マシュマロパフェ

登録: 2026/9/19

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吉田!

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これまでの全歌 (9)

  • 地位2026/9/28 ・ ファスト歌会 ・ 1 票

    ぬばたまの海の深きに在つてなほ人魚の骨は薄く輝く

    コメント 9 件
    山本まとも
    ですなあ
    山本まとも
    自体がでは変化球ですけど、 ぬばたま⇔黒、夜 わだつみ⇔海 を深海の黒さにぬばたまを接合してるという、さらに変化球すね
    佐々岡矩実
    ぬばたまの、で黒を想起させつつ薄く輝く人魚の骨を最後に提示するのが鮮やかですね 視覚的に綺麗な歌だと思います
    ぺぺいん
    ぬばたまの…なので真っ暗な深い深い海を想起しました。で、視界はほぼないと思うのですが人魚の、骨が、ですね。骨ですよ、死んでだいぶ経ってるんですよ、それがひかっている…ひいい、何か思念とか存在した証とか、強すぎない?と思って圧倒されてです。
    山本まとも
    骨が薄く輝く、の怖さの同居した美しさ、をちょっと受け取れる気がする
    ぺぺいん
    時間が気になって日本語が滑らかに出てこないw
    山本まとも
    あ、なぜか生きてる人魚が透けてる想像をしてました 骨になってしまったあと、のほうが自然なですね
    ぺぺいん
    儚いのに消えない強さというか、
    山本まとも
    骨だけ、と直して、人魚って人間にとっては「永遠の命」と結びつくのに、人魚自体にはこういうかたちで来るのか、となりました
  • 地位2026/9/27 ・ 2026/9/27 14:00 の歌会(未の間) ・ 3 票

    金糸雀をやるにはぼくは強すぎてごめんねきみのために死ねない

    コメント 8 件
    北川
    と迷いました。「炭鉱のカナリヤ」としてきみの前途を守りたいが、カナリヤ役を務められないの言葉にしがたい複雑な感情があります。
    ゆきのきらつ
    鉱山で毒を検知するために使われてるカナリアのよう君を守りたいけど......って歌ですよね!
    藤崎殊海@海月舎
    全体を通してとても美しい歌だと思いました。からへの繋がりも好きです。
    靄
    床に臥せっているきみの代わりに苦しんであげられない、辛さを感じました
    北川
    「きみのために死ねない」が、「きみを守ることができない」か「きみを守るほどではない」のかの解釈に迷いました。
    ゆきのきらつ
    とても綺麗な歌だと思ったのですが、僕は強すぎるというのは悲しみに寄り添えないってことなんですかね?
    北川

    ゆきのきらつ: とても綺麗な歌だと思ったのですが、僕は強すぎるというのは悲しみに寄り添えないってことなんですかね?

    「寄り添えない」という解釈もできますね。
    靄

    北川: 「きみのために死ねない」が、「きみを守ることができない」か「きみを守るほどではない」のかの解釈に迷いました。

    前者かと思いましたが、後者の解釈もありますね そうだとしたら突き放すようなイメージでしょうか
  • 天位2026/9/26 ・ 2026/9/26 14:00 の歌会(戌の間) ・ 5 票

    流されて頷くうちに削られるかつては意思であった砂浜

    コメント 13 件
    橘酔生
    めっちゃすき 個人の内面を静かな砂浜に重ねてところに1枚の絵画のような完成度を感じますが
    橘酔生
    感じます!
    とのもづかさ
    波に削られる砂粒と、世間の波に揉まれる自分とのリンクに惹かれてに入れました。
    きんぶつ
    すごく綺麗だなと感動しました
    とのもづかさ
    削られた意志の集合体だと思うと砂浜の広大さがつらくなります。
    橘酔生
    そうですね、自然に広大な砂浜がうかびます
    橘酔生
    頷くリズムと寄せては返す波のリズムにも重なりを感じますね
    橘酔生
    個人的に本当に参考になるというか、お手本にしたい歌ですね
    小路優作
    流されて頷くというのが納得いかないことも飲み込むなどのようなことに思えました。
    あのした
    砂浜になるまでの時間の膨大さと虚しさや諦観を感じました
    あのした
    虚しさと諦観と書きましたが、でも砂浜は砂浜でいいんだよなぁ、という肯定的な気持ちにもなりました
    小路優作
    意思と石も重なっているような。 石が削れて砂になる的な
    橘酔生
    諦観の美もありますね 日本画とかみたいな
  • 2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(未の間) ・ 2 票

