
六浦筆の助(六浦筆の介・五月雨まいまい)
月間ベスト
- 2026-10 ・ 3 票 ・ 2026/10/4 21:00 の歌会(子の間)
秋の灯をかいくぐりたる笛の音に神楽坂から百鬼夜行だ
- 2026-09 ・ 6 票 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(卯の間)
蜜豆を食べに行かうよカラフルな渋谷が雨にくづれる前に
これまでの全歌 (4)
- 2026/10/4 ・ 2026/10/4 21:00 の歌会(子の間) ・ 3 票
秋の灯をかいくぐりたる笛の音に神楽坂から百鬼夜行だ
コメント 14 件
oneoneone最後の「だ」が残念ですね(に入れさせていただいたので、言わせてもらいます)
oneoneone「かいくぐる」としなくても「くぐる」で、「笛の」としなくても「笛」でも表現できますね
さいたま灯、笛の、神楽の文字からお祭りのような光を想像しました。そのまま妖怪のどんちゃん騒ぎのようなものが見えるようで楽しい歌だと思います。
oneoneone「たる」とにしながら「だ」で受けるのはナンセンスかと思います。どうせならでもOKかと
コレント面白い言葉が多く気になりました。あと1票あったら間違いなく入れてました。
春山大辞泉ですと、かいくぐるは「巧みにすばやく物の下や間を通る。また、困難や危険のあるところをうまく通り抜ける。「監視の目を―・る」」とあります。 潜るとはまた違うので、この語自体は良いと思います。 ただ、「秋の灯」というなんだか良さげなものとのはどうなのかな?と思いました。
コレント笛のに向かってくる百鬼夜行ってなんなのだろうというのが気になります。 交通整理とハロウィンの仮装とかですかね?
oneoneone春山: 大辞泉ですと、かいくぐるは「巧みにすばやく物の下や間を通る。また、困難や危険のあるところをうまく通り抜ける。「監視の目を―・る」」とあります。 潜るとはまた違うので、この語自体は良いと思います。 ただ、「秋の灯」というなんだか良さげなものとの取り合わせはどうなのかな?と思いました。
百鬼夜行をにするなら「くぐる」のほうがよいと思うのですが、いかがでしょうか。
畳川鷺々、がまざっていることは昨今あまり問題視されないようですし、個人的にはの「だ」は魅力にも見えますね
岩瀬ゆoneoneone: 最後の「だ」が残念ですね(並選に入れさせていただいたので、言わせてもらいます)
同じくです。 唐突な感から、描写から一気にセリフになってしまった印象で勿体無いなと思いました
コレントかいくぐる、には灯かそれを持つ人の何か目的のようなものを感じられて、謎であると同時に一つの味ではあると思いそんなに悪くは感じませんでした
oneoneone百鬼夜行が「かいくぐる」というところに赴きがあるということ?百鬼夜行って堂々と行進するイメージですね
岩瀬ゆ百鬼夜行との親和性もあってかいくぐるの潜んでいる感じは気にならなかったです
春山かいくぐっているのは笛のだと思ってました - 2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(丑の間) ・ 4 票
華やかなスイーツ遠き我を待つ草まんじゅうの変わらぬあんこ
コメント 10 件
インアンSNSで映え重視のスイーツがもてはやされる今だからこそ、草まんじゅうにほっとしますよね。 「あんこ」のに、そこに到達した瞬間の嬉しさみたいなものも感じました。
それからのこと華やかなスイーツはに似合わない、というような負い目を、ポジティブに捉えなおす歌だと感じました
たぬき華やかなを現代っぽさだと解釈して、今風の甘味に舌が追いついていかない老人の回顧の歌かなーと初見で思いました。
永井日々洋菓子より和菓子のほうがほっとするよね、ということでしょうか? 方がわからなくて…
たぬき草まんじゅうにあまり縁がないのですが、まんじゅうではなく草まんじゅうである事の必然性というか、華やかなスイーツと対比するという機能以上でのの選択は気になりました。青臭い感じもするかも
永井日々「待つ」で一回るんでしょうか? それとも、「華やかな〜我を待つ」までが全部「草まんじゅう」にかかってるんでしょうか?
たぬき永井日々: 「待つ」で一回句切れるんでしょうか? それとも、「華やかな〜我を待つ」までが全部「草まんじゅう」にかかってるんでしょうか?
修飾であんこにかかっているとました。なんとなく草まんじゅうのなかに幽閉されていくような歌の動きがあるのかもと思いました
あきの つき華やかでキラキラした流行りものを遠目で見つつ、馴染みのあるものが落ち着くしそんな自分も悪くはない。 そんな風に受け取りました。穏やかな空気が流れている気がします。
永井日々「スイーツからは遠ざかっている我を待つ草まんじゅうのあんこ」ってことですか?
