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これまでの全歌 (6)

  • 地位2026/10/3 ・ 2026/10/3 21:00 の歌会(申の間) ・ 4 票

    ねぇ、コーヒーゼリーを食べながら自殺の後の話をしよう

    コメント 14 件
    永井日々
    の大胆ながめちゃくちゃ好きです!
    棚だなあ
    死の話をしていて不穏なのにそのあとの未来の話をしている空気がかなり好みでにさせていただきました。仄暗い幸せだ……
    もりゆき
    はとても好きです!コーヒーゼリーの日常感と死後の世界が並列になっているのが良いです。ただ、「自殺」は少し言葉が強いかなと思い選を入れられませんでした。
    白雨冬子
    透明だけど黒くて先が見えないコーヒーゼリー。それが自殺の後と響きあってます。
    永井日々
    「ねぇ、」の後の三分の余白が事態の深刻さを醸し出していると思います。
    さいたま
    こういう提案をされたら興味と拒否で感情がぐちゃぐちゃになってしまいそうです。
    棚だなあ
    「ねぇ、」から始まる気安いとコーヒーゼリーの日常感、そのあとの死の温度差が情緒おかしそうで……良い……
    さいたま
    死後ではなく自殺なのが意味を含んでいそうで好きです。
    永井日々
    自殺というより心中ですよね。 良い。
    棚だなあ
    死、だけなのかな、心中に近いのかな……それでまた味が変わりそうですね
    白雨冬子
    なんとなく、自殺を引き止めてる気もします。わかったよ、自殺すればいいじゃん。でも、とりあえず、コーヒーゼリーでも食べながら自殺のあとの話をしようよ、というふうにとれました。
    もりゆき

    永井日々: 自殺というより心中ですよね。 良い。

    そうですよね。誰の自殺なんだろう?と思いました。
    もりゆき
    自殺の後の処理をお願いしている・されているようにも読めます。
    さいたま

    永井日々: 自殺というより心中ですよね。 良い。

    そんな気がします。死んだ後も世界が続いているようなの話ぶりもいいです。
  • 天位2026/10/2 ・ ファスト歌会 ・ 4 票

    盗まれて良いと思っていた傘で4年経っても涙を凌ぐ

    コメント 7 件
    パスタ
    あんまり大事にしていなかった?傘がずっととともにいて、それで涙を凌いでいるという状況が面白いなとおもいました
    ぺぺいん
    四年も…
    夕瀬 誠
    4年という時間の幅が大学の四年間を表しているのかなと思いました
    夏野菜
    元カレから貰った傘だから盗まれてもいいと思っていたけど、結局4年間自分のものとして使ってしまっているとました。
    夏野菜
    傘で涙を凌ぐっていうのも好きです
    パスタ
    傘で涙を凌ぐっていうのも結構不思議な言い方でおもしろいです。、涙をとかではなくそのとおりうけとるとしたら、泣いているときに傘を指して他の人にばれないようにするみたいな感じを個人的には受け取りました
    夏野菜

    パスタ: 傘で涙を凌ぐっていうのも結構不思議な言い方でおもしろいです。、涙を比喩とかではなくそのとおりうけとるとしたら、泣いているときに傘を指して他の人にばれないようにするみたいな感じを個人的には受け取りました

    私もそう取りました!
  • 天位2026/10/2 ・ 2026/10/2 21:00 の歌会(丑の間) ・ 7 票

    雪の降る積もらない町に住んでいる冬は黒いクレヨンが減る

    コメント 8 件
    蒼い月
    雪は降るけど積もらない土地に住んでいるのでしました。雪の白とクレヨンの黒のコントラストも美しいなと
    緒形 樹(桜咲)
    雪は降るけど積もらない町ってどんなだろうと想像するとき、あぁそうか、雪の白さではなくどんよりとした冬空が勝ってしまうんだな、とました。
    シラタキガエル
    自分の地域と全然違う風土なのにも関わらず、がありありと思い浮かべました!その描写力憧れます
    amp
    降るけど積もらないの描写が絶妙で良いですね。の意外性と納得感のバランス、の美しさでにしました。
    永井文鳥
    「降る」と「積もらない」が文法的につながりにくい点以外は、よいスケッチが感じられて好きな歌でした。「クレヨン」につなげ?ところが工夫なんだろうなと思っています
    砂のような
    雪が積もらない町ことを黒いクレヨンで表している所が詩的だなと感じました。
    緒形 樹(桜咲)
    黒いクレヨンが減る、という表現が、自分が住む街を思い描く行為とリンクしていて、うまいだと思いました。
    曽我区分
    雪があんまり降るようなところに住んだ経験がないので、黒のイメージが強くなるんだ!と驚きつつ読んでいました。
  • 天位2026/10/1 ・ 2026/10/1 21:00 の歌会(申の間) ・ 4 票

