
つつじスペシャルMk-II
ノリと勢いだけで参加!!!!!!
月間ベスト
- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(寅の間)
鉛筆は削らなければ使えないことすら忘れて海岸にいる
これまでの全歌 (3)
- 2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 4 票
おおきなかぶをひっこぬくためよばれたがはたしておれのもつところなし
コメント 8 件
さいたまひらがなが可愛らしいのですが内容は少し哀愁があって好きです。 あえてにしたんでしょうか。文絵が誰なのか想像すると楽しいですね。
曽我区分をどう取るかで迷ったのですが、すごく好きです。が何なのかも気になります。
二級河川と街ユーモラスですよね。全部ひらがななのが絵本へのオルタナティブ感を覚えて面白い
さいたまおおきなかぶの絵本の絵だと何も持ってないだろって人が描かれてますよね。
あきの つきかぶを引っこ抜くために盛り上がってる横で所在なく立ち尽くすを想像しました。 哀愁も感じられる面白い歌ですね。
二級河川と街現実へのというか、こういう状況ってあるよねーとも思っちゃいますね
あきの つき「はたして」をどうか迷ったのですが「予想通り」の意味で取るとより一層哀愁を感じられますね。好きです。 - 天位2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(寅の間) ・ 6 票
鉛筆は削らなければ使えないことすら忘れて海岸にいる
コメント 14 件
柳木圭鉛筆は削らないと使えないという当たり前のことを自失して、海岸に呆然と立ち尽くしている絵が浮かびました
敦澤ナオ海で黄昏たくなった。そんなのくたびれた感覚が伝わってくると思いました。忘れた内容から社会人だろうと想像しやすいのもポイントな気がします。
放棄未完たぶんはいろいろなことを忘れているんでしょうね
べし何かすごくつらいことがあって、海岸で呆然としている姿を思い浮かべました。「鉛筆は削らなければ使えない」という、子供でも知っている当たり前のことすら忘れてしまうような、強い絶望のようなものを感じました。
日詰 菊正直、歌意はあまり深く取れなかったのですが、的なよさがあるなと思って取りました。ヒトからの干渉がなければモノは使えない、けれど母なる海に向かってヒトとはなんなのか…。
放棄未完忘れていることに自覚的なのも、切なく感じます
紫荊シダル鉛筆と海岸というあまり関係のない組み合わせが何故かよく噛み合っているように感じて良いと思いました。鉛筆なんて最近削ること自体そもそもないだろうに、削らなければ使えないという気付きが何処となくが文を書く人間であることを匂わせるのが良いなと。
もりまりこ/ゼロの紙削らなければ使えないに、内省を感じました。鉛筆と海岸の対比の鮮やかさに惹かれました。
敦澤ナオ何本か入って売っている鉛筆を買って、中を見て書く部分がなくて、数秒どうしてか考えてしまう。そんな光まで見えて好きなんですよね。
紫荊シダル詩を書く人間か、小説を書く人間か。何か自分の中から生み出したいのに生み出せないときに海を見て呆然としている、そんなをイメージしておりました。
日詰 菊海岸というシチュエーションがまたいいですよね。波が寄ったり引いたりしていくのが、地面が削られていくようにもちょっと見える。
紫荊シダル敦澤ナオ: 何本か入って売っている鉛筆を買って、中を見て書く部分がなくて、数秒どうしてか考えてしまう。そんな光景まで見えて好きなんですよね。
そのも少しおかしみと切なさがあって良いですね
放棄未完勝手にテトラポットがあるような海岸をイメージしていました。削られてる感があるからかも
紫荊シダル波によって削られていく海岸線か、良いですね。歌のイメージがさらに深くなりました! - 2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(巳の間) ・ 3 票
夏のエンドロールを止めるべく少年黒板に爪を立ており
コメント 9 件
新妻ネトラ新学期の初登校日、まだ夏休みの興奮冷めやらぬ様子を夏のエンドロールとました。黒板に爪を立てたあのは大の苦手なのですが、不思議と不快感のない爽快な歌となっています。
水柿菜か夏のエンドロールを止めるべく、という晩夏の、きっと夏休みが終わってしまうタイミングの少年が、黒板に爪を立てることでそれに抗おうとしている、というが浮かびました。「夏のエンドロール」というワードチョイスがすきです。nes一応数えたら31なんですけど、「夏の/エンドロールを/止めるべく/少年黒板に/爪を立ており」でました。短歌で夏で少年でってくるとどうしても寺山修司っぽいんですが、「夏のエンドロールを止めるべく」っていいなと。あとそれに対してヒロイズムというか、かっこいいことをするんじゃなく、ともすれば煩い「黒板に爪を立てる」という行為に回収されるのがなかなか面白かったです。
ハウルの動かない黒子「夏のエンドロール」という大きなと、「黒板に爪を立て」るという小さく具体的な身体の動作がむすびつけられているのがと思います。エンドロールは流れ出したら止まらないものなのに、それに対して爪先だけで抗おうとする少年の姿に、滑稽さと痛々しさが同居しているように感じます
柳木圭エンドロールと楽的に綺麗な色と、それを止めるために、黒板を爪でひっかいて不協和を出す。というをしました。エンドロールを爪で台無しにするくらいだから、嫌なことがあった夏だったのかなーと感じました。
黒井耀介読んでみてリズムが掴みづらいなと思ってしまいました。2足したとすると個人的にスッと読めるような感覚?になりました! 黒板に爪を立てるのって、子供ができるいちばんの脅迫なような気がして、最大限の抵抗なんだなと感じます。もちろんダメージもかなり笑。あの独特で不快なは、文字面だけでもインパクトがあるので、は否が応でも浮かんでくる感じも好きです!!nesの関係かもしれませんけど「少年黒板に」の抜きは効いてますね。いい意味でちょっと古い歌っぽい(調というのもありますが)。もっとかっこつけるなら読点入れてもいいかも。「夏のエンドロールを止めるべく少年、黒板に爪を立ており」。今度は千種創一すぎるかな(笑)
駒木りつ夏のエンドロール、夏休みの終わりでしょうか。おそらくエンドロールは鳴りやんでくれないけれど、少年が必死に抵抗しているが鮮やかに浮かびました。
黒井耀介エンドロールは上から下に登るとおもんですけど、爪は大体上から下に下げますかね?そうだとしたら黒板をスクリーンと思えば、逆行させる感じもいいですね!