
はづきもに
月間ベスト
- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(甲子の間)
壺に問う「寒くない?」にはない応えそっとコートを掛け撫でている
これまでの全歌 (2)
- 2026/9/29 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(子の間) ・ 3 票
あなたとの日々は綺麗なままあってめくる頁にのこる玉ボケ
コメント 7 件
やまこよみ玉ボケという言葉を初めて知りました。アルバムの歌でしょうか。
昼人は思い出の方が綺麗と言いますが、誰かと過ごした日々は、ぼやけていて綺麗に見えるのでしょうか。色々と考えさせられる歌でした。
樋高芽依だけでなく光のかけらまで残っている、という解釈でました。本当に写真のアルバムなのかもしれませんが、日記帳のようなものにふと当時の光を感じたシーンにも思えました。
シラタキガエル「頁」は「ページ」より紙をめくる手ざわりが立ち、「のこる」の平仮名は、消えかけてまだ残っている感じに合うと感じました
Motoshiめくる・のこる、というの重なりが良いなと思いました。 綺麗なまま残る記憶ってありますよね。思い出してるとその小さな感情がジワーと膨らんでくるような感覚になりました。
あきの つき「あなた」とは思い出の中でしか会えないのかな、と想像しました。 光っているものがたくさんある世界の中でもはいつも「あなた」にピントを合わせて見ていた=「あなた」以外の光が玉ボケになっている、と。 美しくも切ない歌で好きです。
白石愛佳梨「玉ボケ」を写真などで点のような光(イルミネーションや木漏れ日など)が丸くぼけて光の粒のように写る現象とました。は「あなた」とのアルバムをめくっているのでしょうか。玉ボケは背から離れるほど綺麗に写るので、日々と現在の遠く離れた距離をそこから感じ取りました。 - 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 6 票
壺に問う「寒くない?」にはない応えそっとコートを掛け撫でている
コメント 16 件
春と古都なぜか壺を労わっているがかわいくて、つい笑みがこぼれてしまうようなお歌でした。
放棄未完壺に「寒くない?」と思うことも、撫でたいと思ったことも無かったので、がこのような行為に至った経緯が気になります
ぺぺいん寂しいような愛情が伝わってきましたが、状況整理がむずかしく…骨壷なのか?とまで思って、そんなわけないか、と思うなど
森内詩紋物としての壺って応えないのは当然なので、なにのかな?と。 無口な、でも大事な関係の誰かなのかしら……?
放棄未完なるほど、骨壺
春と古都たしかに、骨壺と思うと一気に筋が通りますね。
立田渓意表をつかれる場面設定ですね。我が家には壺がありません。
とのもづかさ「応え」には「応答」と「手応え」がかかっているのかな、と思いました。
ぺぺいん放棄未完: なるほど、骨壺
骨壷、と思った瞬間寂しくてたまらなくなり票を入れました。あの七分に皆さんの解釈を聞きたかったです。
立田渓そっとコートを掛けて撫でることしか出来ない、確かに骨壷かも。
藤井ジフ「掛ける」から「撫でる」という動作の移動がスムーズなのも良いと思いました。
森内詩紋骨壺ってけっこう小さいですよね。着ているコートの懐にギリギリ入るサイズかと。 何にせよ優しみの深いうたと思いました。
放棄未完では不思議な行動をするとしてましたが、 骨壺であれば「寒くない?」も「コート」も「撫でる」もしっくりきます
放棄未完個人的には、「ない応え」は「無い応え」の方が収まりが良いような気もしました
ぺぺいんこのコートも故人のものかと思って…母が父の背広をずっと仏間に掛けているので重なっちゃいます。
森内詩紋ぺぺいん: このコートも故人のものかと思って…母が父の背広をずっと仏間に掛けているので重なっちゃいます。
なるほど