
とのもづかさ
折句と和歌が好きです
一位の歌碑
1枚しんどさはゆるく湯がいてうっぷんはまるく包んでいただきましょう
2026/9/27 21:00 の歌会(戊辰の間)2026/9/27 · 銀雨
月間ベスト
- 2026-10 ・ 5 票 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(未の間)
にせられた姉妹はどこかきえちゃったごらんお庭はいまも穏やか
- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(丑の間)
ねえ空よ無をともに見る連星の名はなんだろう 妹だった
これまでの全歌 (26)
- 2026/10/11 ・ みんなで歌会 デモ大会 予選(丑の間) ・ 4 票
かくれんぼ みつけられたらかくされる くちをふさいでしげみのおくへ
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ビタミンひらがなにひらいているのが、こわい童謡感がありました。
大根のつまかくれんぼをしてる子どもらしい感じが、全てひらがなで書かれてる歌に全面に出てるなと思いました
半田新童話のような雰囲気よかったです。
宇那拾神隠しがほんとにこんな誘拐みたいな場面なら怖すぎるとも思いましたが、ある意味こういう事件が、神隠しとして処理されてきた歴史もあるのかも、とかビタミンかくれんぼにみつかったら、かくされるという論理のねじれ?と、あとかくれるという言葉にある死去のイメージが重なってくる感じがおもしろいとおもいました
黄泉却快晴ひらがなで子供っぽいとは思うのですが、普通のかくれんぼのイメージとは違うのですが何が起きているのかちょっとわからなかったです……
大根のつまみつけられたら、自分が鬼となって、友達を隠されるということかと思いました
居間ひらがなから口伝で伝えられているようなイメージを受けました。なんとも言えない恐ろしさがあって好きです。ビタミンくちをふさいでしげみのおくへ、は、かくされるシーンなのか、みつけられないように息を殺しておくに入っていくシーンなのか、両方とれそうだとおもいつつ、前者よりでとっています
宇那拾折り句とのシンクロ感はかなり深いと思いましたビタミン前者だと、かくす側にくちをふさいでくる手のようなものがついてくる感じがあって、それも不気味さがあります
大根のつまあと、の弟か妹かが出てきて自分を呼ぼうとしたので 慌てて弟か妹の口を塞いで自分に寄せたのかなとも
半田新なくてもよかったかなというきがしますビタミンあー!かみかくし!ですね - 人位2026/10/9 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(未の間) ・ 5 票
にせられた姉妹はどこかきえちゃったごらんお庭はいまも穏やか
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北川何かわからないが何か不穏なことが起きたのだけは感じられていいですね。
稲野(いなの)似せられる、というのが本質的な不安を煽る感じがします。
中森温泉「にせられた」にちょっと毒親感がある感じがします。「きえた」のに「穏やか」というのも不穏です。
春山私は、「幼少期はお姉ちゃんのお下がりやお揃いの服で揃えられていたけど、それがお互いになんとなく嫌だった、今は全く服装の好みが違う姉妹」みたいに取りました。 「にせられて」いたら、一家は穏やかになるから我慢、という健気さを感じます
北川「にせられた」は美容形成よりもファンタジー的な何かを感じますね。身代わりの術とか。
キマユにせられた、の意味を図りかねたところはあるのですが、3句目以降に有無を言わさぬ説得力を感じて選に入れました
春山「似」の漢字を開いたことについてはどうでしょうか?
なごむー姉妹がいた頃もお庭は穏やかで、お庭で元気に賑やかに遊ぶことが少なかったのかなとか勝手な想像をしました
北川春山: 「似」の漢字を開いたことについてはどうでしょうか?
「偽」のダブルミーニングかも…と思いつきました。
中森温泉春山: 「似」の漢字を開いたことについてはどうでしょうか?
