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大月陽星

月間ベスト

これまでの全歌 (8)

  • 2026/10/2 ・ 2026/10/2 21:00 の歌会(子の間) ・ 3 票

    公園で太極拳をする人が祝日にいないのはなんでだろう

    コメント 9 件
    みっぷ
    この人の生活リズムでは祝日と普通の日で公園の前を通る時間が違うのかなあなどとも思いそういう日常感がよかったです
    衣非ハルカ
    祝日にいないことに気づけるはいつも、祝日も公園にいるということで そこが面白いなと思いました
    衣非ハルカ

    みっぷ: この人の生活リズムでは祝日と普通の日で公園の前を通る時間が違うのかなあなどとも思いそういう日常感がよかったです

    自身、もしくは太極拳をする人が公園に来る時間がズレているだけというのはおもいつかなかったのでめちゃくちゃなるほどです なんでだろう…と思っていました
    松﨑通彦
    公園で太極拳をしている人たちを見たことはあるけれど、あの人たちのことについてなにも知らないなと気づかされました。がおもしろいですよね。
    半田新
    なんでだろう ですねぇ。 作者がふと見た公園の中の広場のような場所で思ったことを詠んだ かなと思ってました。
    松﨑通彦
    はおもしろかったのですが、ので選を入れるか悩んでいました
    牛隆佑
    良い着眼だと思いました。文としては違和感はありませんが、語順のためか普遍的な言及をしている口ぶりになってしまっている気がします。おそらく、(私がいつも行く公園では)ということですよね。
    半田新
    失礼しました。誤記です。
    ケー太
    公園で太極拳をしている人は、おそらく健康のためだろうなと思うのですが、祝日は健康づくりもやすみ?というの感覚なのかなとました
  • 2026/10/1 ・ 2026/10/1 21:00 の歌会(卯の間) ・ 4 票

    激しく遅延する銀座線 地球を糸一本で支える蜘蛛もいる

    コメント 14 件
    横山基
    銀座線に怒りすぎですよね笑 僕も埼京線に同じような怒りを覚えたことは少なくありません。
    みずぬま
    都民から見て銀座線ってどんな立ち位置なんだろう
    蕎麦垣わんこ
    東京の交通事情には明るくないんですが、とんでもない阿鼻叫喚だと勝手に思ってます。 蜘蛛の糸からの連想で、地球=地獄みたいな満員電車のやけくそ感が好きです
    横山基
    カチッとにおさめた方が雰囲気とフィットするかも?と思って選にはとりませんでしたが、 日常感と、非日常の夢的言い回しの取り合せがおもしろいなと思います。
    睦月 雪花
    ただの遅延ではなく激しく遅延しているのですよね。の怒りの強さを感じます。
    みずぬま
    リズム的に字開けまでで歌い切られた感じがややあってそこから強引にリズムを立ち上げ直さなければならない感じが手としてはやや負担でしょうか。
    烏海大智
    銀座線ユーザーではないのでピンとはこないですが、怒っていることは伝わってくる…… がちょっとがむずかったです
    横山基
    こんなに頑張っている蜘蛛もいるのに銀座線ときたら…。という怒りをました。
    中田真綾
    銀座線からの蜘蛛で、焦点が一気に絞られる感じがしました。「地球を糸一本で支える」がカッコいいです!銀座線も地球に走る一本の糸なのだなと思いました。
    烏海大智
    蜘蛛の糸の物語性を持ってくるにしても、あるいは何かしらの皮肉としてを言ってるのだとしても、個人的にうまく読めなくて悔しい
    横山基
    でもそんか蜘蛛いないっていう。そこに面白さを感じます。
    睦月 雪花
    私も東京の交通事情が分からなくて、との関係性を切れず申し訳ないです…。
    蕎麦垣わんこ
    歌全体の帯びている勢いが状況とマッチしていて気持ちいいです。つかみきれない部分もありましたが、読んでいて楽しい
    琳太郎
    地下鉄の路線図ってクモの巣ぽいのでしっくりきました
  • 地位2026/9/29 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(未の間) ・ 4 票

