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淡島けのび

月間ベスト

これまでの全歌 (7)

  • 2026/10/6 ・ 2026/10/6 21:00 の歌会(午の間) ・ 2 票

    葬式の相場を聞けば人の死の軽さ それから箸袋を折る

    コメント 13 件
    締倉 恙
    まず出だしでドキッとしました…!人の死に慣れている印象は受けますね。
    締倉 恙
    でも思うところはありそう
    大坪命樹@文学界にバリアフリーを望んで
    セレモニーの準備の仕事してて、相場を聞いての職場詠なような
    宇井モナミ
    箸袋を折っているのがどういう状況なのか気になりました。食事の席でなんとなく葬儀の話になって…みたいな感じでしょうか
    ひのきあさみ
    箸袋を折る、がどのような意味なのかが気になります。家族葬でシンプルなお葬式であるほど価格は低いのですが、それでも結構高いのですよね…でも参列者を沢山入れられるようにするほど高くなるのは事実なので、それを死の軽さ、というのが大胆で良いなと思いました。
    締倉 恙
    が印象的だなと感じました
    半田新
    が人の死を軽く感じさせられた後に 死人に対する心遣い(リスペクト)の意味で箸袋を折った みたいな感じでました。 効いていていいなと思いました。
    なごむー
    意味は確かにちょっと開いていますが、のが所在の無さみたいなところに効いてきているように思いました
    締倉 恙
    「それから」の乾いた手触りも、のちにきいていてよかったです
    大坪命樹@文学界にバリアフリーを望んで
    が、を生かしている気がします。ショックを示しているような
    締倉 恙

    大坪命樹@文学界にバリアフリーを望んで: 葬儀場のバイトかな?

    こちら、個人的にとてもしっくりきました
    半田新
    が純粋な大人のか幼い子供なのかどっちなんだろ と思いながら読んでました。
  • 2026/10/2 ・ 2026/10/2 21:00 の歌会(未の間) ・ 3 票

    食パンがまたかびちゃった 人としてどうかと思うこともするもん

    コメント 18 件
    ぺぺいん
    がかわいくて好きです😊
    小路優作
    もんが可愛いです。
    ひのきあさみ
    可愛いなと思いました
    ぺぺいん
    可愛いのに、人としてどうかと思うこともするギャップもよきです。
    半田 臨
    で取りました。読んでいてとても気持ちいい。人としてどうかと思うことが何なのかとてもワクワクします。かびちゃった〜するもんが可愛いです。こんな風に詠みたい。
    そば
    が可愛いのと、食パンをカビさせるのは人としてどうかしているとするのは、大袈裟な感じがして好きですね。
    小路優作
    良くないと思っていてもなおせなくて情けないやらそれが私らしさだもんみたいな開き直りとも読めて、しました
    田島/ススキノ
    柔らかいでパンチの強い言葉を綴る上手さに感服です。
    ひのきあさみ
    最初から最後まで引っかからずにやすいところも良いと思います
    半田 臨
    人としてどうかと思うことをしたからかびちゃったのか、かびちゃった腹いせにどうかと思うことをしようとしてるのか迷いましたが、後者でました。なんだかループしてまたかびちゃうだろうなって思います。
    ぺぺいん
    自分は、カビさせたのとは別件で「人としてどうかと思うこと」「も」 するのだと思ってました〜
    そば
    をして、かびちゃった人と修飾しないようにっkかりと区切っているのはいいですね。
    小路優作
    なるほど〜わたしは歌の中で閉じていると思ってました。パンをかびさせる=人としてどうかと思うことと取りました
    田島/ススキノ
    自分も「かびちゃった」ことが「人としてどうかと思うこと」なのかな〜と思いました。些細なことですら大袈裟に捉える神経質さというか
    半田 臨
    ぐるぐる回って何回も声に出したくなる歌です。
    そば
    身の回りの大事なものを大事にできないひとなのかなと思いました。
    ぺぺいん
    「あるもん」ではなく「するもん」だから、何か意志を感じるんですよね…
    そば
    こんな私だけど、いいでしょ?と問いかけているような。
  • 地位2026/9/30 ・ 2026/9/30 21:00 の歌会(戌の間) ・ 5 票

