
いわまむかし
一位の歌碑
2枚月間ベスト
- 2026-10 ・ 7 票 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(辰の間)
運命の人にも生えてくる白髪 すすきが通すさらさらの風
- 2026-09 ・ 5 票 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(戊辰の間)
星の砂あるならこれは月の砂とおい異国の細長い米
これまでの全歌 (5)
- 人位2026/10/11 ・ みんなで歌会 デモ大会 予選(辰の間) ・ 6 票
旅先で好かれた話どこにでもあなたを好きになる人がいる
コメント 13 件
ぺぺいんこのお歌でイメージできる人がいます…一番先に一票確定したお歌です。
七篠龍也はたぶん「あなた」が好きなんだろうなぁ。描かれていないジェラシーがすっと伝わってきます。
シラタキガエル選にいれました。 各地の人々を魅了し続ける魔性の女の「あなた」一体誰なんでしょう...? そしても魅了されてる人の1人のようですね
新妻ネトラとても素敵な人なんだろうな、という気持ちとその話をに何となしに話してしまう性格の人なのだと思いがあり、この人を好きになったは色んな意味で心悩ましい思いをするだろうなぁと思いました
ぺぺいん人って言ってるけど、犬とか猫をイメージしました。犬猫が寄ってくる人っています…あと小さい子ども。
シラタキガエル表層的なコトだけ目線で描き、深層の採掘を読者に託す.... このタイプの短歌が個人的に僕は好きで選に入れました
新妻ネトラつい恋愛の歌と読んでしまいましたが、親目線で子の旅の話を聞いているとも読めると思いました。そうなるとどこにでも好いてくれる人がいるのはなんと心強いことだろうと思います
ぺぺいん好かれちゃってさあ、と語る絵がいやらしいので動物とか赤ちゃんとかでイメージして読んでました。
バケツズ aka 横林大あなたに対するのが非常に良いですよね。この歌だけで渦巻く感情が取れるというか。
七篠龍也ぺぺいん: 人って言ってるけど、犬とか猫をイメージしました。犬猫が寄ってくる人っています…あと小さい子ども。
なるほど、子供と捉えるとぐっとおだやかな歌になりますね。
シラタキガエルぺぺいん: 好かれちゃってさあ、と語る絵がいやらしいので動物とか赤ちゃんとかでイメージして読んでました。
なるほど...確かに子どもだとこの歌の肌触りは変わりますね てっきり僕はクレオパトラとか、楊貴妃をイメージしてました
ぺぺいん詠まれている人は爽やかであってほしいです
新妻ネトラ個人的に赤ちゃんくらいの小さい子ではなく、ひとり旅もするようになった大きな子どものイメージでした - 天位2026/10/9 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(辰の間) ・ 7 票
運命の人にも生えてくる白髪 すすきが通すさらさらの風
コメント 9 件
3mmすすきが通す が好きです。 言葉にするのは難しいのですがamp「すすきを通る」ではなく、「すすきが通す」なのは好きでした。すすき側に性があるようで
七篠龍也に選ばせていただきました。 惚れた運命の人にも年波は寄るものですよね。 のsの子が爽やかです。
大根のつま長年連れ添った老夫婦なんでしょうね。すすきから年老いた感じ、髪の毛も若干薄くなってるのでしょうか。 風になびくすすきと、白髪混じりの薄くなった髪の毛でしょうか
森内詩紋からススキの銀色のうねりに導いていくのがたいへん好ましく思いました。
七篠龍也強いていうと、一首の中にが二つあるのが少し冗長かな、と感じてしまいます。
森内詩紋七篠龍也: 強いていうと、一首の中に体言止めが二つあるのが少し冗長かな、と感じてしまいます。
それもあってでとりました。
秋野 おり良い意味での諦念がさらさらの風に感じました。他の方も指摘しておられますが、さらさらの風はではない方が歌にある開放感みたいなものがより伝わるかもしれませんねビタミン運命の人、って出会ったとき、出会う前によく使われるイメージがあるのですが、この歌では、すでに運命の人に時間が流れている感じが面白かったです - 地位2026/10/3 ・ 2026/10/3 21:00 の歌会(巳の間) ・ 5 票
そのひとを思い出すたび立ち止まり日当たりのいい壁にもたれる
コメント 9 件
ぐりこその人の思い出は良い思い出なのだろうなということを思わせます。
北川そのひとはひなたが似合う人だったんだろうかと思いました。はそのひとを思い出すとひなたをさがすのかな、とも思いましたが、「立ち止まり」なのでそうでもないかも。日嗣でどんなふうに思い出すのかなと思ってと、日当たりのいい壁にもたれる、から あたたかく思い出しているんだろうなとよく伝わった
半田 臨にとてもしやすく、好きな歌です。 の表情が浮かびます。
北川逆に、日当たりのいい日にそのひとを思い出しやすいのかもしれませんね。
中田真綾難しいことを言っていないのに、そのひとを想う気持ちが手に伝わり、美しい歌だと思いました。
Motoshi日当たりのいい壁にもたれるという表現に、体を休めているということと、エネルギーをもらっていることが含まれているのかなと思い、進み続けるために、「そのひと」に影で支えられているという素敵な感謝の歌に感じました。好きです。
半田 臨思い出すたび、ということはもう会うことは難しい。寂しくも愛おしい様子がよく表れています。何年経ってもは立ち止まってしまうんだなと。
ぐりこ立ち止まったり、もたれたりで悲しみもあることが示されているところもうまいなと思います。 - 人位2026/10/2 ・ 2026/10/2 21:00 の歌会(辰の間) ・ 5 票
風が吹く 生きていたいというよりは生きていたんだと思う 鹿の声
コメント 10 件
斎藤夢斗→感情→ で整理されてて分かりやすく、いいなと思いました。山にいるっぽい? 生に思考を巡らせて、鹿の声でハッとする感じが好きでした。
きんぶつ生のとして描かれる事が多いイメージの鹿がこの歌の力を強めている、濃くしている印象でした
芦田波生どこか自然の中でふと急にこの考えが降りたようなつぶやきみたいですね 思いとは関係のないはずの鹿の声が呼応しているようで好きな歌でした!
