって丸くではなく柔くなり、君を包むものってなんだろうか…でも最後は君を包むことをも望んでいたような、そんなも感じる一首です
ほほこのお歌が持つ優しさや繊細さは素敵だなと思いました。受動的に包む、というのも不思議な感覚だなと思いました。睦月 雪花ごく受動的に、がと思いました。も受動ですし、は今までそうやっていろんなものに削られてきたんだろうな、と。優しいけど寂しさも感じます。
modernの献身的なやさしさが歌全体から感じられるのも大好きです。睦月 雪花私ものが気になってしまいました…
楢原もか主語がないので、切れませんでした。 から、主語は「僕」とか人を表す言葉かなと思ったけれど、とのつながりでまた悩んでしまいました。
夕瀬 誠は気になったんですが、ごく受動的という表現は好きだったのでにさせていただきました
modern楢原もか: 主語がないので、読み切れませんでした。 下の句から、主語は「僕」とか人を表す言葉かなと思ったけれど、上の句とのつながりでまた悩んでしまいました。
主語はだとました。はと読んでいます。
ほほ常世ネモ: 削られきって丸くではなく柔くなり、君を包むものってなんだろうか…でも最後は君を包むことを主体も望んでいたような、そんな余韻も感じる一首です
私も具体的なが浮かべられなかったです。
modernなるほど…!によっての柔さが際立ちますね!
modern受け取れないから、包んでいる、ということでしょうか…?
modernわかります…!! - 2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(亥の間) ・ 0 票
先輩の死因は溺死 三度目の未遂をミスり白色の石
コメント 22 件
やよい白色の石、が分からなかったのですが、何かのなのでしょうか?
空木シアンなんだかとても惹かれたのですよね。溺死、白色の石の無機質さ。
中 真夜 / Mayo Atari個人的には具体的な言葉の羅列があるのにが浮かびにくい感じがしてのが難しく感じました。
想田るうじゅやよい: 白色の石、が分からなかったのですが、何かの比喩なのでしょうか?
溺死する海?川?の近くにあった石ととりました 安直すぎますかね…
よるん、心中で生き残ってしまった側の歌かな、と思いました。白色の石、に悩んだのですが、先輩の死体かなあと。
空木シアン骨かなとイメージしました。
空木シアン白骨になってしまった、みたいな。
衣非ハルカ「未遂をミスり」はよさなのかなと思いつつあまり乗れなくてくやしい 未遂にしたかったのに未遂にできず亡くなってしまったというのはおもしろいのですが未遂をミスりだとギャグすぎて繊細さが薄れてしまう気がしてもったいなく感じました
水柿菜か死の歌、直球を投げられた感覚です。二度未遂に終わり、三度目は未遂をミスり。三度目の正直でしょうか。白色の石は、骨なのかな、と思いました。無機質さと命の宿っていない感じを出すための石?
空木シアン石は墓石のイメージ。
よるん、空木シアン: 骨かなとイメージしました。
骨のほうがたしかにイメージしやすいかもです。
想田るうじゅ未遂をみすって亡くなったってことは結局自分の意思はあったのですかね ここら辺があまり理解できておらず…やよい未遂をミスりはちょっとにしくいかなと思いました。
よるん、衣非ハルカ: 「未遂をミスり」はよさなのかなと思いつつあまり乗れなくてくやしい 未遂にしたかったのに未遂にできず亡くなってしまったというのはおもしろいのですが未遂をミスりだとギャグすぎて繊細さが薄れてしまう気がしてもったいなく感じました
私もここが惜しいなと感じました。ミスり、というのも軽い気がするし、韻を踏もうとしただけなのかなぁと。
空木シアンもしかしたら未遂で死ぬつもりはなかったのかと思うとすこしかなしい……
衣非ハルカわたしは 未遂をミスり なので 本心では死にたくないと思いつつ自殺未遂を繰り返した結果…と読んでいます
空木シアンよるん、: 私もここが惜しいなと感じました。ミスり、というのも軽い気がするし、韻を踏もうとしただけなのかなぁと。
韻を踏む、なるほど!
水柿菜か先輩には、未遂で終わって欲しかった、というの思いなのでしょうか。未遂とミスり、でちょっと軽くなっているところが賛否の分かれ目かなと。
想田るうじゅ先輩との関係性が気になりましたやよい先輩が亡くなった事実以外の感情というか思いがどんなものなのか見たいと思いました
水柿菜かなぜ溺死だったのか、というのも気になります。踏み込みたくはないですが自死の方法はいくらでもあるので。
水柿菜か白色の石、のぽつんと感は寂しさを感じます。