    街の暗さと地下鉄の暗さがちょうど水平を取るころに君と会う

    コメント 11 件
    芦田波生
    二つの暗さが合うのを「ちょうど水平を取る」という言葉にされているのがとても好きでした!
    やすらか
    面白いのお歌だなと思いました。地下鉄と街の暗さで「水平」をとる!考えたことなかったです。
    ケー太
    時間帯を表現するのに、二つの暗さが釣り合うタイミングという表現がとてもきれいだなと感じました。
    芦田波生
    かなり暗い時間帯なのかも?と思ったりしました
    ケー太

    芦田波生: かなり暗い時間帯なのかも?と思ったりしました

    街の暗さが出るのは光が減ってきてからなので、深夜近くなのかなと。
    森内詩紋
    としてました。 はかなりロマンティックですが、リズムがちょっと私には好みではなかった。 七のうたは、軽みを出すのには向いていると思いますが、暗さに続いていたところに違和感を持ってしまいました。
    登ゆう
    このように街の明るさに焦点を当てたことがなく、素敵な表現だったのでにしました。ただ、少しリズムの引っ掛かりと、暗さという言葉の重複が気になりました。「地下鉄と街の暗さが水平を」とすればのになりますね。ただ、こういうリズムばっかりは本当に個人の好みです。
    やすらか
    自分はむしろ地下鉄に夜に乗ると眩しさを強く感じる気がするので、夕方かな〜と思ったりしたのですが、よく考えるとどんな時間なんだろうと想像が膨らみます。
    森内詩紋
    内容が佳いだけにもう少し整理されたらの美しさが高まるのではないでしょうか?
    ケー太
    「水平を取る」という表現から設計とか建築に関わっている像、だからこそ深夜帯まで仕事したあとに君とあっているのかなと。
    pego
    意外と暗い地下鉄の駅って少し外れの住宅街にあるような駅のイメージがあります。(横浜ブルーラインなどのイメージですが) そう考えるとそのと仄暗い恋仲の湿度のある生々しさが強調されますね
  • 2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(丙寅の間) ・ 5 票

    シークレットトラックの無音に差し掛かり手のひらの豆腐に刃を入れる

    コメント 13 件
    松本コウタ
    わからない、どうやって読めばいいの?
    リコシェ/梓乃📍節制中
    言いたいことは伝わってくるしも何となく想像はつくのだけれど、何より声に出して読んだ時に短歌としてリズムを感じられないのが難しい。
    みずぬま
    楽を聴きながら調理をしていてシークレットトラックの無に入ったタイミングで豆腐に切れ目をいれる。立体的な歌だと思いました。一方で、〈シークレットトラックの〉の〈の〉、〈差し掛かり〉の〈り〉には相応のが掛かっており短歌的には熟れているがやや熟れ過ぎな感じもしました。
    半田新
    シークレットトラックなんか好きでした。 歌全体の雰囲気も詩的でオシャレでも浮かびやすくていいと思います。 なのがちょっと散文詩を読んでる感覚に近くなる気はしました
    松本コウタ
    シークレットトラック前の無になった時に、ちょうど豆腐に刃を入れるのが嘘っぽく感じる。あれ10分以上無じゃなかった?
    みずぬま
    シークレット/トラックの/無に/差し掛かり/手のひらの/豆腐に/刃を入れる ぐらいでわたしはました。〈差し掛かり〉まではわりと強制的に進まされる感じもありますね。
    みずぬま

    松本コウタ: シークレットトラック前の無音になった時に、ちょうど豆腐に刃を入れるのが嘘っぽく感じる。あれ10分以上無音じゃなかった?

    ちょっと春樹感ありますね
    Sand Pawns
    私は「シークレット/トラックの無に/差し掛かり/手のひらの豆腐に/刃を入れる」とました。
    Sand Pawns
    だいぶの溢れてる感じが「シークレットトラック」なのかなと
    リコシェ/梓乃📍節制中
    ッは一文字でとるし、でとると11・9・5・7・3。にはすぎるんですけど、はいい。
    松本コウタ

    Sand Pawns: だいぶ音の溢れてる感じが「シークレットトラック」なのかなと

    溢れてる??
    半田新
    無=隠しトラックの終わり際とました
    野分
    が気になりますがシークレットレコードがオシャレですね。豆腐に刃を入れなが、静かにわくわくする感じがあります。 レコードの針が溝をなぞっていくように、豆腐に切れ目が入っていくのが重なって面白いなと思います。
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(丁卯の間) ・ 0 票