K.K.リズムがピンと来なかったのですが、強い目的を持って生きてきたというよりはいつのまにかここまで生きてきたんだということを、風と鹿の声を感じながら思い馳せているのかなと、空気感がいいなと思いました
お地蔵真ん中の思考の部分が、どういうことを言いたいのかあまり分かりませんでした。皆さんはどう解釈されましたか?
斎藤夢斗お地蔵: 真ん中の思考の部分が、どういうことを言いたいのかあまり分かりませんでした。皆さんはどう解釈されましたか?
具体的に特定は無理かなと思ったので、そのありのままでました。人によってのれるかのれないかの分かれ目にもなりうるとは思いました。僕はそのままで楽しめました!
K.K.ただ私の解釈だと、「生きてきたんだ」の方が合いますね。生きていたんだとなると、以外に対して言っているようにも見える?ビタミン鹿の声がよいとおもいました。 あんまり鹿の声はしらないのですが、最初の風と、自然という点で共通してて、でもなんかあんまり甘過ぎないワードでいっしゅとして最後に締めてるとおもいました。動物の声ってけっこう一生懸命な感じが個人的にはして、なんかその感じもあってるのかなとおもいました。
白雨冬子生が能動的ではなく受動的にある(orありたいorそういうふうに生きた)ってことを言いたいんだと思いますが、風か鹿かどっちかにしたほうがいいし、お地蔵さんがおっしゃるように真ん中の思いも言いたいことが整理されてないと思います。
きんぶつ生に積極的に生きてきたんではなく、なんか今考えたら生きてるなーみたいな感じでしょうか - 天位2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(戊辰の間) ・ 5 票
星の砂あるならこれは月の砂とおい異国の細長い米
コメント 22 件
長田 資融表現の仕方が面白い歌だと思いました。
橘酔生豊穣の月とお米が重なって見えました 星の砂が夏ならばこの月の砂の歌は秋の歌ですね 風流〜じめんだバスマティライスのことかな とました
一文字零よろしくお願いします 選びましたー 星の砂→月の砂→異国の細長い米 というアイディアにとても惹かれました
長田 資融確かに、月の色とコメの色の感覚は似てるかも
スズキセイラ星の砂に対して月の砂というが素敵です。
橘酔生とおい、というひらがなでの表現も、見たときに柔らかな雰囲気で漢字よりもあえてひらがなを選んだところに詠み人のこだわりを感じます
一文字零確かに秋のでまとめてあるのも技巧的ですね
白水もめんにしました。星の砂があるなら月の砂もあるだろうという素敵な想像、は少し暑い砂漠のような地域をイメージしました。最後のお米はインディカ米でしょうか。
長田 資融でのいののつながりがうまいと思いました。
橘酔生インディカ米だとすると、どちらかと言うと満月よりは三日月に近いのですかね
長田 資融自分も満月よりかは三日月想定でましたね。
白水もめん橘酔生: インディカ米だとすると、どちらかと言うと満月よりは三日月に近いのですかね
確かに、ここで出てくる月の砂の形は、まん丸では無いように自然と受け取っていました!
澤山 凜の響き?というか声に出したときに口が気持ちいい感じがしました
スズキセイラたしかに、満月ではなく細いお米のイメージでした
長田 資融これが読まれていそうな場面が気になりました。自分は外国のレストランの中だと思ったのですが皆さんはどうでしょうか?じめんだおもしろいの歌で、月の砂→細長い米 の二連続でいい直すようななどいいと思うポイントはたくさんあると思うのですが、私としては、の「あるならこれは」に引っ掛かっていました。星の砂が の抜きや、「あるならば」と比べてくだけたであることなどが、この歌のぼんやりした幻想性・エキゾティシズムを損ねてしまっているような気がしています
一文字零星の砂が星の形なら月の砂が三日月のなのはしっくりきますね 星、月ときて異国の細長い米 という距離の遠さで揃えてる感じも素敵です
白水もめんとおい、がひらがなで開けている所がとても良いですよね。かたい発の遠いではなく、少し伸びるような遠い。かなりが居る場所からは距離があるんだろうな、ということを上手に表現されていると思いました。
橘酔生長田 資融: これが読まれていそうな場面が気になりました。自分は外国のレストランの中だと思ったのですが皆さんはどうでしょうか?
そうですね、なんかテラス席でビリヤニとかたべながらビール飲んで月見てる、みたいな感じですかね
長田 資融じめんだ: おもしろい発想の歌で、月の砂→細長い米 の体言止め二連続でいい直すような口調などいいと思うポイントはたくさんあると思うのですが、私としては、二句目の「あるならこれは」に引っ掛かっていました。星の砂が の助詞抜きや、「あるならば」と比べてくだけた口調であることなどが、この歌のぼんやりした幻想性・エキゾティシズムを損ねてしまっているような気がしています
指摘は確かに自分も思ったことだけど、ある意味での非現実感は抜きを補っているようにも思えます。
スズキセイラ長田 資融: これが読まれていそうな場面が気になりました。自分は外国のレストランの中だと思ったのですが皆さんはどうでしょうか?
日本にいながら異国料理店かなと思いました