朝ノタ那
登録: 2026/10/30
フォローあさのたなです。 よろしくおねがいします。
一位の歌碑
4枚月間ベスト
- 2026-11 ・ 6 票 ・ 2026/11/3 21:00 の歌会(巳の間)
洞窟で春を知らずに咲く花が二百通りの黒を教える
- 2026-10 ・ 4 票 ・ 2026/10/31 14:00 の歌会(丑の間)
指きりはほんの一瞬まだ残るポッピングシャワーの甘さだけ
これまでの全歌 (11)
- 地位2026/11/6 ・ 2026/11/6 21:00 の歌会(卯の間) ・ 4 票
いつ死ぬか分からないから真夜中に「メスシリンダー」と100回叫ぶ
コメント 16 件
昼めっちゃロックで好きです
白河ぱいん狂気!大好きです
つゆのいいですねー☺️実験器具の無機質さもすごく好きです
白河ぱいんメスシリンダー!の語が良い、叫びたくなります
たぬきピッタリ測りとる道具としてのメスシリンダー、言い切ったような感覚にもなるピッタリ100回 いつ死ぬかは分からないけれどもある瞬間に決定的な死が待ち受けているというの恐怖が漏れ出たきたようなイメージを持ちました。
白河ぱいんメスシリンダーがガラス製なのも相まって、少しでも何かをしたら壊れそうな心がよく描かれているなと思いました
昼「メスシリンダー!!!」くらい誇張してしても面白いんじゃないかと思ってます。
たぬきあと、読者として冷めた目で見れば普通に近所迷惑なのがおもしろいと思いました
つゆのメスシリンダーって改めて尖った響きだなと再確認しました
白河ぱいんたぬき: ピッタリ測りとる道具としてのメスシリンダー、言い切ったような感覚にもなるピッタリ100回 いつ死ぬかは分からないけれどもある瞬間に決定的な死が待ち受けているという主体の恐怖が漏れ出たきたようなイメージを持ちました。
なるほど、100回というキリの良さに疑問を覚えていたのですがメスシリンダーの機能に注目するとキリがいいのが相応しいですね、
つゆのメス、死、リンダー いいですねえ
曽我区分たぬき: ピッタリ測りとる道具としてのメスシリンダー、言い切ったような感覚にもなるピッタリ100回 いつ死ぬかは分からないけれどもある瞬間に決定的な死が待ち受けているという主体の恐怖が漏れ出たきたようなイメージを持ちました。
途中で冷静になってきたのかなと思いつつ読んでいました。 立木打ちみたいな感じで、狂気をはらみつつも続けてやっていると俯瞰して見られるような感じで。
白河ぱいんいつ死ぬか分からないから美味しいものを食べようとか有意義なことをしようとはよく言うものですが、このにとってはメスシリンダーと叫ぶことがそれと同等なくらい価値があるというのが面白かったです
たぬきダーが言い切りのようにもなって、叫びがいがありそう
白河ぱいん自分の意見に真反対なことを書いてしまうのですが、いつ死ぬか分からないというのは、自分で自分の死を決めてしまうかもしれないという恐怖感があるのなぁとも思いました
たぬき100回叫んでも死ねないことがにとっての呪いでしょうか - 地位2026/11/5 ・ 2026/11/5 21:00 の歌会(未の間) ・ 4 票
2段階認証コードを待っている 三途の川を渡れずにゐる
コメント 8 件
つゆのタイムリーで不穏な感じもしてよいです
もりのあお2段階認証コードで渡れなさを表現するのがとても面白いなと思いました。確実に渡れない感じがしました
和泉みずほ二段階認証のコードが届く微妙な間(実際たまに届かない)、あのもどかしさを想起してにとりました。gakimarujonson待っていると渡れずにゐるで同じ意味なのに文字が違うのが現代とあの世の隔たりを感じてよかったです
つゆの時節的には最近頻出のワードであるのにい、がなのが三途の川とリンクしていいですね
すごく生活面白いですよね 「いる」と「ゐる」の使い分けの意図にピンとこず取れなかったのですが、なるほどです
和泉みずほそうなると、を算用数字の「2」としているのも意図的な気がします。gakimarujonson3途の川って書いたらめっちゃユニークな短歌できそうですね、いいアイデア - 天位2026/11/4 ・ ファスト歌会 ・ 3 票
輪郭が曖昧になる私たち手のひらで溶けだすチョコレート