    洗濯機のまえに立つ服 洗濯機のなかでまわる服 入れ替わらない

    コメント 13 件
    oneoneone
    「入れ替わらない」がかっこいいです。洗濯機の前に“立つ服”というのは、が中身のない人物として、ファッションを強調して詠まれているのか、考えさせられました(深かもしれませんが)。
    よるん、
    洗濯機のまえに立つ服、はが服を着ていて、その服も洗いたいのに……みたいな意味とました。
    白野さざんか
    「まえに立つ服」の表現が面白かったです。服が洗われる順番待ちをしている感じがします。
    ほほ
    洗濯機のまえに立つ服、は単純にが手に持っている服のことかなとましたが、中身のない人物として想像すると面白いですね。
    よるん、
    二つの違う様子の「服」を「入れ替わらない」としているのが面白いなあと。
    布団
    山積みになって自立する程になっている服を想像していました。
    oneoneone
    生活詠なのに生活を超越した不思議な感じがありますね~
    白野さざんか
    「入れ替わらない」は洗濯の時間が長すぎるんですかね
    駒木りつ
    わたしも良きところで服が入れ替わってどっちも洗えないかなあ…とが思っているのかなとました。が素敵ですし、の「入れ替わらない」で終わるのも凄く好きです。
    白野さざんか

    布団: 山積みになって自立する程になっている服を想像していました。

    山積みの服だと、すぐには入れ替わらないのも納得できますね。面白いです
    柚子ぽんず
    一昨日、昨日着た服が洗濯機では回っていて、別の服を今の自分は着ている。入れ替わらないということは過去には戻れないし、過去の自分と今の自分は違うということでしょうか。
    ほほ
    もひらがなになっている部分が統一されているのもいいなと思いました。
    oneoneone
    「入れ替わらない」という当然のことを詠ってるのに、入れ替わる場合のSF的な洗濯機まで想像が膨らむのも、いいなと思いました。ちょっとマネしたくなります。当然+否定
  • 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(申の間) ・ 4 票

    喃語としてたーたんは無防備すぎる おとーたん おかーたん おじーたん?

    コメント 24 件
    yohei
    かわいい歌です
    安田萍寄(ウキクサ)
    赤ちゃんには区切りなんて知ったこっちゃないというパワーを感じる
    かしくられい
    おじーたんなのかなと思いました 喃語が無防備っておもしろいなぁと思って取りました
    横山基
    あかちゃんに文句言ってる感じがおもしろいです。どちらかというと「おばーたん」だろうと思うのにでしゃばってくる「おじーたん」もかわいい
    ひなぎく
    どういうところが無防備なんだろう?
    yohei

    かしくられい: おじーたん視点なのかなと思いました 喃語が無防備っておもしろいなぁと思って取りました

    なるほど、だから最後
    敦澤ナオ
    恥ずかしながら喃語をこの歌で初めて知ったのですが、最悪知らなくても良さは消えないだと思いました
    かしくられい
    リズムがうまく掴めなかったんですが、喃語だからそれが逆にいい感じがしました
    安田萍寄(ウキクサ)
    必死に言葉を教え込もうとしている親の背中が見えて微笑ましい気持ちになりました。
    横山基
    ベビーベッドを囲んで「いま!」って主張し合うほほえましい家族が浮かびます
    コレント
    の連なりが気持ちよくてとっても素敵なのですが、喃語って発達段階としてはこれよりもう一段階前のだと思われ、ちょっとひっかかりました。
    yohei
    「」鉤括弧ってない方がよいですかね?
    横山基
    おじーたんだったらかわいいですね! おじーたんにしてはが若いのもおもしろいです
    かしくられい

    ひなぎく: どういうところが無防備なんだろう?

    どれを指しているのかわからないところが無防備なのかなって思いました
    敦澤ナオ

    yohei: 「」鉤括弧ってない方がよいですかね?

    難しいところですが、この歌ならだれが発しているかがわかりやすいですし、「」があると逆に芝居がかってる印象を与えそうです
    かしくられい

    yohei: 「」鉤括弧ってない方がよいですかね?

    明確な意味を持った言葉として発されていない可能性を考えて、必要ないのかな〜なんて思いました どうなんだろうか
    敦澤ナオ
    最も「」がない影響で、が喃語を使ってる可能性も出てくるわけですが
    ひなぎく
    ママとかパパじゃないところもいいですね
    横山基

    yohei: 「」鉤括弧ってない方がよいですかね?

