
黒井耀介
くろいようすけ|短歌&歌会初心者|日常を詠むのが好き|国語は苦手|Xでも短歌載せてます|
月間ベスト
- 2026-09 ・ 3 票 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(丙寅の間)
レコードの針は光ってッケタケタ 先生、僕は戻ってきたよ
これまでの全歌 (3)
- 2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(丙寅の間) ・ 3 票
レコードの針は光ってッケタケタ 先生、僕は戻ってきたよ
コメント 13 件
花木たかお針が戻る逆再生感を、ッから始めることで表していて、かつレコードにも笑われているようで面白く、取りました。ari先生って誰のことなんでしょう… 「ッケタケタ」が裏拍を感じられて楽しいです。
北狐(きたきつね)ッケタケタは逆再生なんですね。面白い
Kki登場人物の先生と僕の関係性をレコードの光方が表しているようで微笑ましいです。笑い声と飛びの感じかな?と想像しました
花木たかお「戻ってきたよ」からそうなのでは?と二回目に読んで逆再生か!と感じました
花木たかお逆再生とも、レコードの針を最初に戻すとも感じますね。
なごむーやっぱりレコードの使い方がの戻ってきた、に繋がる感じなんですね レコードの再生を自分の手でしたことがなくて、ちょっと確信が持てませんでした
北狐(きたきつね)先生に対して言っているということは学校?とかに戻ってきたのかなとも思いましたね
花木たかお何が収録されたレコードなのでしょう、先生の一言でそれがわかる仕掛けなのでしょうか
花木たかお森昌子の曲か、海援隊の贈る言葉とか?
なごむーあと、ッがカタカナなので、ケタケタ側に寄せられたッなのかなとか考えるのは楽しかったですariレコードを「先生」、針を「僕」とも読めるなと思いました。
花木たかおなるほど! - 2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(巳の間) ・ 3 票
生きて良い理由を請い果て押し潰す赤い歩行者信号ボタン
コメント 11 件
nes「請い果て押し潰す」の複合動詞二連続はなかなかインパクトがありますし新鮮です。個人的にここが活かされていたら取りたかった歌です。「生きて良い理由」である種慣用句的なところに落ち着いたのが惜しいかなと。何を言えばいいかは難しいですが。
水柿菜か歩行者信号ボタンを押すのではなく押し潰す、という表現が、生きて良い理由を日々求めて求めた果ての押し潰す、なのだとしたら、の生きることへの、なにか苦しみのようなものを、グッ、とボタンと共に手の心も押されたように感じました。
ハウルの動かない黒子「生きて良い理由」というきわめて重い観念と、街角のありふれた「歩行者信号ボタン」という小さな物とを結びつけたところに工夫があると思います。日常の何気ない動作の中に祈りのような切迫を感じます。
柳木圭「請い果て押し潰す」に惹かれました。 生きて言い理由を希求して探し果てた先に、歩行者ボタンというどこにでもある物を押しつぶしてしまうくらいのから強い希求を感じました。
新妻ネトラ歩行者が自分以外にいない時に押す歩行者信号ボタンの謎の後ろめたさを思い出しました。の張り詰められた緊張感、生きて良い、渡っても良い理由を探さないとという焦燥感。今回押し潰したのはボタンでも、今度は自分が押し潰されるかもしれないギリギリの雰囲気を感じました。
ハウルの動かない黒子「押し潰す」はやや強い動詞で、ドラマを盛る方向に働く危うさがある気もしますが、請い尽くした果ての反動としての必然性も読めますね。nes「生」と「歩行者信号ボタン」のについてはかなり賛成です。道路なわけですから、場合によっては横断歩道に飛び込んでしまうのではないか、ということまでいい意味でよぎってしまう。後は細かいところな気がしますね。「赤い」の三をどう使うかとか。nes例えば、「朝の歩行者信号ボタン」になると通勤・通学ですよね。そういう奥行きの部分なのかなと。
新妻ネトラ歩行者信号ボタンが赤いことにこの歌を読んでハッとしました。勿論目立つ為でしょうが、気づかなかった
柳木圭nes: 「生」と「歩行者信号ボタン」の取り合わせについてはかなり賛成です。道路なわけですから、場合によっては横断歩道に飛び込んでしまうのではないか、ということまでいい意味でよぎってしまう。後は細かいところな気がしますね。「赤い」の三音をどう使うかとか。
なるほど、歩行者ボタンなのだからある意味赤いのは自明なのですね
つつじスペシャルMk-II重いに見えますが「赤い歩行者信号ボタン」のリズムが軽やかで、ちょっと救いを感じました! - 2026/9/20 ・ 2026/9/20 21:00 の歌会(寅の間) ・ 3 票
ある週が金銀に輝くための漆黒色のただの平日
コメント 15 件
葉宮 千陽金銀ということはゴールデンウィーク、シルバーウィークのことを指していて、その休みのために平日がある、という平日にフォーカス当てたがおもしろいと思いました!