    もうずっと前に滅んだ街なのにサイタマという名前の荒地

    コメント 19 件
    じめんだ
    無茶苦茶なこと言ってるのにぴったりでなんやねん! と思いました
    じめんだ
    少なくとも文法的に迷うところはほとんどなかった、つもりなんですがどうなんでしょう
    じめんだ
    実際には埼玉は滅んでいない、と言う問題はありますが
    キキキキキウ
    が強いという現実の地名が「滅んだ」「荒地」という非現実の設定とぶつかって強烈な違和感と世界観を作り上げているように感じます。
    横山基
    サイタマ、滅んだあとに名前のこるかな…
    じめんだ

    横山基: サイタマ、滅んだあとに名前のこるかな…

    爆笑 ボタンが欲しくなりました
    つくだとしお@書籍編集×短歌
    サイタマとカタカナにするとSFっぽいですね。
    横山基
    うがって読めば、東京への手段として見られている埼玉の現状を「滅んだ街」として風刺しているのかも
    じめんだ
    「群馬は危険地帯だ」みたいなネットミーム(?)や、映画の『とんで埼玉』あたりが連想されるところもあります
    え又
    地元のことを自虐的に人の話すときの、切っても切れない感?を感じておもしろかったので取りました!
    テンション
    さいたま市?それとも埼玉県? 街なので前者か
    じめんだ
    確かに、「荒地」だと意外とスケール感難しい気はしますね
    キキキキキウ
    リアル埼玉ではなく、かつて生活が営まれていた滅んだ街の名前としてサイタマが再構築されているように感じました。ゲームやSFのイメージも想起されますね。
    じめんだ
    「空き地」くらいの狭さも、見渡す限り荒れ果てた野原のようなものもどちらもありそうな言葉?
    横山基
    ゲームとかで、荒野を歩いているうちにマップ名が変わって、画面の真ん中に「サイタマ」が明朝体で湧き上がって消えていくイメージ
    え又
    滅んだ街、と荒地が なのに でされているのが気になりました
    横山基
    なんかじわじわ愉しい歌ですね。埼玉県民としては断腸の思いですが。
    キキキキキウ
    空地はまだ使える場所、家や駐車場などになる可能性がある土地ですが、荒地は完全にゼロの土地だという認識でいます。元埼玉県民として印象に残る一首でした。
    じめんだ
    の話では、1,2,3,5句目の頭のがmやnばかりで、少しもったりしたリズムになっているのは気になりました。あと、はくまたがりと言うほどでもないですが、修飾の前後で句が切れてしまっているのが窮屈なような
  • 2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(午の間) ・ 5 票

    悪人の血は甘いから君の目は時折澄んだ蜜を流せり

    コメント 21 件
    じめんだ
    悪人の血って甘いんですか
    棹流
    悪人と君の関係性が気になりました
    砂のような

    じめんだ: 悪人の血って甘いんですか

    善人に比べて甘い気がします。
    羽尾ハオ
    悪人に何されたんでしょう?
    睦叶
    君に対して少しの悪意を感じるからこそ、血ではなく涙が甘いという感じがしました
    じめんだ

    棹流: 悪人と君の関係性が気になりました

    悪人=君と思って読んでました!
    小川未夜子
    〈悪人の血は甘いから〉という理由がついているということはは君を悪人だと思っていて、だから涙が蜜だと捉えているのでしょうか。 短歌で〈君〉が詠まれるときはプラスの感情が多いと思いますが、この歌では君への思いが複雑で、濃く、深く表現されているのが成功だと感じました
    棹流

    じめんだ: 悪人=君と思って読んでました!

    そうなのかもしれません!?
    睦叶

    じめんだ: 悪人=君と思って読んでました!

    自分も同じです
    週間愛鳥
    悪い「君」に翻弄されているけどドキドキしている自分を想像しました
    棹流
    だから澄んだ蜜なんですね
    小川未夜子
    血と涙は別のものだから血が甘いイコール涙が蜜であるというのも不思議な帰結ですし、独自の世界が良いと思いました
    週間愛鳥
    涙を流す君の目は自分のことを見ていないように思います 眼中にないというか
    睦叶
    血と蜜という甘美さも好きです
    じめんだ
    涙は血が濾過?されたものだというような話を聞いたことがあり、自分は結構血→涙のは素直なものとしてました
    小川未夜子