    街灯のない道を選び歩いてる映画の見れる町に向かって

    コメント 17 件
    ぺぺいん
    最後までと悩みました。雰囲気大好きです。
    リコシェ/梓乃📍節制中
    街灯のない道を選ぶのは危なくないですか……? レイトショウを観に行くのでしょうが、普通に安全が気になってしまいました。
    一文字零
    光のない場所と映画のスクリーン光、静謐な町と都会的な映画のそれぞれの対比がすごい綺麗です
    やまこよみ
    どう言うか悩みますが、平たく言うと郊外から都心に遊びに出る歌なのかなと。
    高宮でぢこ
    「街灯のない道」と「映画の見れる町」というがかっこいい。 街灯のない道を選んでいるの価値観が伝わってきて、どういう映画をみるのかというところまで想像が膨らむ、とても良い歌だと思いました。
    ぺぺいん
    街灯のない道が薄暗い映画館とリンクしているようで、自分は演出かなと思いました。
    リコシェ/梓乃📍節制中
    私も選を悩みましたが先ほどの安全の件と『映画の見れる町』がちょっと引っかかってしまい……なのでら抜きも全然アリなんですが。
    ぺぺいん

    高宮でぢこ: 「街灯のない道」と「映画の見れる町」というモチーフがかっこいい。 街灯のない道を選んでいる作中主体の価値観が伝わってきて、どういう映画をみるのかというところまで想像が膨らむ、とても良い歌だと思いました。

    確かに!どんな映画を観るのか気になるところです。
    小路優作
    あーなるほど。 みなさんのでやっとわかったという感じです…掴めていませんでした。
    高宮でぢこ
    「街灯のない道を選」ぶのは星がみたいからなのかな~、暗闇が好きなのかな~、人がいないのが好きなのかな~、とするとクラッシックな映画を観ていそうなだな~みたいに想像があふれてきました。
    やまこよみ
    大通りと言うほど大きくないけどそこを普段歩く人たちにとってはメジャーな道には街灯あるけど、通りが一つ違ったら全くないようなところで、夜に冒険する感じがちょっと懐かしいなと思いました。
    リコシェ/梓乃📍節制中
    夜闇にしたしんでいるというのは伝わってきますね。あと上映中の暗闇にも。
    やまこよみ
    これも猫と同じように、そういうところに住んだことがある人にしかもしかしたら分からないかもしれません。そんなに危なくないんですよ。
    リコシェ/梓乃📍節制中
    都会や住宅地に住んでいると街灯のない道は私道というイメージです。そういうところ選んで歩くの? 夜に? というのがありました
    一文字零
    映画のある町向かっていくとだんだん街の灯りが出てきる 映画館に辿り着くまでの演出として楽しむを想像しますね
    やまこよみ
    「街灯」と書いてあるからつい夜かなと思ってしまいますが、私の方だと別に昼間でも歌意は同じですね。
    リコシェ/梓乃📍節制中
    ちょっとレトロな雰囲気はありますね
  • 人位2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(丑の間) ・ 6 票

    飼う予定のない猫の名を考えるずぶ濡れの傘を玄関で干す

    コメント 9 件
    永井日々
    何気ない日常のあるあるという感じがしていいですね。
    六浦筆の助(六浦筆の介・五月雨まいまい)
    とがそれぞれ言い切りのようになるのがいいのか悪いのか?私はばらばらなのがあまり好ましくはなかったのですが。
    インアン
    保護猫を飼っているので、雨 と 猫の名前 で脳内は勝手ながらそわそわ… 大幅にの「飼う予定のない猫」がむしろ飼いたい自分の衝動を抑えているように響いて切なかったですꧦ𐅁𐀸𐋠𛰙᭜𖫴𖫰𖫱𖫳𖫲𖫲𖫳𖫴𖫰𖫱꛰ﯩᩝ︪᭜𖫴𖫰𖫱𖫳𖫲𖫲𖫳𖫴𖫰𖫱꛰ީᩝ𛰚
    六浦筆の助(六浦筆の介・五月雨まいまい)
    まさか、猫の名前を考えるのが傘ではないだろうから。
    あきの つき
    の現実逃避感とののアンバランスさが面白いなと思いに選ばせていただきました。 現実と向き合わなきゃいけないと思う気持ちと、目を背けて夢想したい気持ち、そんな板挟みな気持ちの歌だと私はました。
    駒木りつ
    との状況自体は独立していますが、不思議との人となりが見えてくるような一貫性を感じました。日常の切り取り方が面白いと思いました。
    永井日々
    わたしはネガティブでもポジティブでもなくて、平熱の短歌なんだろうなとました。
    たぬき

