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新妻ネトラ

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月間ベスト

これまでの全歌 (6)

  • 2026/10/11 ・ みんなで歌会 デモ大会 予選(辰の間) ・ 1 票

    何もかも中途半端な人生にポテトのLを食い切って死ね

    コメント 17 件
    やすらか
    よろしくおねがいします。
    ぺぺいん
    あれ、みんなー、そうなの?自分はこういう感じのお歌好きでして…死ねが強すぎた?
    いわまむかし
    最後の一言が激しいな〜と思いました。笑。ポテトのLひとつで死ぬことはないから、ポテトやハンバーガーなどといったファストフードを食べ過ぎて栄養が偏って死ぬ人生を選べ、という意味でしょうか
    やすらか
    太く短く生きろ!みたいな意味かと思いました。
    いわまむかし

    やすらか: 太く短く生きろ!みたいな意味かと思いました。

    そうですね、逆に「つよく生きろ」というメッセージも感じられますね
    たぬき

    ぺぺいん: あれ、みんなー、そうなの?自分はこういう感じのお歌好きでして…死ねが強すぎた?

    個人的に死ぬではなく死ねになっているところがよりも作者の人為が透けたように見えてしまいました、インパクトはあるので目を引くんですけど、
    ぺぺいん
    若者は楽勝ですけどポテトLは結構な覚悟が要るんですよ…とてつもない、でかい何かをやりきれってこととました。
    七篠龍也
    の自身への強い思いかな、と思いました。死ね、の言い切りは私はこの歌にとってはいいと思いますが、から予想されてしまう範疇かなぁ、と思って、他に選を入れてしまいました。
    シラタキガエル
    1つ気になったところとして 「死ね」は流石に強すぎます。強すぎる語を締めに使うと、それ以前の歌全体がその強い語の前フリになってしまうんです。これが長所となることもあるんですが今回は「中途半端」と少し強い語が存在してたり、ポテトのLという具体的なアイデアがあったりと...混雑しすぎているかなあと。少々読者に丸投げしすぎる雰囲気を感じました。
    シラタキガエル
    ただ力は好きです。僕もポテトLを食べ切るのには結構労力かかりますし....
    いわまむかし
    ポテトのL ってサイズまで指定しているところがお茶目でいいですよね
    バケツズ aka 横林大
    最後が『ね』ではなくて、少し別の言い回しのほうが好みでした。『ぬ』とか。
    やすらか
    勢いはとてもいいと思います。やけくそ感が良いと思いました。逆にポテトのLってそんな大変か?とは思いました。
    ぺぺいん
    中途半端な人はポテトをLにしてくださいって言わない気がして、そこにも意気込みを感じます。
    七篠龍也
    個人的にはビッグマックセットまで言い切って欲しい気はします。余談です。
    シラタキガエル
    あとはすぎるかなあと。何もかも中途半端な人生 を書き切ってしまうと僕はそれ以上のことを受け取れないのでもしかしたらそういう人生なのかも...?と思わせる表現が好みです
    いわまむかし