コメント 5 件
宇那拾チョコと私が混ざり合っていくような感じがしましたジャンガリアンハムスター輪郭が曖昧になる、という箇所が特に好きです。ジャンガリアンハムスター宇那拾: チョコと私が混ざり合っていくような感じがしました
恋人と私、というも出来ると思いました
ui溶けだすチョコレートはかなとました。輪郭がぼやけて分からなくなるくらい溶けてひとつになれたら、それはきっと幸せだろうなとも思いますが、共依存的な怖さと狂気もはらんでいて素敵な歌だと思いました。ジャンガリアンハムスター手のひらで溶け間の二人の間のドキドキとした緊張や時間の圧縮が感じられます - 天位2026/11/3 ・ 2026/11/3 21:00 の歌会(巳の間) ・ 6 票
洞窟で春を知らずに咲く花が二百通りの黒を教える
コメント 16 件
一蹴 缶これ好きですやわらかいカニアンミカがちらつく点で好みが分かれる気がしました。 アンミカ的な明るさとの対比的なニュアンスをかんじます
一蹴 缶アンミカさんは黒300色でしたっけやわらかいカニアンミカさんから黒への言及があったのは知らなかったです…! 白って200色あんねん、をベースにました
のの洞窟ってあんまり何もなさそうだから、黒の話になるくらい話したのかなとか思ったりして、いいなと思いました
すぎのき/杉乃癸アンミカが混じっているところにコミカルさを感じて入れさせていただきました
一蹴 缶花がに色々な黒を教えてくれている、とましたが皆さんどうだろう
すごく生活やわらかいカニ: アンミカさんから黒への言及があったのは知らなかったです…! 白って200色あんねん、をベースに読みました
言われてみれば「じゃあ黒は?」「300色」みたいなやり取りがあったような気がします
すごく生活一蹴 缶: 花が主体に色々な黒を教えてくれている、と読みましたが皆さんどうだろう
同じくです
一蹴 缶すごく生活: 言われてみれば「じゃあ黒は?」「300色」みたいなやり取りがあったような気がします
それですそれです〜
一蹴 缶花が、洞窟内の石やコウモリなどに色を教えていてもいいなあと思います
すごく生活洞窟は暗闇だから色とりどりの花も黒になる、というふうに読んだのですが、暗闇なら黒は一通りになってしまうのでは、というところが微妙に気になりました これはどうなんでしょうか
一蹴 缶完全な暗闇では物理的にはそのようになると思いますが、この歌ではどこか物理外の光がある気がします。明るくないけど、闇ではないというか
一蹴 缶元になった色たちが見える闇というかやわらかいカニ洞窟には四季がない、というすこし乱暴な設定で、でもその中だからこそ見える黒のがある、みたいなイメージでした。 全体が何か現実的な別のことを言い換えているような雰囲気がします
はちアンミカさんが目の前を通りましたが一旦無視しました 手には一色の黒しか見えないのに、そこに色がきちんとあることを感じられてとても良いなと思いました そしてアンミカさんが戻ってきて笑いました - 天位2026/11/2 ・ ファスト歌会 ・ 2 票
人間のふりをするのが上手くなる無駄に動かすマウスカーソル
コメント 7 件
春山めちゃくちゃしました! 全く違ったら本当にすみませんなのですが、仕事ができなくて、何やったらいいのかわかんないとき、「何かをしているフリ」としてマウスを動かして見たりキーボードを叩いて見たりするんです、私が……!もしかしてもそうなのかな?とか思いました!
永井文鳥カーソルを「無駄に」動かす時は、それこそ左右に動かしたり、跳ねているように動かしたりするかなと思って、そのあたりに「人間らしさ」を感じました。「本当のことを言っている」感覚の強い歌だと思いました。
松﨑通彦の自認がそもそも人間ではないと、さらりと表しているのが面白かったです。 「す」「u」で小気味良く韻を踏み、マウスカーソルが無駄にすいすい動いているようでそこも魅力でした。
すごく生活「私はロボットではありません」にチェックを入れているAIみたいな捉え方で凝り固まってしまっていました
春山仕事ができない、わからないと、会社ではほとんど人間じゃないみたいなのから逃れるための、「無駄に動かすマウスカーソル」なのかなと取りました!
