nes
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- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(巳の間)
草原よ あなたが道の無い場所でひかえめに手を振っていたこと
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- 天位2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(巳の間) ・ 6 票
草原よ あなたが道の無い場所でひかえめに手を振っていたこと
コメント 6 件
水柿菜か風にゆらゆらと揺れている草原の草たちの、手を振る、という表現が優しいが浮かんで素敵だなと思いました。道のない場所でひかえめに、という部分からすこし寂寥感を感じるところも風情があって好きです。
ハウルの動かない黒子「草原よ」という呼びかけと、「こと」で終わる述語のない構文がいいなと思いました。何を言いたいのかを言い切らないことで、手を振っていた姿の記憶だけが宙に浮かび、読者はその続きを自分で補うことになる仕組みに惹かれます
新妻ネトラをの中心である「あなた」とせず「草原」を持ってくることでが一気に開け、爽やかで映画のようなワンシーンが浮かんでくる良い歌だと思いました。
黒井耀介ひかえめにということは、振れ幅の小さい、背丈が低い草の原なんですかね、優しく爽やかな感じが伝わります。
柳木圭が詳細に書かれてないのに場面が目に浮かぶようでした、記憶の中のワンシーンをいつまでも覚えているようなノスタルジーを感じました
ハウルの動かない黒子「ひかえめに手を振っていた」という描写がいいなと思います。大きく手を振るのではなく「ひかえめに」振る。それによって、相手の遠慮や別れの予感、あるいは草が風にわずかに揺れる様子までが重なって、こちらにもさみしさがじわりと広がってくるように感じます