不穏な雰囲気の創出にいい効果があると感じました「きえちゃった」もいいなと思います。
北川安易なを許さないの、好きです。
キマユはなんなのだろうとは思いました。庭のある家そのものだったりとか。
北川キマユ: 主体はなんなのだろうとは思いました。庭のある家そのものだったりとか。
家がなのいいですね!見てそう。 - 2026/10/8 ・ 2026/10/8 21:00 の歌会(午の間) ・ 0 票
わたしには冷雨もぬるくもうだめねこんなに赤く熟れてしまった
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雪風みなと全く関係ないと思うのですが、死ぬ間際の平清盛が浮かんで離れなくなってずっとのを邪魔してきました……パスタ冷雨がぬるいという実感、よいとおもいました
安田萍寄(ウキクサ)はかなり広い解釈ができますがそれよりはの一瞬の興奮にフォーカスした歌だなと思いました。ふせん身体の表現としても生々しいし、赤く腫れてしまったのはの心のことで、そこに冷たい雨が当たっても生ぬるくしか感じない、というけだるい諦めのような感情としても読める歌だなと思いました。
棚だなあ何かに夢中になって熱を持ったけど、赤く熟れきってしまってもう冷ますことも出来ない、みたいな……きれてないのですが哀愁を感じます
雪風みなとを恋っぽくして火照ったわたし、みたいになりがちなところだと思うんですが、少し捻ってある感じがして好きです
永井日々雨をぬるいと感じると、冷たいと感じる別の誰かが存在しているのかなと思いました。ふせん挿入句のような、もうだめね、が吐き出すようでいい位置に配置されてあると思います - 2026/10/7 ・ 2026/10/7 21:00 の歌会(丑の間) ・ 5 票
焦りが噴き出し言い合い噛み合ってぜんぶおしまい ガラスが割れる
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ねこじゃらしを入れました。 に沿って読めないことで、自然と際にスピードが上がり、 ぜんぶおしまい に繋がるのがかなりいいと思いました。ここに焦燥感などが現れていると思います。
ねこじゃらし短歌のセオリーで話すのはあまり好きではないのですが、歌中に出てくる動詞は3個以内だと歌が安定すると言われているらしいです。 この歌はそこから外れていますが、違和感なく受け取ることが出来ました。
斎藤夢斗に「焦りが」っぽいかなと思うのですが、は「焦りが噴き出し/言い合い噛み合って/ぜんぶおしまい/ガラスが割れる」とました。色々起きてるのにあんまりのしんどさもの取りにくさも感じなくて、いいなと思いました。で取り損ねてたのですが、いい歌だなと思いました。
松﨑通彦なによりもがいいですね。の連続。読して楽しいお歌でした。 のリズムの外に存在するほど、が重要になってくるとおもっています。先に言ったように、が良いのでナイスだとおもいます。 を入れさせていただきまさいた。
ねこじゃらしとガラスが割れるのイメージはやや近すぎる気もしますが、実としてとっても面白いかなと思いました。
ケー太としては喧嘩をしているのかなとました。動詞の羅列でリズムが出たところで、で「ガラスが割れる」というのを持ってきて、まさに終わった感を出すのもいいなと思います。
芦田波生こういう言い合いって噛み合わなくて起こることだと思うんですが、それを噛み合ってってしたのがいいなあと思いました 悪く噛み合った結果元に戻らない域までいってしまったんだろうな - 人位2026/10/6 ・ 2026/10/6 21:00 の歌会(未の間) ・ 2 票
降る花をぢつと見る、見るばかりにて香のみ残りてまぶたを濡らす
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仁和綺麗ですね!
テンション「香のみ残る」って、花はもうどこかに消えちゃったのかな?遠い過去を思い出してるとか。。。?