    ぼくはなくていいかなーと思います。かなでしっかり浮いて見えますし。句点もそうですが、必要でない記号はとった方が見栄えがいいかなと個人的には思います。むしろ記号は省くのがセオリーなので、付けるとかなり意味が強まりそうです。
    コレント
    意味や言葉らしさを手放したところにあるなので、流れの中で読める方が大事そうです。ので「」はない方が好きです。
    yohei
    がおじいさんであると、すごくしっくりきます
    かしくられい
    最後にだけ〈?〉がついているのは何か意図がありそうですよね 全部についていてもおかしくない気がする
    横山基
    たぶん「たーたん」ともはっきりは言ってないですよね、あかちゃんは笑 それも含めて周りがあわてている感じがしてかわいい。
    横山基

    かしくられい: 最後にだけ〈?〉がついているのは何か意図がありそうですよね 全部についていてもおかしくない気がする

    おじーたんだけ「たーたん」から遠いからかなと思いました。
  • 地位2026/9/12 ・ 2026/9/12 22:40 の歌会(第1室) ・ 4 票

    海沿いの樹々に細部もあることは積もった雪の色で見えてきた

    コメント 14 件
    井口可奈
    あることが、ではなく「は」なのがいいと思いました
    井口可奈
    雪の高さとか量じゃなくて色なところとかも気が利いていてたすかる
    辻村陽翔
    上手くて安心するタイプの歌ですね
    高宮でぢこ
    「コントラストをこう表現するか!」と驚きました。冴え冴えとした寒さが伝わってくると同時に、その分木々の細部…例えば幹のシワなどが深くなっていくような感覚を覚えました。
    なごむー
    確かに、色に着目されているのはいいなと思いました
    空木洞
    「海沿いの樹々」はざっくりとしたによる語なのが「細部もある」と続くことと齟齬がなくてうまいと思いました
    辻村陽翔
    雪の色って確かに時間経過で変わるもんなーと思えるのがいいですね
    くぅ
    樹々に細部も、なところがちょっとにくいきもします
    井口可奈
    見えてきた、もよいです ディティールがだんだんはっきりしてくる過程がわかるようで
    高宮でぢこ
    「海沿い」がと思います。寒さがより厳しい感じ
    辻村陽翔

    くぅ: 樹々に細部も、なところがちょっと読みにくいきもします

    的なところですか?それとも「に」というにかかっているが高いてきなところですかね
    井口可奈

    くぅ: 樹々に細部も、なところがちょっと読みにくいきもします

    の話というよりは「樹々」「細部」の二語のスケールの違いですかね?
    井口可奈
    質問が倍!!!
    くぅ
    えっと、樹々と細部がつりあってないかんじですかね
  • 人位2026/9/12 ・ 2026/9/12 21:30 の歌会(第1室) ・ 2 票

    蜘蛛の巣が白い部屋で見えてしまう暮らしぶりは同棲の明かりとり

    コメント 6 件
    なごむー
    白を採光で取ったんですね、僕は壁紙で浮かびました 壁紙と巣のの違いに開きがあって、凄いところにフォーカスするなと思って取りました
    枡英児
    言っていることはかなり好きでした。が5・6・6・6・10で、かなりづらかったです。
    夢乃うつつ
    世界観かなり好きです!透明または白い蜘蛛の巣が、部屋の白い壁と同化しつつも見て取れる様子が面白いだなと思いました。 選に入れづらかった理由としては、1首の中にが複数回使われているのが、テンポの良さを損なってしまって勿体ないかなと感じたためです
    夢乃うつつ

    なごむー: 白を採光で取ったんですね、僕は壁紙で浮かびました 壁紙と巣の質感の違いに開きがあって、凄いところにフォーカスするなと思って取りました

    自分も壁紙と取りました
    みんなで歌会(開発者)
    のが一首にゆったりとした時間の流れを作り出している効果があると思います。も、なのにちゃんと生活から作られたで素晴らしい。短歌作るぞ-っていうではなくて本当の生活でのだと思った。
    枡英児
    蜘蛛の巣があることが、が暮らしぶりを気にするきっかけになったことじゃないかな、白い部屋なのにという点ではないのではないかな?とも思いましたかね