    七篠龍也: 個人的にはビッグマックセットまで言い切って欲しい気はします。余談です。

    おもしろいです笑
  • 2026/10/10 ・ 2026/10/10 21:00 の歌会(丑の間) ・ 4 票

    夜は長く貴方の為に線香を絶やさぬ人を家族と呼べず

    コメント 12 件
    キキキキキウ
    にとらせていただきました。本来なら家族と呼ぶはずのなのか。逆に家族になれなかった人なのか。遺族の輪の外にいる人なのか。その曖昧さが苦しくも印象的な一首でした。
    ケー太
    お通夜のですが、同じ故人を愛しているであろう人とのが描かれていて、の苦しさがとても伝わってきました。
    辻風文尊(つじかぜみこと)
    「貴方のため『に』線香を」とお書きですが、例えば「貴方のため『の』線香を」と書いたら、歌に描かれている「貴方」と「線香」がより際立つのではないかと考えました。
    辻風文尊(つじかぜみこと)
    はお葬式とかお通夜なのかなとました
    秋野 おり
    夜はあなたがいなくなってからの失望感のと取りました。uのもささやかながらリズム感を取りやすくしていますね。
    栗崎皓
    線香を絶やさぬっていうと家の内側にいる気がするなっていうのがちょっと違和感でしたが自分の通夜が低いかもしれません
    曽我区分
    家族の中で色んなゴタゴタがあったのかなと思いつつました。 介護とかだと家族であっても複雑な思いがあるかもしれませんし。 個人的には三句からまで「を」でつなげているのが、リズム感が良くて好きです。
    ちゃんぽん
    なんとも言えない苦しさが感じられる歌でした。 描写として仏壇に何度も手を合わせる人とその後ろで見ている人と捉えました。家族と呼べない理由がまだ掴みきれていないので、そこが取れるともっと入り込めるのかなと思いました。
    キキキキキウ
    作者さまへ。お尋ねのについてですが巧みに使われていると思います。一点、「貴方の為に」という表現によって故人への思いが伝わりやすくなっている一方、少し読者に委ねる形にするとまた違った広がりも生まれるのかもしれないと思いました。
    ケー太
    昔ながらでいうと、夜通し誰かが故人のそばにいて起きていることから通夜だったかと思います。そういう風習が今でも残っている、古い家、田舎の慣習そういったものが背で浮かぶ感じがしました。
    栗崎皓
    お通夜エアプで恥ずかしい
    ケー太
    線香を絶やさぬ人を、とをが続くところが気になっているのかなと思いましたが、それほどは気にならなかったです。でも、置き換えるとしたらも弄らないとになるので結構大変かも。
  • 2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(戌の間) ・ 3 票

    大切にする必要のない僕に虫よけをかけてくれた日々よ

    コメント 12 件
    新棚のい(あらたなのい)
    親ではない大人が虫よけかけてくれたんだろうな。愛おしい感じがします
    樋高芽依
    虫よけというささやかな行為が温かくて、こういう小さな支えがずっとその人を支えてくれるよな…としみじみしました。
    コレント
    愛された時間を思い起こしているのに、現在でははっきり大切にする必要のない僕と言い切るの状況は結構謎で、同時にそれが良いフックになっているなと感じました。
    ぺぺいん
    虫よけをかけてくれた誰かのこと、それを覚えていてなお「大切にする必要にない僕」といっちゃうことに、胸がぎゅっとします…
    コレント

    新棚のい(あらたなのい): 親ではない大人が虫よけかけてくれたんだろうな。愛おしい感じがします

    その考え思いつけなかったの悔しい〜〜!
    岡野いとう
    かつて大切にしてもらっていた日々に思いを馳せている歌なのかなと 今の自分とのギャップに苦しくなっているんだなと想像しました
    春と古都
    「大切にする必要のない僕」という認識が切ないです。大切にしてくれた誰かを思い返しているのに、「よ」で呼びかけるのは「日々」の方であるところに一抹の照れのような人間味を感じて好きです。
    樋高芽依
    日々なので、一度のことではないんでしょうね。に「そんなことないよ」と言ってくれそうな大人の存在が見えて、それが救いに感じました。
    はらぺこすぎるしゅうさん🐛
    「日々よ」がもう現在はその日常がないことを表しているようで切なく感じました。
    コレント
    これもしかして、ある日突然巨大な毒虫に変身してしまってません?
    岡野いとう
    「大切にする必要のない僕」も大切にしてくれる誰かがいた歌だと思うと救いも見えてくる気がします
    ぺぺいん
    虫除けも有料なので…そのバリアーみたいな守るものが、には当たり前ではなかったんだなあ…
  • 人位2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(戊辰の間) ・ 4 票

    お名前の漢字を聞けば誰であれ そう祈られた命と思う

    コメント 8 件
    アカマツヒトコト
    お名前、というがすきです。「おなまえシール」等でよく見る表現ですが、改めて考えると名前ひとつひとつを尊重していてこの後のと合っているなと思います。
    スズキ皐月
    どういう名前かまではわからないけど、その名前を聞けばみんな同じように祈りの内容を感じるって歌だと思ってました。こういう歌で相手側の感覚に言及するの珍しい気がして面白かったです。
    スズキ皐月
    とかは効果的なのかな? ちょっと判断に迷ってます
    淡島けのび
    同じく、「お名前」という言い方がいいなと思いました。仕事相手とか、目上の人とか、なんとなくのある相手かも、とか考えました。僕なんかはちょっと怒ってたりするのかな?とました。はなんとか自分を落ち着かせようとするとも取れて、その上で「祈り」かもしれない、とやさしさを感じる眼差しがステキだなと思いました。
    北峯薫
    怒りの観点はありませんでしたが、言われてみると確かにそう見えてきて新鮮です
    淡島けのび

