灰水 のアイコン

灰水

登録: 2026/11/4

フォロー

かいすいです。景色をよく詠みます。海が好きです。

一位の歌碑

1枚

北風は春かける庭に立つ歌碑(うた)を拝み来にけむ冬のとぢめに

ファスト歌会
2026/11/4 · 木漏日・月影

月間ベスト

これまでの全歌 (6)

  • 人位2026/11/6 ・ ファスト歌会 ・ 1 票

    あの風はいづこの風かたまきはる我が葺く庵(うち)の鈴ゆりたるは

    コメント 4 件
    yohei
    風が風鈴を揺らすを浮かべてました
    yohei
    あと茅葺き屋根
    永井日々
    今はあんまりない風ですよね。 懐かしさも感じないほど古き良き日本のが浮かび上がりました。素敵です。
    砂のような
    古い茅葺きの家に風が吹き風鈴が鳴る、その風の行方はどこかからかと思う柔さが素敵だと思います。
  • 地位2026/11/6 ・ ファスト歌会 ・ 3 票

    たまには、翡翠に映える葉の凪を ただそのままに感じましょうか

    コメント 5 件
    Haku⛄️
    読後五感へ誘導されるような感覚になり素敵だと思いました。
    三門澪
    社会に揉まれてなんだかんだ疲れてる時に休むことを教えてくれる歌だなと思いました。 翡翠、凪などが柔らかな自然を表現していると感じました
    gakimarujonson
    たまにはのも、があることによって少し間を置くような綺麗な静寂を感じました。その後の翡翠に〜に関してはよどみなく、まるで普段からそんな営みを行っているかのようなとその話し相手の気位の高さのようなイメージを持ちました。 平安の家族の遊びはこんな感じだったのだろうかw
    松﨑通彦
    4「たまには、」で始まるのが魅力的な歌でした。「葉の凪を」もけっこう好きです。 その静けさがしっかりと伝わってきました。
    松﨑通彦
    がなぜあるのか気になって選を悩みもしました。
  • 地位2026/11/5 ・ ファスト歌会 ・ 2 票

    酔い深めぽっと首染めてはにかめど 緩みなき襟を染み染み尊ぶ

    コメント 7 件
    永井文鳥
    うーんこれは全っ然わかってなくて……どうべきか教えてほしいです
    ぱゆ
    染み染み、がかわいいです
    ビタミン
    染み染み、がこう書くことしらなかったです がその人をみて、かなりよってるのに襟が緩んでないことを尊んでいる(尊いとおもっている)、という風にました
    gakimarujonson
    ネクタイとらなかったのが嬉しい...??
    永井文鳥
    「染め」「染み」のを楽しむ感じですかね……なるほど
    ビタミン
    染まるのが首なのが、より観察してる感じがあっていいなとおもいます
    永井文鳥
    に乗っていけなかったのは、そこにすべてが使われているというのが大きいかもしれません 「ぽっと首染めて」が8、「緩みなき襟を染み染み尊ぶ」は8-8、リズムが合いたい部分にが使われていてなかなか難しかったです。 「緩みなき襟」としているところにがあって、的にはむしろ緩んでいる感じなのも少しづらかった要素なのかもしれません。
  • 2026/11/5 ・ ファスト歌会 ・ 1 票

    薄暮色小春を終えたみなもにはしやんと霜の匂いがあります

    コメント 5 件
    永井文鳥
    「しやん」は(擬態語)として取っています。匂いにはありませんが、そのようなが聞こえてくるような、静かでつめたい匂いだったんだろうと思います。個人的にはここを肯定的にことができたのでとしました。
    すごく生活
    がかなり見えて好印象でした。「しやん」とも分かる気がします。
    永井文鳥
    「薄暮色」「小春」それぞれ、秋の少し肌寒い夕暮れを示すです。それでいて温かみのある夕暮れの色味を想起します。 のは一転、「霜」の匂いに焦点が当たります。肌寒さが勢いを増して、色味も寒色系へ移行します。 この二つのの移行に「しやんと」する匂いが現れる、という感覚で読んでいます。の移り変わりが綺麗だなと感じました。
    薄
    五感に訴えかけてくる清々しい歌だと思いました
    永井文鳥
    完全に深ですが、「しやん」は「シアン」のような響きで、これも風に色味を足しているのかもしれません。
  • 天位2026/11/5 ・ 2026/11/5 21:00 の歌会(巳の間) ・ 4 票

    雨去りて春の滴る青草に乾いた汗が冷ます襟元

    コメント 9 件
    曽我区分
    シンプルでありながらもがはっきりときれいに浮かぶ歌で、歌としての力がすごいなと思います。
    南野ひさ奈
    春の滴る、がとても上手いと思いました。が浮かびます。
    高野
    美しさの歌だと思います。 静の青草に残る雨粒、活動的であろうの乾いた襟元。 とても良い歌だと思います
    宮蛍
    雨上がりの春のちょっとヒンヤリした、寒すぎず過ごしやすい朝、みたいなイメージですかね。 滴る青草↔乾いた汗みたいな対比もあって、綺麗なだとは思いました。 一方であんま春の涼しさをありがたがるという感覚にノレず、冷ます襟元みたいなところにもそれ以上の良さを感じられなかったです。
    エバラ
    「こういう歌ってかっこいいよね」という歌だと思います。 短歌を知らない人も「あ、短歌だ」って思えると思うので、それは良い力だなぁと考えます。
    姿煮
    滴るのは「春」なのかな。そこらへん、修飾関係がちょっと取れず……
    エバラ
    雨の雫に映った青さや花の色、朝露を求めてくる小さな生物まで含めて「春」が滴っているのかな思いました。
    宮蛍
    (これは私の狭い見方ですが)「冷ます襟元」というややクローズアップしたな切り取り方で終わる感じも含めて、世界の美しさ(過ごしやすい世界)というよりは、その世界を生きる人間の感覚に寄った歌なのかなと思いました。 そうしたときに、私のなかでは襟元(首元)で終わるのはちょっと不穏な感じもあるし、春の冷たさというのも一般的な感覚ではないと思います(普通あったかくなるものだから)。
    高野
    丁寧な設定から、背も確認がそれぞれの心象風に当てはめられる良い歌だと思いました。 丁寧な歌だと思います
  • 天位2026/11/4 ・ ファスト歌会 ・ 1 票

    北風は春かける庭に立つ歌碑(うた)を拝み来にけむ冬のとぢめに

    コメント 2 件
    田島
    こういうが好きなんですよね。 北風が人間の営みを「どれどれ」って観察しにきたのかなとか考えると微笑ましくも誇らしくもなります
    ui
    北風が拝みに来ているという構図が面白いと思いました。春かけると冬のとぢめという表現が意味として被っているのではないかという所が少しだけ気になりました