白水もめんこれはゴールデンウィークやシルバーウィークのことなのでしょうか🤤色を用いて特別感を出す技術に感動しました✨️
ただの(◜ᢦ◝)ゴールデンウィークシルバーウィーク両方を一首にまとめる試みはおもしろいと思いました。ですがまとめきるのが少々難しそうな歌だと思います。
きいろい金銀の週末が、本当に輝かしいものであるようにを応援したくなりました。
みずぬまゴールデンウィーク、シルバーウィークの歌ですね。面白い言い回しだなと思いましたが、週単位の話が何週単位の話にまでひろげられているのが一首でとちょっとピンボケするのかも、と思いました。
白水もめん声に出して読んだ時に、どの感で読めば良いのか気になりました。自分の方だと少しつまづく感じに読んでしまって。
葉宮 千陽漆黒「色」が気になって取らなかったところがあります。漆黒自体で色の名前だと思うので、そこに引っ掛かりを覚えてしまいました。
ただの(◜ᢦ◝)白水もめん: 声に出して読んだ時に、どの音感で読めば良いのか気になりました。自分の読み方だと少しつまづく感じに読んでしまって。
そうですね二句三句が跨っているのでそこが少し気になります。
安田萍寄(ウキクサ)休日を金銀に例えるあたり社会人として大いにしてしまいます。 平日を漆黒色とするのが作者の色として出た部分かもしれません(灰色に例えるのはよく見ます)。 よほど平日が絶望的なのか、はたまた漆のように黒くても何処か艷やかな光を宿しているのか。
葉宮 千陽白水もめん: 声に出して読んだ時に、どの音感で読めば良いのか気になりました。自分の読み方だと少しつまづく感じに読んでしまって。
ので切ると きんぎんにかが/やくための になるところがたぶんつまずきに繋がったきがする!
白水もめん安田萍寄(ウキクサ): 休日を金銀に例えるあたり社会人として大いに共感してしまいます。 平日を漆黒色とするのが作者の色として出た部分かもしれません(灰色に例えるのはよく見ます)。 よほど平日が絶望的なのか、はたまた漆のように黒くても何処か艷やかな光を宿しているのか。
漆黒は美しさも兼ねていると感じているので、全く嬉しい事が無い訳では無い!というのを感じました☺️
暗がりシルバーウィークの現在、すごくタイムリーな歌だなと思いました。 平日を漆黒色としたのはカレンダーの平日の色が黒だからなのか、でもそれだと「漆黒」はオーバーな表現に見えるんですよね。。 なので結論として「え、このひと凄まじく社畜をしてるんじゃないか」まで伺えてしまった、やすんでいいです。許します。
みずぬま漆黒はカレンダーからの連想でしょうか。
葉宮 千陽みずぬま: 漆黒はカレンダーからの連想でしょうか。
私はそのようにました!
白水もめん葉宮 千陽: 定型の音数で切ると きんぎんにかが/やくための になるところがたぶんつまずきに繋がったきがする!
他が定形で美しいので、特に気になったかもしれません。