永井文鳥を、(=人間またはPC)のことと取るのか、マウスカーソルのことと取るのかでが分かれそうですかね。
すごく生活松﨑通彦: 主体の自認がそもそも人間ではないと、さらりと表しているのが面白かったです。 「す」「u」で小気味良く韻を踏み、マウスカーソルが無駄にすいすい動いているようでそこも魅力でした。
「す」「u」は確かに気持ちが良いです - 人位2026/11/1 ・ ファスト歌会 ・ 1 票
不特定多数ではない不特定多数のウォーリーを探してる
コメント 12 件
仲野そとパッと意味は取れなかったんですが、おもしろい感じがして立ち止まらせる力があると思い選をいれました。
modern不思議な歌だと思いました。何度も返すおもしろさがあります
芦田波生選を入れようかとても悩んだ歌でした あまり切れていませんが、言葉のこんがらがり加減がウォーリーを探せの細々した絵の感じと合っていると思いました
押上なぎ「不特定多数ではない不特定多数」という矛盾した言い回しが印象的で面白さがあります。
芦田波生面白いです
仲野そと不特定多数を探すんじゃなく、不特定多数のウォーリー、をは探している。 不特定多数というと、属性や性質に関わりなく、というニュアンスですが、ウォーリーという条件の無個性さ、なんとなくの怖さて、複数感とリンクする感じがして面白かったです。
modernただ「ウォーリーを探してる」だけなんですよね…「ウォーリー」への修飾によっていろいろ考えさせられるのが楽しいです
仲野そとパッと見ふざけている感じがしますが、「探してる」の本気でいってそうな感じがスキでした。
芦田波生ふとくてい/たすうのも目線がうろうろするもたつきみたいに感じてよかったです
芦田波生歌の背が知りたくなりました
仲野そと居心地のわるい不穏さがある気がします
modern三十一なのもすごいですよね - 地位2026/11/1 ・ ファスト歌会 ・ 2 票
神様が君を隠した白日に影踏み遊びは終われないまま
コメント 5 件
キキキキキウ選にとらせていただきました。「君」の不在がある種神話化され、影踏み遊びとして追い続ける感覚が表現され、最終的には現在まで引き延ばされている。でも何が起きたか明確には語られない。そこが劇的であり、印象的でした。
yohei最初、不穏なで始まり、 かくれんぼなどの遊びを想起させつつ、影踏みなどのさらに不穏なワードを経由して、終わらない不穏のままで終わる、 ざらついたまま心に残る歌でした
昼どうしようもない怖さ、みたいなものを感じました。
yohei幼少期のトラウマのような、 ある意味ドラマなどの下地になるような、ただ何も明確には記述されない、
すぎのき/杉乃癸影踏みをしていて神の気まぐれで雲がやってきて影がなくなって無敵で追われない!みたいな感じのコミカルな感じで読んでいたんですが皆さんと違い過ぎてて深いがしたくなりました - 地位2026/11/1 ・ 2026/11/1 14:00 の歌会(卯の間) ・ 4 票
味よりも温度だと言う温めたオーバル皿はあなたのために
- 2026/10/31 ・ ファスト歌会 ・ 0 票
黒鍵をサンドイッチにはさむ朝きもちオルタナティブな食卓
コメント 7 件
すごく生活けっこう好きです
あきの つきシュルレアリスムのような世界観で面白いなと思いました
すごく生活雰囲気は良いなと思いつつ、の意味は取り切れずでした
lightship黒鍵をはさむ意味、「サンドイッチにはさむ」という表現の不正確さなどが気になって選にはとらなかったのですが、シュルレアリスム=ナンセンス=オルタナティブとして読まれることを想定しているのかなとは思いました。
lightship楽を聴きながら食事を摂っているということですかね
すごく生活オルタナティブでなければサンドイッチに挟むのは白鍵なのかな、確かに黒鍵と白鍵のどちらをサンドイッチに挟むかと言われたら白鍵かもしれないけど、と考えたりしていました
すごく生活lightship: 音楽を聴きながら食事を摂っているということですかね
オルタナティブは楽ジャンルとしてあるので、それを聞きながらというのはあると思います - 天位2026/10/31 ・ 2026/10/31 14:00 の歌会(丑の間) ・ 4 票
指きりはほんの一瞬まだ残るポッピングシャワーの甘さだけ
コメント 6 件
横山基パチっと儚いです
雨が降りませんように約束を交わしたあとのやさしいと、甘いアイスの口溶けが重なりました。 にとってその約束は弾けるほど鮮烈なものだったのかもしれないと思いました。 そのが甘く体を包み込む感覚を、歌から感じます。
白雨冬子31でアイス食べながら軽い約束をしたんだと思います。でもそれが、が、その人に初めて触れたときだったのではないか。小指と小指が触れ合う、ポッピングシャワーが弾けるほどの短い時間。
新年new太朗ポッピングシャワーって甘いよりパチパチ感や爽やかさみたいな感じがまず先に来てそのあとに甘さがくる感じがあります 指切りも指切りをしている間よりそのあとにあの人と指切りしちゃったみたいな思い出すときにうれしさや甘さが来るきがしていてそこをうまく表現しているなと感じました
雨が降りませんようにすこし恋の味を感じます😌
横山基ポッピングシャワーのあえて甘さにだけ言及しているのも見事ですよね。かってに酸っぱさやパチパチは補完されるし