仁和「ぢつと見る」が個人的なイメージとしては遠巻きに見るよりも鼻先30cmくらいのものを見る印象があるので、どちらかというと木の下で降る花びらをただ眺めるばかりの人を浮かべましたその木の下で待ち合わせとかしてみたけど来なかったのかもなとか 小雨とかも降ってるのかもなとか
田島/ススキノの美しさで選ばせていただきました。 またそれでいて、「見る」や「て」の繰り返しも印象に残る、インパクトの強い歌に仕上がっていて素晴らしいと思います。
紫荊シダル美しいだと思いました。しかしどうしてもと句読点のが違和感があり選外にしました。
よろん深くはきれなかったのですが、では目の上に花びらが落ちてくるが浮かびました。 降りてきた花びらがまぶたの上に触れて濡れたのかなぁと、その近さを香の文字で表してそうだなと思いました。
田島/ススキノ「ぢつと見る」を啄木のと見るのは深しすぎなのかな…
よろん少し無理した解釈だなという自覚はあるのですが、花の匂いをこの歌から感じられたので選を取らせていただきました
仁和とても綺麗で素敵な歌である一方で、3句以降ではが見えにくくなってしまっている印象があります。とても綺麗な語句選びができているのでそこの調節でさらに輝けるような気がします
テンション「~見る、見るばかり~」って、見るを繰り返していて、時間を忘れて見惚れているような、そんなイメージを抱きました。短い句のなかで同じ言葉を使うのは勇気がいると思います。すごい
仁和テンション: 「~見る、見るばかり~」って、見るを繰り返していて、時間を忘れて見惚れているような、そんなイメージを抱きました。短い句のなかで同じ言葉を使うのは勇気がいると思います。すごい
本当に同感です - 天位2026/10/5 ・ ファスト歌会 ・ 4 票
天雲の去りゆくさまをぼくたちはラジオかけつつ軽トラで見る
- 2026/10/5 ・ 2026/10/5 21:00 の歌会(丑の間) ・ 1 票
かわいたらみじめに割れるねじってもんでなでつけてどうにかさせて
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なゆたかみねんど
田島/ススキノ紙粘土か!一体なんだろうと思ってきれませんでした…
牛隆佑あー! 紙粘土かー!
姿煮髪の毛のセットしてるのかと思ってました
なゆたですね
なゆた歌の内容がと重なってるの、いいです。岩瀬百乾いたら⋯⋯なんとなく「老い」かなぁと感じたのは個人的実感です😂
姿煮かー、お見事ですね。「ん」ってこの使い方あるんですね
牛隆佑「ね」じっても「ん」でなでつけて、はとしては高度すぎる……。面白い。岩瀬百めちゃくちゃすごい!! 気が付きたかった!!
畳川鷺々おお、なるほど。「かみねんど」をにして紙粘土のことを詠んでいる、と。そうわかってしまったら歌自体が持つ面白みが薄れてしまいそうではありますかね
田島/ススキノ五・七・七のつんのめった感じが気になっちゃいました。 節の頭に「ん」を持ってくるのはとしてのか!
水也気づきませんでした。でん、を入れるのすごいですね。岩瀬百袋に入れて口を閉じておいたのにいつの間にかガチガチになっていてがっかりした紙粘土を思い出しました
牛隆佑畳川さんのおっしゃるように、だと分かってしまうと、うまいけれども歌意としても紙粘土の一義的な説明なので、歌としての面白味が減るな、とは感じますが、ネット歌会の一回性の面白さには合っていると思います。
なゆたこういう楽しみ方もありだと思う
畳川鷺々紙粘土って捩じっても揉んでもどうにもならないよな、とも思いました - 2026/10/4 ・ 2026/10/4 14:00 の歌会(寅の間) ・ 0 票
ほたるよりうつろうものがきらめいてぼくらのうえでしずかにきえる
コメント 14 件
辻風文尊(つじかぜみこと)すべてひらかれているのがいいと思いました。 「ほたるよりうつろうもの」が何かが上手くつかめなかったのですが、が好きすぎたのでにしました。
半田新あえての平仮名のみで作られいる ところに好感が持てました。 うつろうものがしずかにきえる 儚さが平仮名であることで滲み出ているようなが浮かびました
域幻想的な雰囲気が好きでした!
テンションひらがなに何か意図があるのかなと思いました。一瞬のきらめきに目を奪われた、その感慨が頭のなかで生まれた途端過ぎ去っていく感じ
新年new太朗これはでほうきぼしでしたね
大根のつま全てひらがなで書かれていて、柔和な心や優しさを感じました。に惹かれてでした。
辻風文尊(つじかぜみこと)新年new太朗: これは折句でほうきぼしでしたね
前回の歌会で「ほうきぼし」未遂が出たのでどこか親近感です
半田新も歌全体とあっていて良かったです
テンションほたるよりの「より」というのはどういう効果、働きなのでしょう?どなたか分かる方いらっしゃったら教えてください!!
