ぴ
登録: 2026/9/25
フォロー月間ベスト
- 2026-09 ・ 4 票 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(辰の間)
「体調に気をつけてね」と言う手紙夜半に囓る二十世紀梨
これまでの全歌 (7)
- 2026/9/30 ・ 2026/9/30 21:00 の歌会(丑の間) ・ 2 票
ただ烏校庭にぽつん 喧騒で隔離されてる窓枠の中に
コメント 16 件
蒼い月が寂しくて美しいなと惹かれました
村川愉季校庭にそこそこのサイズの生き物いると見てたよなーと思い出しました
白水もめん授業中、ぼんやり外を見ていたらカラスが見えて、まるで窓枠が檻のように見える。段々引いていくような視覚の誘導が面白かったです。
村川愉季喧騒で隔離されてる は教室がうるさいから外界から隔離されてるってことなのでしょうか は休憩時間のざわめきが嫌いなのかな
布団ぽつんと1羽だけいるのが、自由を感じられて(作者様の意図はわかりませんが)、学校という小さな社会に閉じ込められているところから羽ばたきたいという気持ちも重ねられました。
白水もめんぽつんの後に1拍間がのも、スっと引きの画面になるようで効果的に思いました。
牛隆佑郷愁を誘う良い場面の切り取りだと思います。「喧騒で」の「で」が取れませんでした。「によって」の「で」だと思うんですが……
烏海大智抜きや言葉足らずな感じのが、この歌では寂しさに寄与していると思って、いい力の抜き方だなとおもう!
村川愉季烏には重ねられてそうですね! 飛び出したそうです
蒼い月は喧騒には馴染んでなさそうですよね
瀬斗みゆき「窓枠の中に」という言い方は不思議な感じがしますね。本当にカラスがいるのは窓枠の奥でもっと遠いはずですが、平面的なをしていると思います
瀬斗みゆき画面とかに近いの仕方で、現代的だと思います
村川愉季私も、喧騒で が一瞬意味をとるのに迷うかなとは感じました。 喧騒で について喧騒を物理的につかって隔離してるニュアンスでとる方もいるかなと思ったりしました
瀬斗みゆき「ただ」と「ぽつん」はどちらかだけでよいような気もしています。
烏海大智aaaauのは気持ちいい
村川愉季たしかに! 窓枠の中に はなんとなく画面、平面的に捉えてる感じもあって それもの世界に馴染まなさに繋がりそうです - 2026/9/28 ・ ファスト歌会 ・ 0 票
くらやみでまばらな排気ガスを吸う足元に濡れたタバコがひとつ
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昴心これははこの街に嫌気がさしているのでしょうか
芦田波生排気ガスからタバコへ視線が空気から地面に落ちるように感じて好きです!
芦田波生要素だけだとネガティブな感情を思いました
昴心暗闇をひらいているのはただの明暗の話じゃないって事でしょうかパスタまばらな排気ガスというが気になりました。くらやみだし、排気ガスにいろがついてたとしても目には見えなさそうなので、何ヵ所かのパイプ?とかダクトから出てるのかなーと想像しました。それか、新鮮な空気と混ざりあってるのをそういっているのかなあとか。
たぬき駐車場のが見えました。語の雰囲気がどこか退廃的な感じがにじんでいますね。じめじめした雨のにおいに排気ガスがまざっている、たばこがぐちゃぐちゃになっている。個人的に都会の嫌な感じを集約したようないやさがあります
芦田波生車が次々通っていくからまばらなのかなと思ったりしました
昴心路地裏で喫煙しようとしているシーンを想像しましたが、確かに車かも知れませんね
たぬきまばらな、という語がおもしろいところかなと思います。歩きながら車に追い越されているから時間的にまばらなのかなとか考えましたパスタなるほどです~ - 2026/9/28 ・ 2026/9/28 21:00 の歌会(亥の間) ・ 0 票
小さな手緋色の現代アート描くシャネルのリップ誇らしげな顔
コメント 12 件
栗崎皓緋色の現代アートってメイクのことと読んだんですが皆さんはどうですか?それだと小さな手はどう回収するの、というところがあり、、
白石愛佳梨小さな子供が、母親のCHANELの口紅をイタズラで手にして、どこかに落書きしているを浮かべました。CHANELはあまりに高いので叫んでいる母親の顔が浮かびそうです。
栗崎皓小さな手(が)、か睦月 雪花幼い子が母親のシャネルのリップで落書きをしている(もしくは自分の顔に塗っている)場面とました。思わずクスッとしたのですが、母親にとっては絶叫ものですね笑
春山今更、「小さな手」と「緋色」で区切れることに気づきました……!ごめんなさい! 子供のいたずらを詠んだ歌なんですね。 そう思うと可愛いです!