駒木りつ近頃はSNS映えするような華やかなスイーツが数多くあれど、やはり変わらぬあんこが安心するという結論に達した、というお歌でしょうか。とてもほっこりする素敵なお歌だと感じました。 - 天位2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(卯の間) ・ 6 票
蜜豆を食べに行かうよカラフルな渋谷が雨にくづれる前に
コメント 18 件
くらやみお姉さん旧仮名ですね
青木 菓子(あおき かこ)「雨にくづれる」という表現がとても素敵です。
はるかぜ【10/12 ZINEFEST文芸大阪】旧仮名とカラフルという文字のが楽しいですね
よろんリズムがとても好きです の明るい提案がそのままに乗っている印象を受けました。 もなく、洗練された一句と一読して思いました。
仙田てんが魅力的でいいなと思いました
斎藤夢斗僕の宗教の面が大きすぎるきがしますが、だともう少し味付けが欲しい気もするのですが、のおかげで程よく楽しめる気がしました。
佐野ツキお椀に入った蜜豆が、雨の渋谷に重なるようで素敵だと感じました
仙田てん旧仮名とみつ豆の書き出しから少し自分と遠い感じがしたのですが、【カラフルな渋谷】からグッと寄ってきた感じがして面白い構成だと思いました〜
よろんカタカナ、渋谷と今の時代を呼び出すことで上手くバランスが取れていそうですよね
くらやみお姉さん蜜豆を食べる動作と雨にくづれる像を重ねてる感じなのだろうか
仙田てんくらやみお姉さん: 蜜豆を食べる動作と雨にくづれる像を重ねてる感じなのだろうか
私もその解釈でした、寒天のくすんだ半透明と雨のビル街もなんだか少し似ていて連想を促すなぁと思います
斎藤夢斗くらやみお姉さん: 蜜豆を食べる動作と雨にくづれる像を重ねてる感じなのだろうか
恥ずかしながら蜜豆がどういうものかよく分かってなく、「カラフル」と「くづれる」が他とどれほどひっついているのか判断しかねる点があり(差し引いても素敵だなと思ったので取ったのですが)、具体的にはきれていません、良ければ皆様の意見お聞かせ願いたいです
よろんカラフルは、小雨が降り出した傘々のことを読もうとしているのですかね。 豪雨になる前に、喫茶店に行こうよという提案の場なのかもしれないです
佐野ツキくらやみお姉さん: 蜜豆を食べる動作と雨にくづれる像を重ねてる感じなのだろうか
私も同じ解釈でした この時点ではお誘いをしてるだけなのに、食べ進む様子が浮かぶなあと
はるかぜ【10/12 ZINEFEST文芸大阪】雨にくづれる渋谷が蜜豆を食べる行為との相互になっている感じ
斎藤夢斗かわいい……
くらやみお姉さん匙ですくう動作や粘性のイメージが付きすぎず適度に降雨と重なる という良さですかね
仙田てんパフェやコーヒーだったらこの視覚的な面白さは出ないような気がするので、みつ豆をしたのはすごいと思います! - 2026/9/20 ・ 2026/9/20 21:00 の歌会(酉の間) ・ 3 票
お見合いに貴女来なくて雨の中案山子みたいにたたずむひとり
コメント 11 件
高須悠理男性側が雨の中寂しくただずんでいるのが渋い!
青野 朔"お見合い"や、"貴女"といった言葉選びに、ちょっとクラシカルな味わいがありますね。
中森温泉がはっきりしているのがいいですね。がひらかれているのも、印象に残って効果的に感じます。
山本まとも現実のお見合いより、ちょっと古風なお話のなかの出来事をイメージしたほうがやすいのかしら。マシュマロパフェ端正さ
中森温泉雨の中の案山子というは、自然と寂しい感じが出ていますね。
山本まとも今の現実のお見合いだと、万が一相手が来なかったらまだ完全な他人だと思うんですけど、昔のお見合いって結構家同士でガチで話してからやって、会う前から焦がれるみたいなことがあり得たんじゃないかと思って、この歌はそれくらい「貴女」への思い入れがすでにありそうだなとおもいました
青野 朔知ってる女性とのお見合いみたいに読めますね。そういう意味でも古風な感じがします高須悠理泣きはしていなさそうなのも、渋い!蒼白お見合いをすっぽかされてて呆然とする様を雨ざらしの案山子に喩えているのが哀しいのに笑いを誘いますね ビール奢りますと言いたくなる
満月ことみすみません、参加が遅れてしまいました。 「雨の中案山子みたいに」というも日本の原風みたいなものを想起させて、こちらも古風な感じがしますね。