    北峯薫: 怒りの観点はありませんでしたが、言われてみると確かにそう見えてきて新鮮です

    「この人も人の子、この人も人の子…」と念じているかもですよ^ ^
    アカマツヒトコト

    スズキ皐月: 一字空けとかは効果的なのかな? ちょっと判断に迷ってます

    その点は確かに思いました。意味的というよりも的な必要からかも、と思います
    スズキ皐月
    「漢字を聞けば」もいいですね。「健康の健の字だよ」みたいな会話が思い浮かびますね
  • 2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(未の間) ・ 3 票

    穏やかに暴飲Night優しさはワインの底で澱となりゆく

    コメント 6 件
    赤井富身野
    以外はずっと穏やかな言い方をしていて、よりが際立っていると思います。澱は「おり」とました。
    暮石恋衣
    「優しさはワインの底で澱となりゆく」が好きです。誰かに受け取った優しさが、にとってはポジティブなものではなかった、澱のように沈殿する陰鬱なものだったのだろうかと感じました。
    アサコル
    「穏やかに暴飲Night」がすごくが面白いし、一見矛盾するような言葉の並びなのに説得力があるのがすごいなと思いました 優しさが澱になるのは誰かに優しくしたのにそれを裏切られたからだとましたが、そうなると暴飲Nightしたくなる気持ちも分かりそうです
    スイ
    漢字6文字と"Night"の存在感がパッと見てあって、全体的にきらびやかな雰囲気を受けました。
    暮石恋衣

    赤井富身野: 二句目以外はずっと穏やかな言い方をしていて、より二句目が際立っていると思います。澱は「おり」と読みました。

    澱を「おり」とのを恥ずかしながら今知りました。私は「よど」とました。ワインの文脈なので、澱(おり)が正しそうですね。
    暮石恋衣
    急いでました。ワインの澱は熟成の証でありながら、苦味を感じるザラザラとした食感があるそうです。「優しさ」を受け取ったの複雑な気持ちが詰まっているように感じました。もっと深くたいです。
  • 2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(巳の間) ・ 4 票

    柔らかに絶望してるクレープを救うふりして噛みちぎる街

    コメント 8 件
    nes
    好きなところも気になるところもあって、まず気になるところから書きます。「してる」のい抜き言葉、「街」に落として化としたところです。「街」は難しくて、(そういう人がたくさんいる)街、まで省略を読めば化ではなくなりますが、ちょっと強引かなと。
    ハウルの動かない黒子
    クレープという甘くやわらかな食べ物に「絶望」を見る化と、それを「救うふりして噛みちぎる」という偽善と残酷の組み合わせが面白いと思いました。崩れるクレープを慌てて口で受け止めるというのはたぶん誰にも覚えがあるかと思いますが、そんなありふれた日常的な仕草が「救う」「噛みちぎる」という言葉によって一瞬で寓話に変わり、笑いと小さな戦慄を同時に読者は感じ取ることになるのかと。
    nes
    好きなところは、なんといっても「柔らかに絶望してるクレープ」。これ凄いですね。クレープに絶望なんて感じたことなかったです。あんだけ希望の食べ物もないだろうというぐらい。そのを持ってクレープを見ると、みんながクレープを食べているのは「救うふりして噛みちぎる」ことなんだなあと。この新しいのが瞠目だと思います。
    水柿菜か
    時間が経って重さでぐでんと折れている姿を、柔らかに絶望してるクレープ、と表現しているところと、それを食すことを、救うふりして噛みちぎる、の動きが良いなと、思いました。ただ、わたしの残念な頭では、噛みちぎる街、というなので、噛みちぎるのが人間ではなく街であるというところが、汲み取りきれませんでした。みなさんの評を読ませていただきたいお歌です。
    柳木圭
    「柔らか」と「絶望」のが面白いなと思いました。 にとっては嚙みちぎられることがクレープにとって救いになるのも面白いです。 で「街」に落としていますが意味を取るのが難しかったです。
    黒井耀介
    この歌は、言葉選びが好きでした。「柔らかに」と「絶望してる」の組み合わせの意外性がすごい新鮮だなと思い、噛みちぎるという勢いのある語の組み合わせもとても好きですね。
    nes
    なので、読者には「クレープ」で「街」ぐらいまでは想像してもらうことにして、「クレープは救うふりして噛みちぎられて」ぐらいの方が絶望も深いのかなと。
    ハウルの動かない黒子
    黒井さんのおっしゃるように、「柔らか」と「絶望」のが面白いと思います。「絶望」は本来抽象的な観念語ですが、「柔らかに」と組むことで、生地のしなだれやクリームの垂れ具合という触覚的なに変換されていて。