    じめんだ: 涙は血が濾過?されたものだというような話を聞いたことがあり、自分は結構血→涙の展開は素直なものとして読みました

    そうなんですね!聞けてよかったです。
    羽尾ハオ
    綺麗な悪女に翻弄される感じが浮かんできました。蜜という言葉がより甘美な響きをイメージさせます。、
    棹流
    蜜も甘いんでしょうね
    じめんだ
    から のが少し気になる気もします 悪人の血が甘い から 時折蜜(涙?)を流す というのは実はあまり論理のではないような
    睦叶
    自分は一般的な悪人ほど血がめちゃくちゃ甘いわけじゃないけど、涙は甘いという感じでました
    砂のような
    わたしも血と涙は同じものだとました。から見て、血になったり密になったりするのでしょうか?
  • 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(戌の間) ・ 4 票

    死ぬときはみな影ひとり連れてゆく来世があらばその陸地まで

    コメント 15 件
    睦叶
    来世を陸地として捉えてるのが印象的です
    3mm
    陸地まで?で私にはちょっと分からないお歌になってしまいました。すみません
    廣野翔一
    影は日によって生まれるから、死ぬ時はおそらく空に連れてゆく
    ササキハム
    まず一読してこのお歌めっちゃかっこいいなってなりました
    棹流
    自分と影一人という言い切りがとても好きでした
    睦叶
    沖縄のニライカナイ的な海の向こうの陸地のイメージでいました
    廣野翔一
    それで、来世があるならもう一度自分が降りる陸地に影も空から降ろす的な?
    ササキハム
    僕は、死ぬって影がひとつきえることで、来世、うまれたらまた地上に影を増やすんだなってました。 そうかって、僕としてはのあるお歌ですごいと感じました
    廣野翔一
    影を連れてゆくのはわかるとして、影って「ひとり」なのかなって少しひっかかりました。生命感を出したい感じはわかりつつも。
    ササキハム
    影ひとつ、じゃなくて影ひとりなのも好きです。 僕はより生命な感覚があります。
    棹流
    死を描いてるのにあまり悲壮感がなくて好きです
    睦叶
    輪廻転生で明るい感じもします
    廣野翔一
    あとこの歌、転生後の構図を説明している感じが強いですね。構図が見えすぎちゃうというか。
    3mm
    あらばと来世を断定していないところが好きです
    中の
    影の立体性と来世の地続き感が不思議な感じ
  • 地位2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(乙丑の間) ・ 6 票

    また君か、しょうがない子だ。びしょびしょの、枕のそばに、立って、それだけ。

    コメント 14 件
    葉宮 千陽
    これ、なんかわかんないけど惹かれました。得体の知れない魅力があります。
    永井日々
    寄り添っているようにも突き放しているようにも見えますね。
    遠藤ミサキ
    夢枕に立つご先祖様っぽいイメージでした。「枕のそばに、立って」ですから。なので「それだけ」の無力感が胸を打つ歌だと思いました。
    黒樹 零
    怪談っぽさ、特にのそれだけ。がそれだけではない感じがあってよかったです。
    七篠龍也
    なんだか近代文学的なスタイルが趣深いですね。
    遠藤ミサキ
    「しょうがない子だ」からは愛しげなまなざしを感じます。
    葉宮 千陽
    「また」ってことは何度も枕元に立たれていて、それを「しょうがない」って思ってる。しかも「子」ってことは本当に親子関係なのか、または主従みたいな関係なのか。ペットにも言う気がしますね。
    葉宮 千陽
    の「それだけ」の効き目がえげつないです。これで一気に歌の雰囲気が広がります。想像の余地が何倍にも膨らむ、すごい言葉。
    遠藤ミサキ
    びしょびしょの枕ってことは、泣いてるのかなと。泣いてる子のそばにいるのに「それだけ」であるが好きです。
    あきの つき
    挟まれる句読点から泣きながら話しているような印象を受けました。「君」はもう会えない誰かなのかなと思うと切ない歌ですね。
    七篠龍也

    黒樹 零: 怪談っぽさ、特に結句のそれだけ。がそれだけではない感じがあってよかったです。

    「それだけ。」の後に来るべき述語がないのですよね。本当にそれだけで終わってしまっていることに、の残念さとか、感情がなってる気がしました。
    葉宮 千陽

    遠藤ミサキ: びしょびしょの枕ってことは、泣いてるのかなと。泣いてる子のそばにいるのに「それだけ」である距離感が好きです。

    あー、びしょびしょ、は枕に掛かっていたのか…私、そのができなくて枕のそばに立っている「子」が濡れていたのかと…
    七篠龍也
    私は、生徒に対する教師とか、血のつながりのない他人のようにも読めました。本当は枕元に立つような身ではないのに、と言っている気がして。
    永井日々
    わたしも霊的なものを感じました。「君」はもうこの世にいないんだろうなと。
  • 地位2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(寅の間) ・ 6 票

    さるびあの蜜が残った喉だから花の兆しになる喉仏

    コメント 16 件
    moriken
    サアの花は少し喉仏っぽく見えることからの着想でしょうか
    砂のような
    さるびあというひらがなに意味があるのでしょうか?
    紫荊シダル
    サアの蜜を吸う人の喉仏を見ながら、花の兆しだと捉える表現がとても美しく素敵だと思いました
    みんなで歌会(開発者)

    砂のような: さるびあというひらがなに意味があるのでしょうか?

