
藤瀬こうたろー
月間ベスト
- 2026-11 ・ 3 票 ・ 2026/11/3 21:00 の歌会(丑の間)
秋の空ふたりで道をゆっくりとこんなはずではなく濡れ落ち葉
これまでの全歌 (2)
- 2026/11/3 ・ 2026/11/3 21:00 の歌会(丑の間) ・ 3 票
秋の空ふたりで道をゆっくりとこんなはずではなく濡れ落ち葉
コメント 10 件
ちゃんぽん気になる人と時間をかけて話すつもりが雨に降られて2人で走るですかね、エモくて好きです!
ちゃんぽんでは濡れ落ち葉のが取りづらかったのですが、の「理想」との「実際」の関係が綺麗だと思います。
壱珠穏やかにも読めつつ、もしかして歩調こそゆっくりだけどこのふたりは恋人とかで別れ話でもしたのかしらみたいな湿度も感じて、幅が面白い歌だなあと思いました
Motoshi「こんなはずではなく」で想像の幅が広がって良いなと思いました。 急に変わる秋の空と重ねて、2人の関係が思うようにいっていないのかな?とも想像しました。
ちゃんぽん「こんなはずでは」からゆっくり出来なかった、と読んだのですがそもそもふたりで歩けなかったという事ですかね?
ゆみり秋のお散歩ってゆっくり時間をかけて歩きたいのに、雨が降ってしまったのですね。 そのままと↑なのですが、が泣いてしまって落ち葉が濡れてしまったのかな?とか、余白があって好きでした。
仁和私はこのふたりを、円満に解決はしたものの道を違えることになったふたり、としてました。 「こんなはずでは」をそれ以前にかけるかそれ以降にかけるかでが分かれそうだなと思います。 私は「こんなはずでは」は前半にかけ、最後の「濡れ落ち葉」はをながらこのふたりの状況をしているのだと思いました。 「濡れ」も「落ち葉」もその前段をうけた結果としての単語(「濡れ」は雨という出来事の結果であり、「落ち葉」は木とひとつであったころから辿った結果)であり、このふたりにも同じように前段としての出来事があって、その結果が「こんなはずではなく」と思いながらゆっくり歩くことだったのかなとか。文絵秋の雨ってことさら冷たく感じます。季節感と歌意がマッチしていていいなと思いました
壱珠「ゆっくりと」の前後で時間が異なるということですかね、たしかに、同じ時間だと思って読んでいましたがそれもありそうです…!
仁和解釈をひとつに定めたいという思いがあるのであれば手直しはできるかもですが、そうでないならこのままで素敵なお歌だと思います - 2026/11/2 ・ 2026/11/2 21:00 の歌会(未の間) ・ 3 票
手紙には当時の僕の悲しみが滲んでるかな右下のしみ
コメント 12 件
エバラ滲んでる「かな」右下の「しみ」 でのおしりを取ると「かなしみ」になるのが面白くて取りました。いいですね。
横山基ああそういうことか
推しを推してけエバラ: 滲んでる「かな」右下の「しみ」 で下の句のおしりを取ると「かなしみ」になるのが面白くて特選取りました。いい発想ですね。
なるほど?やわらかいカニ駄洒落っぽくて、の感情が当時の悲しみに浸っているのか、振り切れておどけているのか迷う部分がありました。
クヌギ屋@短歌時間の経過を感じるので、久しぶりに探したものなのか、タイムカプセルとかかなと思ってました。
横山基当時の僕の(涙ですかね)悲しみが滲んでいるのなら、相手の手元にあるのでしょうか。送れなかったのでしょうか。
エバラ横山基: 当時の僕の(涙ですかね)悲しみが滲んでいるのなら、相手の手元にあるのでしょうか。送れなかったのでしょうか。
どちらかというと自分に対しての手紙とか、遺書とか、そういうものなのかなと思いました。自分で持っていると思います。
クヌギ屋@短歌書いた筆跡に滲むものもありますよね。
推しを推してけ別れとかを、手紙で言われたのかなと思いました。その涙かなと。 意味が開かれていて、開かれすぎかもしれないとも思いました
横山基たしかに手元にあるような感じもありますよね
横山基悲しみがしみの一種なのはおもしろいなと思いますが、「かな」の一致が言葉以上のところで込めていないかもです
エバラ横山基: 悲しみがしみの一種なのはおもしろいなと思いますが、「かな」の一致が言葉以上のところで読み込めていないかもです
手紙を書いた時のことをあまり覚えていないのだとました。 内容には覚えがあるけど、その日のことは覚えてなくて、だから朧気な表現なのかなと