    六浦筆の助(六浦筆の介・五月雨まいまい): 上の句と下の句がそれぞれ言い切りのようになるのがいいのか悪いのか?私はばらばらなのがあまり好ましくはなかったのですが。

    その功罪はあるかもしれませんね。あえて空白は置かれていないので、時系列なのかなと思いました。妄想の楽しい感じが傘を干す事務作業(あるいは単純に家に帰ってきたことかも)に制止される感覚を見てとりました
    たぬき
    あとこのは2年後くらいに猫飼いそう
  • 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(亥の間) ・ 2 票

    てぃすとだね、君って薔薇の花束をあの子にあげたりするんだろうな

    コメント 21 件
    柳木圭
    の「てぃすと」が解けませんでした、皆様はどのように読まれましたでしょうか?
    澤山 凜
    てぃすと、はTASTEの意でいいのかなと思いながらました
    七篠龍也
    詳しくないのですが、ロマンティストをてぃすと、と表現するのですかね?だとすると今後の歌作がすごく助かる。
    爆乳声竜インボインボイスドラゴン
    てぃすと、はtasteのことかな?ひらがななあたりにもこの句では重要なワードだと思うのですが、うまく解けてないです。の語り方はいいと思いました。
    仙田てん
    君とあの子に対して第三者からの目線なのだと思うのですが、なのにの「てぃすと」にすごい我があって面白いな〜と思いました ちなみに私もてぃすとの意味はとれてません…
    澤山 凜
    薔薇の花束あげたりするんだろうな、に好きな相手が好きだった相手になるような雰囲気を感じました
    爆乳声竜インボインボイスドラゴン
    ロマンティストを敢えててぃすとだねって言ってるとしたら、これは「君」との関係性とか、年齢とか、そういうものを表現したかったんじゃないかなと思います。
    キキキキキウ
    てぃすとはtasteなのだと思って読んでいました。嫉妬を直接言わずに行動の想像だけで見せているのが興味深いと感じました。
    澤山 凜
    ちょっちがっかりというか冷笑というか
    七篠龍也
    なんとなくクールな女性目線で、こっそり想いを寄せている相手が他の子に好意をばら撒くんだね、と言っている諦念の歌に読めました。
    爆乳声竜インボインボイスドラゴン
    たしかに、自分は君の好きな対象じゃなさそうですね
    柳木圭
    tasteだとすると、慣用句の味があるねという意味なのでしょうか?
    キキキキキウ
    「あげたりするんだろうな」という曖昧な言い方にも、それを確かめられない片思いの苦しさが垣間見えるようでしたが、てぃすと次第で様々な解釈ができそうですね。
    澤山 凜
    薔薇の花束からロマンティストをバカにしててぃすとと言っているのかも
    仙田てん
    ちょっと心に距離がある言い様ですよね、そこに持たせてる含みみたいなものが興味深いです
    爆乳声竜インボインボイスドラゴン
    わたし、の歌な気がする。君をてぃすとって思っちゃうわたし。
    居間
    てぃすとははっきり分からないけれど褒め言葉のニュアンスで読んで、嫉妬で皮肉っている子を想像しました。
    キキキキキウ
    結局恋愛の外側からしか見られない立場であることには変わりない寂しさを感じます。
    七篠龍也

    澤山 凜: 薔薇の花束からロマンティストをバカにしててぃすとと言っているのかも

    私もそんな感じに、ロマンティストを茶化していっているような雰囲気に読めたのですが、もしかして若者言葉で一般的なのかと思ってわからなくなりました。そういうわけじゃ無さそうで安心しました。
    柳木圭
    はてぃすとだねと言い切ってるのに、のするんだろうな。で推量になってるので、は相手のことを分かってるのか、分からないか。どっちの立場なんだろうと思って、意味を取るのが難しく感じました
    仙田てん

    キキキキキウ: 結局恋愛の外側からしか見られない立場であることには変わりない寂しさを感じます。

    「君」は薔薇の花束を素直に喜んでそうですもんね