大根のつま辻風文尊(つじかぜみこと): 前回の歌会で折句「ほうきぼし」未遂が出たのでどこか親近感です
「ほうきぼし」未遂とは気になりますわ、
新年new太朗ほたるを見ているときは空を見れていない感じがして ほうきぼしがしずかにひかって消えたかんじがします でほうきぼしを隠しているかんじも表現されていて素敵だとかんじました
辻風文尊(つじかぜみこと)大根のつま: 折句「ほうきぼし」未遂とは気になりますわ、
前回の歌会で別の歌で、「ほうきぼしになってるんじゃね?」っていう指摘が出たのに、実はじゃなかったという...
半田新ヘタに漢字を混ぜずにを落とし込む所に技巧を感じました
大根のつま気になります。 と、打ちたかったです😭 - 人位2026/10/3 ・ 2026/10/3 21:00 の歌会(午の間) ・ 4 票
天雲の君や行かむと軒に立ちつめたき風に菊は揺れつつ
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ムラサメシンコ正直意味がとりづらかったのですが、もうほぼ和歌じゃないか、ってなんか面白かったです なんとなく前向きな歌なのかなとは思いました
横山基「天運の君」とのやむごとなき空気が素敵です。 源氏物語の明石の君を想いました。
もろっぺると天雲の君という言葉が、去っていく君を見送るのにあっていると思い、にしました。
岩瀬ゆ菊は寒い時に咲くイメージなので、今回は季語として働いてるんですかね。あまり詳しくないですが。でもお別れを描いた切ないとが完全にリンクしていて、であるが故の時代感も含め、とても素敵だなと思います。羨ましいです。
なごむーが豊富だなと思いました
樋高芽依和製スナフキンみたいな武士をイメージしました。ひと所に止まらない者が旅立とうとしているところを、菊が揺れながら見送っているような。
横山基庭から空を見上げている様が浮かびますね - 2026/10/3 ・ 2026/10/3 14:00 の歌会(卯の間) ・ 1 票
かあちゃんはたいしたもんだ ただおれもたのもしくなるきたいしててね
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シラタキガエル少しすぎるかなあと。前半だけでも子供っぽい雰囲気は伝わるので後半はもう少し工夫する方が僕の好みです
わかば🍀いい歌だと思います
なごむー肯定しかない素直な歌で、マインドが素敵です
昼全部ひらがななのが、子供が母を見て憧れているが浮かび、可愛らしさを感じました。確かにもう少し余白があっても良いかもしれません。
斎藤夢斗まず、ひらがなに賛成です。漢字だとちょっと「大したもんだ」が尊敬ではなく生意気っぽくなりそうと思いました。短歌で起きていることはな気がするのでもう少し欲しいなと思っちゃいました。
ササキハム理由のない大言壮語という感じがしていいなと思いました。ひらがなでひらけているのも子どもっぽさ、裏づけのなさみたいなものがあって可愛いなと思います。
わかば🍀ただ、全部ひらがなにしてはもう少し年齢設定が高いを想像してしまいました
斎藤夢斗無邪気な子供っぽさは前面に出しておかないと、言葉は悪いんですが「なんだこのいけすかないガキンチョ……!」ってなっちゃうかなと。このように落としたのはいいと思いました。
シラタキガエルあくまで感覚の話なんですけど.... この歌の題材は好きなんですけどこの表現なら短歌である必要はないかなあと。エッセイなどがたまたま57577になった みたいに感じました敦田眞一「でも」ではなく、「ただ」に、子供より大きいイメージがありました。
シラタキガエルわかば🍀: ただ、全部ひらがなにしてはもう少し年齢設定が高い作中主体を想像してしまいました
大人ですけど、子育てという世界においてはまだまだ子どもということかなと取りました
なごむー斎藤夢斗: 無邪気な子供っぽさは前面に出しておかないと、言葉は悪いんですが「なんだこのいけすかないガキンチョ……!」ってなっちゃうかなと。このように落としたのはいいと思いました。
ちょっとわかります たいしたもんだ、が若干上から目線のニュアンスだとは思うので
斎藤夢斗シラタキガエル: 大人ですけど、子育てという世界においてはまだまだ子どもということかなと読み取りました
なるほど、子供にしては大人びているなという雰囲気から僕は生意気な小学生ぐらいを想像したのですが、子育て世代になって改めて母の偉大さを噛み締めるの可能性がありますね