栗崎皓そういうことか!
栗崎皓大学で芸術を専攻しているせいで現代アートに変な偏見を持ってたことに気付かされました
白石愛佳梨誇らしげな顔、もいいですね。怒るに怒れない感じがして好きです
春山どこかにスペースを入れてもいいかもしれないなと思いましたが、どうでしょうか?睦月 雪花とても可愛らしいお歌だったのですが、としてぶつ、ぶつ、と切れる感じが気になってしまったので取れませんでした。
曽我区分微笑ましい歌だなと思いつつ読ませていただきました。 誇らしげな顔で止めているのも、のおおらかさがイメージできて良かったです。
白石愛佳梨とても微笑ましいお歌で好きです!ごく個人的な好みですが、小さな手のあとにスペースがあるとやすいような気がしました。漢字が連続しているのでひとかたまりに見えてしまう気がしていて、小さな手と緋色はとても印象的な単語なので、そこを離すとやすくなるような気もします - 人位2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(辰の間) ・ 4 票
「体調に気をつけてね」と言う手紙夜半に囓る二十世紀梨
コメント 14 件
くらやみお姉さんこれは手紙といっしょに梨も届いた感じですかね
oneoneone仕送りで届いたナシと親の愛情の歌としてとりました。
中 真夜 / Mayo Atari一人暮らしをしている学生か新社会人ぐらいのを想像しました。 親からの仕送りを開けて梨を食べながら手紙読んでる感じですかね。
くらやみお姉さん夜にかじるというのがちょっと独自のニュアンスですね
雪風みなと「夜半に囓る」がさつさに、そりゃ心配にもなる、と送り主にしました
中 真夜 / Mayo Atari果物送ってくれるのは親の愛だなあと染み入りました。
くらやみお姉さん書いてないけど時間を自分でコントロールできる一人暮らしっぽさがある
中 真夜 / Mayo Atari夜更かしをしがちだと贈り物をしてくれた相手は分かっていて手紙に「体調に気をつけて」と書いたのかなと想像しました。
ケー太手紙を読んだのも梨をかじるのも夜半。夜更かしして帰って来てから、仕送りと手紙に気づいた、そういう暮らしですかね
枇杷みりん送るのか送られてきたのかは分からないですが、手紙を見ながら梨を齧っている、この時代にただ手紙を見ながら梨を齧ることの優しさに触れてにしました
oneoneone手紙に「言う」を使っているのでも、文章から聞き慣れた声が聞こえているを感じます
くらやみお姉さん575/77 の三句めで文章が切れているかな
くらやみお姉さんこの一首単位ならいいんですけど、三ではなどで多くなってくるとやや固い文体になりがち
雪風みなとoneoneone: 手紙に「言う」を使っているのでも、文章から聞き慣れた声が聞こえている主体を感じます
「」が使われているのにも納得しました - 2026/9/27 ・ 2026/9/27 14:00 の歌会(酉の間) ・ 0 票
冷えきって余る毛布とアラーム音起き抜けの部屋はまた今日も暗い
コメント 10 件
宮蛍本来体が冷えないために被るモノである「毛布」に対して、「冷え切って余る」という語を当てるのが面白い。 「また今日も暗い」から、こういう孤独を感じさせるが常態化していることもうかがえて、歌のシチュエーションと歌自体の温度感がリンクしている感がある。
アカマツヒトコト毛布とアラームが余る、という世界の捉え方が面白いと感じました。
宮蛍冷え切って、毛布、起き抜け~暗いで、冬であることがうかがえて、確かに冬はこういう寂しさがあるな~というところは、しやすくイメージも浮かびやすいポイントかなと
星屑あくしあ眠れなかった夜みたいなものや憂鬱な朝な感じを直接説明せず、と部屋の状態だけでを立ち上げているところに魅力を感じました
宮蛍ただが88で、ややガチャガチャした印象はあります。
テンション「アラーム」の一単語で現代のがうかがえますよね
星屑あくしあ静かな絶望を、大げさにしないそこがこの歌の強みかなと思いました
祓「冷え切って」「暗い」から孤独の色が見えてくるのがいいと感じました。 自分もそういう日が多いのでできます。