    やや古風な印象になると思いました
    想田るうじゅ
    花の兆しという表現が素敵です
    紫荊シダル
    あえてかなにことで柔らかくも見えるので歌の雰囲気が出るかなと感じました
    みんなで歌会(開発者)
    花の兆しとは具体的にはどういうことでしょうか?
    小路優作
    カタカナよりもひらがなの方が良い感じですね。 花の兆しは蕾のことかな、と思ったのですが
    砂のような

    小路優作: カタカナよりもひらがなの方が良い感じですね。 花の兆しは蕾のことかな、と思ったのですが

    私も蕾だとました。
    みんなで歌会(開発者)

    小路優作: カタカナよりもひらがなの方が良い感じですね。 花の兆しは蕾のことかな、と思ったのですが

    ああーなるほどです。形がそうですね
    想田るうじゅ

    みんなで歌会(開発者): 花の兆しとは具体的にはどういうことでしょうか?

    私はぼんやりですけれど生命の例えかなと思いました。 華やかな人生的な…!
    紫荊シダル
    喉仏が花になりそうだという空想として捉えました、なにかのじゃなく
    小路優作
    これから咲くよ〜!ということですものね、兆しだから
    紫荊シダル
    明確な気づきじゃなく、対象に対してのぼんやりとした好意のようなものとしてのメタファーとしても素敵だなと
    砂のような
    サアの赤さが喉につながる感じが美しいと思いました。
    想田るうじゅ
    いろいろな解釈ができて素敵な歌ですね!
  • 地位2026/9/20 ・ 2026/9/20 21:00 の歌会(酉の間) ・ 6 票

    死ぬために買ったロープで泥棒を縛っているの本当に何?

    コメント 16 件
    高須悠理
    死のうとしていた人が主人公の、泥棒とのコミカルな物語がはじまりそう!
    青野 朔
    としておもしろく読めました。テンポもよいですね。
    中森温泉
    会話調でコメディタッチなんだけど、そもそも自殺の企図という重い行動があって、不穏さが一首全体にあるのがおもしろいと感じました。
    六浦筆の助(六浦筆の介・五月雨まいまい)
    ロープの使い方が変わるだけでこんなにも皮肉な、でも何だか微笑ましくもある結果になるのが面白いですね。
    山本まとも
    泥棒を縛ったことを現実の出来事とは受け取らず、おもしろ要素のある突飛な連想だとは思うんですが、「本当に何?」の素っぽさで、翻って「死ぬために買ったロープ」のにはが残る、みたいな感覚があります
    青野 朔
    、好きです
    山本まとも
    どこまで真顔を挟めばいいか迷いながら笑ってはしまう、みたいな
    高須悠理
    「本当に何?」がキーになりそうですよね 若者言葉がいい意味で軽さを持たせているというか
    山本まとも
    本当に何? はちょっとメタ要素もあるんですかね
    蒼白
    どういうシチュエーションなのかと笑えない状況なのに少し笑ってしまいました 自分の部屋に泥棒に入られて本能的に自分を守るためにロープを使ったのか、ロープを買った店に偶々泥棒が入り、正義感から捕まえてしまったのか……
    高須悠理
    はっと我に返る感じ
    中森温泉
    確かに、でが出ているので、まったく創作っていう感じではなく、読めるんですね。
    山本まとも
    泥棒を縛るが登場するだけだと、変わったアイディア、で終わるけど、 そのおかしさを見る人として語り手を再び登場させることで、語り手と手の立ち位置が近くなる みたいな
    青野 朔
    妙に生命力を感じます
    高須悠理
    死ぬからといって泥棒はさせないぞ というのが絶妙なバランスだし、僕はもうしばらくは自殺しなさそうなポジティブな流れを感じてほっこりします
    山本まとも

    高須悠理: 死ぬからといって泥棒はさせないぞ というのが絶妙なバランスだし、僕はもうしばらくは自殺しなさそうなポジティブな流れを感じてほっこりします

    僕はもうしばらくは←だいじだ。。