    心音が近くて遠い真夜中をひとりとひとりは手を握りたい

    コメント 8 件
    松﨑通彦
    今回の歌会の傾向として半分くらいはが難しい歌だったので、こういうシンプルな歌に救われました
    松﨑通彦
    まだ初々しいカップルの、初々しいをうかべておりました
    安田萍寄(ウキクサ)
    真夜中に心が聞こえるくらい近くにいるのにまだ「ひとりとひとり」だと捉えている、まだ「ふたり」という言葉に理想というか夢をみている感じが素敵だと思いました。
    新年new太朗
    心が近くて遠いとひとりとひとり のあわせかたは巧いなと感じました きっと二人とも手を握りたいのですがお互いに自分だけ手を握りたいとおもってしまっていそうなところと心が近くて遠いが説得力が出ているように感じています ひとりとひとりはだとおもうのですがそこも遠さとしてののような感じがして が理由をもってである感じがしました
    森内詩紋
    のからの「ひとりとひとり」への流れが好ましくでとりました。 心の近さはあっても、まだ触れあってはいないの描き方がいいと思いました。
    曽我区分
    皆さまも仰るようにの描き方がすごく良いなと感じました。
    新年new太朗
    また真夜中も暗いところはに敏感になることがあるので心とマッチしていそうです とても練られていて技術を感じました
    新年new太朗
    ひとつひとつの単語がそれじゃなきゃいけないきがしてそこがよかったです
  • 人位2026/9/29 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(戌の間) ・ 3 票

    そのキスは光だったよ私たち星の最後に立ち会うみたい

    コメント 9 件
    美月 江
    星が砕けるときの破滅的な美しさを感じてにしました!切なさがあって好きです。
    ゆきのきらつ
    個人的に本当にすごく、とても好きな歌です! 星が崩壊する時の光を最後のキスに例えて思い出してるのかなとました。 光だったよ、の語りかける感じがたまらないです
    なごむー
    星は最後こそ強く光るようなイメージでしょうか にとっての重大さが美しいに現れている気がしました
    美月 江
    キスをしたのはたちだと思うのですが、「みたい」という言葉からは他人事のような感じを受けて、俯瞰しているようなズレが面白いとも思いました
    大根のつま
    夜空の星が煌めく中でキスを交わす淡さと綺麗な感じが浮かびました。「私たちが、星の最後に立ち会うみたい」なのか、 「キスが、【私たち星】の最後に立ち会うみたい」 なのかわからずに、最後までがで迷ってしまいました。
    パスタ
    が過去のことを話していることと、星の最後の爆発の光?が地球には遅れて伝わること(今地きゅうからみえてる星ももうなくなってる?ものが多いこと、そこにあるようにみえるけどもうないこと)このなんかずれが歌の内容と重なりあってるかんじがしていいのかなとおもいました!
    ゆきのきらつ
    別れの歌って切ないだけになりがちなのに美しさを出せてるのも良いと思います
    美月 江
    短い恋だったのかな、とかも想像してしまいます
    なごむー

    大根のつま: 夜空の星が煌めく中でキスを交わす淡さと綺麗な感じが浮かびました。「私たちが、星の最後に立ち会うみたい」なのか、 「キスが、【私たち星】の最後に立ち会うみたい」 なのかわからずに、最後まで並選がで迷ってしまいました。

    わたしは前者で読んでました
  • 天位2026/9/28 ・ 2026/9/28 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 6 票

    笹舟は何度も揺れて運命は遠ざかるたびよく輝いた

    コメント 6 件
    七篠龍也
    実はと迷いました。 運命って、ズームアウトすると輝かしくなるんですよね。笹舟が揺れる水面の輝きとリンクして眩しいお歌でした。
    さいたま
    が綺麗です。何度も揺れている不安感はありつつも輝いたで終わっているのが明るくていいです。
    安田萍寄(ウキクサ)
    きらきら光る水面を笹舟が流れる、シンプルなです。 思いつきですが、笹舟には何か大切なものを乗せて、手放すように流したのではないでしょうか。 だから輝いて見えるんだと思ってみたりします
    七篠龍也

    さいたま: 情景が綺麗です。何度も揺れている不安感はありつつも輝いたで終わっているのが明るくていいです。

    笹舟の揺れってかなり沈没の危機なので、当人は呑気にしてられないんですよね。激動に揉まれながら、それでも運命や人生を俯瞰しているようなと読んでいました。
    七篠龍也

    安田萍寄(ウキクサ): きらきら光る水面を笹舟が流れる、シンプルな景です。 思いつきですが、笹舟には何か大切なものを乗せて、手放すように流したのではないでしょうか。 だから輝いて見えるんだと思ってみたりします