テンション冷たい毛布を肌に触れたくなくて温かいところだけを取り集める感じ……
宮蛍テンション: 冷たい毛布を肌に触れたくなくて温かいところだけを取り集める感じ……
なるほど。自分は「冷え切って」は「(自分の身体が)冷え切って、(それなのに)余る毛布」と読んでいましたが、毛布自体が冷え切ってしまっている、本来温めるはずのものさえ機能しなくなっているということでしょうか? - 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(戌の間) ・ 0 票
薄膜の白さに映えるきみの色固く焼けてもぼくはすきだよ
コメント 12 件
杢野くも目玉焼きの歌ですかね
永井日々「固く」焼けるという表現がいいですね。
多田ゆか理薄膜は目玉焼きの白い部分とました。あのつやつやした部分に映りこむ「きみ」を、おそらくテーブルの対面から見ている、日常生活の朝のおだやかな幸福感を感じました。
やすらかめちゃめちゃ基盤とかそういう系の話かと…白さがピンときていませんでしたが卵であれば納得です
立田渓そうか、きみは敢えて平仮名なのですね。目玉焼きを黄身と君として。
立田渓薄膜という言葉に反応しきれず、卵だと理解しきれてませんでした。
二級河川と街目玉焼きか...「きみ」ってそっちか...!薄膜はシーツで「きみの色」は日焼け...?などと思いましたがきれなかったので、ほかの人のを楽しみにしてました
鈴木最初は日焼けの歌かと思いました。「薄膜の白さに映える」と掛けているので、きみの肌の白さとそれを見るの眼球の白さのようなものが「薄膜」という言葉から呼び起こされて、綺麗だなと思っていました。 目玉焼きと言われてなるほどと思いました。
杢野くも鈴木: 最初は日焼けの歌かと思いました。「薄膜の白さに映える」と掛けているので、きみの肌の白さとそれを見る主体の眼球の白さのようなものが「薄膜」という言葉から呼び起こされて、綺麗だなと思っていました。 目玉焼きと言われてなるほどと思いました。
そのも美しくていいですね
立田渓もちろん明示されてないのでいろんなができるのも
多田ゆか理鈴木: 最初は日焼けの歌かと思いました。「薄膜の白さに映える」と掛けているので、きみの肌の白さとそれを見る主体の眼球の白さのようなものが「薄膜」という言葉から呼び起こされて、綺麗だなと思っていました。 目玉焼きと言われてなるほどと思いました。
「薄膜」という言葉にあまり馴染みがなく、かつ多義的であるので、いろいろな場面が想起されて面白いです…!
鈴木日焼けだと思って読んでたので、たしかに焼けた肌って固いな……と思ってなるほど〜と思っていました。きみをあえて開いているので色々な方ができそうです - 2026/9/26 ・ 2026/9/26 14:00 の歌会(卯の間) ・ 3 票
鈴虫と 踊るカーテン 午前2時 燻製チーズが 輝く空に
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椎本阿吽それぞれの要素が深夜の時間帯を飾り付けていて、特別な一夜という感じがします。
そのた要素が多いかも、とも思いましたが絵本のような楽しさが素敵な歌でした。
宇井モナミ「鈴虫と踊るカーテン」や「燻製チーズが輝く空に」というがとてもおもしろいです。しかも午前二時。午前二時に燻製チーズを作っているのか、食べているのか。とにかく世界観に魅了されてを入れさせていただきました。
椎本阿吽燻製チーズは、月のでしょうか? 輪切りになったチーズはたしかにリアルな月の色に近いのかも
アカマツヒトコトカーテンが揺れる様子を「鈴虫と踊る」とした喩が素敵だと思います。
藤井ジフ鈴虫の鳴き声のイメージとカーテンがなびくイメージとの結びつきが好きです。
宇井モナミ椎本阿吽: 燻製チーズは、月の比喩でしょうか? 輪切りになったチーズはたしかにリアルな月の色に近いのかも
確かに~!月のかもですね。直接的な燻製チーズを想像してしまいました
椎本阿吽カーテンが揺れてレールの部分がわずかに鳴ると、鈴虫の声の相性もいいと思います。
宇井モナミ使われている言葉が互いに相乗効果でキラキラしていて好きです