    大切なものを手放してそこに輝きを見る、とてもノスタルジックな深いだと感じました。勉強になります!
    さいたま
    確かに!の切り替えがいいですね。
  • 人位2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(乙丑の間) ・ 4 票

    アセロラのこと考えて踊ろうよ大事じゃないからなんでも好きだ

    コメント 20 件
    modern
    とのバランスが好みで、でとりました。
    常世ネモ
    でとりました。アセロラの色彩感が歌全体を少し照らすような印象があるのに対して、大事じゃないからなんでも好きという投げやりともドライとも取れる感覚の対比が好きでした。
    キキキキキウ
    の勢いがそのまま「軽い夜」「気分のまま」を想像させている一首だと思いました。また「大事じゃないから何でも好き」と価値判断が放棄されているところにも色々な感情が混ざっていると感じました。
    modern
    「アセロラ」である意味について、皆さんの評をお聞きしたいです。
    常世ネモ

    modern: 「アセロラ」である意味について、皆さんの評をお聞きしたいです。

    甘酸っぱさのとました
    栗子守熊
    に広がりを感じます。大事じゃないの後になんでも好きが続く意外性が好きです。
    藤崎殊海@海月舎
    の勢いのある言葉が好きです。なんでも好き、という締め方に明るさを感じました。
    modern

    常世ネモ: 甘酸っぱさの象徴と読みました

    ありがとうございます!
    キキキキキウ

    modern: 「アセロラ」である意味について、皆さんの評をお聞きしたいです。

    アセロラの赤い実が元気さや動きを連想させる=踊る、に繋がるからかもしれないと考えました。
    modern
    の抜き、「踊ろうよ」の「よ」、全体の軽快さによって、歌の雰囲気が統一されていて、好きです。
    廣野翔一
    を考慮すると、大事じゃないものを考えようという話やと思うんですけど、「アセロラ」以外でも良さそうにも見えました。
    常世ネモ
    通常であれば「なんでも好きだから大事じゃない」ということになると思うんですが、そのズラしもいいなと思いました。
    modern

    キキキキキウ: アセロラの赤い実が元気さや動きを連想させる=踊る、に繋がるからかもしれないと考えました。

    ありがとうございます!赤さと酸っぱさが軽さを演出しているように感じました!
    .
    私もアセロラを考えてました
    modern

    廣野翔一: 下の句を考慮すると、大事じゃないものを考えようという話やと思うんですけど、「アセロラ」以外でも良さそうにも見えました。

    私もそう思えてしまい、皆さんにお聞きしました!
    常世ネモ
    アセロラ=そこまで大事じゃないけど好きなもの、でしょうか。
    キキキキキウ
    「なんでも好き」がの本心なのか、場のノリなのか。どちらかなのか、どちらもなのか、皆さんのお考えを伺いたいです。
    modern

    常世ネモ: 通常であれば「なんでも好きだから大事じゃない」ということになると思うんですが、そのズラしもいいなと思いました。

    良いですよね!でも「大事じゃないからなんでも好き」っていうのもわかるのが面白い
    modern

    キキキキキウ: 「なんでも好き」が主体の本心なのか、場のノリなのか。どちらかなのか、どちらもなのか、皆さんのお考えを伺いたいです。

    のとました
    廣野翔一
    アセロラである必然性はあるのかなと思ったんですが、必然性を感じさせる話が「大事じゃない」以外特になんもなかったです。
  • 地位2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(戊辰の間) ・ 3 票

    一つだけあなたにあげた飴玉の鞄の余白 ここで降ります

    コメント 6 件
    スズキ皐月
    鞄の余白に着目したのかなり面白いですね。飴を結構鞄に入れてる人なのかな?
    アカマツヒトコト
    「飴玉の鞄の余白」の語順が、意味を凝縮しているようで好きな歌です。
    新妻ネトラ
    とても好きな歌です。個人的にの鞄の中身は賑やかだと嬉しいなと思いました。他の人から見たらごちゃごちゃしているのに、自分だけにハッキリとわかる飴玉一個分の空白があるといいなぁと思いました。
    新妻ネトラ
    降ります、だけでを電車内にする技巧素晴らしいですね…
    アカマツヒトコト
    が飴玉一つ分みたいだと思いました
    新妻ネトラ

    アカマツヒトコト: 一字空けが飴玉一つ分みたいだと思いました

    とても効果的なだと思いました!素敵な演出…!