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ササキハム

ひかげで元気にうたっています

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これまでの全歌 (5)

  • 天位2026/10/12 ・ 2026/10/12 14:00 の歌会(子の間) ・ 4 票

    ぬかるみですっ転びたいひとりでに誰かのための花火はあがる

    コメント 11 件
    白雨冬子
    よくわからないので、にとった皆さんに任せます。
    十又水青
    が浮かぶいい歌だと思いました。なぜだかわからないのですが、地面に寝っ転がって花火が上がっているというのがとてもエモーショナルで美しさを感じました。「ぬかるみですっ転びたい」というのはよほど嫌なことがあったのかな? と思ったり
    十又水青
    ぬかるみで一人でにすっころぶ汚らしい自分⇔誰かのための綺麗な花火という対立があるなとも思いました
    夕瀬 誠
    ぬかるみですっ転びたいという自暴自棄的な願望が、花火としてうちあがるのがいいと思いました
    齊藤智都
    「ぬかるみですっ転びたい」ぐらいのときってだいぶぼーっとしているようなイメージで、そんなの視界の隅で「ひとりでに」あがっている(にはぼやけて見えているぐらいであろう)「誰かのための」花火を想像しました
    十又水青
    ただ「ひとりでに」ぬかるみですっころぶのが、「ひとりでに」誰かのための花火が上がるのかが分かりづらい。どちらにかかっているんだろうか
    夕瀬 誠
    誰かのためのとは言いつつも、そこには自身を含んでいない気がしています
    工藤あざみ野
    すっ転んでバッシャーンと派手にあがる水飛沫を、誰かのための花火ととらえたのだと思いました。
    齊藤智都

    工藤あざみ野: すっ転んでバッシャーンと派手にあがる水飛沫を、誰かのための花火ととらえたのだと思いました。

    水飛沫=花火のもできるなと思えたのが面白かったです
    白雨冬子
    あざみ野さんの評でなんとなく見えてきたのですが、それだと願望じゃだめな気がします。
    もろっぺると
    ひとりでにという言葉が確かによくわかっていないのですが、ぬかるみの中ですっ転びたいという気持ちと花火のがよいと思って取りました
  • 2026/10/8 ・ 2026/10/8 21:00 の歌会(酉の間) ・ 3 票

    そのうちに忘れてしまう顔くらいすげえでっけえクッキーを食え

    コメント 6 件
    小路優作
    すげえでっけえ、と食えの命令形が勢いを出していると思います
    樋高芽依
    「〜忘れてしまう」で一回切れるのか、「そのうちに忘れてしまう顔」までがひとかたまりか、どちらでか少し迷いました。勢いとインパクトがあって、ぜんぜんしんみりしない忘却の歌で好きです。
    小路優作
    勢いに押されましたが、すげえでっけえクッキーくらいの顔ってどんななんだろうと思わされました
    牛隆佑
    小路さんに同じく。「顔くらい」さえ引っぱられて「顔くれえ」と読んでしまいそうになるくらいの勢いがありました。「そのうちに」は「食べているうちに」ということですよね。指示語を先に持ってくるのは構成としてうまいと思います。
    牛隆佑

    樋高芽依: 「〜忘れてしまう」で一回切れるのか、「そのうちに忘れてしまう顔」までがひとかたまりか、どちらで読むか少し迷いました。勢いとインパクトがあって、ぜんぜんしんみりしない忘却の歌で好きです。

    そのうちに忘れてしまう顔、も面白いですね。思いつきませんでした。
    樋高芽依

    牛隆佑: そのうちに忘れてしまう顔、も面白いですね。思いつきませんでした。

    忘れる前に丸かじり…だったらおもしろいなぁと思いました。
  • 2026/10/3 ・ 2026/10/3 14:00 の歌会(卯の間) ・ 3 票

    しめ縄の褌を巻きささくれをものともしない立ち方で撃て

    コメント 21 件
    とのもづかさ
    ↑弓道のなのですか?
    なごむー
    AIのコメントでいくなら、かなり間違えたかもと思ったところでした
    わかば🍀
    に入れたかったぐらいが兎に角かっこよかったです
    シラタキガエル
    にしましたが、AIのと全然違うでお恥ずかしい
    斎藤夢斗
    このは本当にしめ縄巻いてるのか?!と、ややもすれば不敬に当たりそうです。神社のしめ縄を本当に巻いているとました、本当にまくことがあるのであればすみません……、ここが不安にはなりました。以降がものすごく好きです。
    わかば🍀
    弓道な気はしますよ、歌意は作者しかわからないですが、、
    敦田眞一
    相撲をイメージしました。
    斎藤夢斗

    敦田眞一: 相撲をイメージしました。

    どちらかというと僕もこちらです。国技館をイメージしました。
    なごむー
    わたしもです 横綱くらいの感じなので、撃て、となるくらいお強いのかと
    とのもづかさ
    「撃て」がかっこよくて射撃のイメージでした。弓矢だとどうしても「射る」印象が強くて。 相撲だと掌底っぽくていいですね。
    斎藤夢斗
    鉄砲は打つというのかな?と読んでいます。
    わかば🍀
    なるほど、撃てがむしろ張り手とか身体が突っ込んでいくイメージなんですね、そういう気がします
    斎藤夢斗
    鉄砲は相撲のアレです、張り手みたいな。詳しくないのであくまでもフワッとした感想なのですが……。
    シラタキガエル
    弓道の話し方...
    とのもづかさ
    しめ縄の褌って相撲のまわしのことなのでしょうか。
    なごむー
    しめ縄とささくれが何となくですがイメージと重なるので、細やかさとダイナミックさが同居した歌だなと思ったりもしました
    わかば🍀
    相撲の力強い姿を詠んだ歌、見事ですね。
    斎藤夢斗

    シラタキガエル: 弓道の話し方...

    そういえば「立ち方で」は弓道っぽいですね
    とのもづかさ
    なんにせよちくちくしそう。しめ縄……
    斎藤夢斗
    落としていました。鉄砲もまあ稽古なので立ち方は大事だとは思いますが
    なごむー

    とのもづかさ: しめ縄の褌って相撲のまわしのことなのでしょうか。

    そう思いました でも立ち方というところは確かに引っかかるかも
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(辰の間) ・ 0 票

    単身のスコアリングは低けれどスネアの如く撞く印鑑を

    コメント 10 件
    枇杷みりん
    真面目に謙虚に働いている人の、熱い気持ちを感じました。
    氷空/文学フリマ東京43
    「スネアの如く」という表現が言い得て妙だとと感じました。自分には絶対題材にできない単語で、経験の差を感じました。
    昴心
    確かに、〜如く、撞く が印鑑に集約されていて気持ちがこもってる感じがしますね
    暗がり
    単身という、心細ささえ感じるとスネアという力強さのある楽器の名前を組み合わせることで対比を生んでいる点が上手いなと思いました。 かっこいい短歌だなと感じました。
    amp
    日常の些細な行動を「スネアの如く」と表現したのが好きでした。スコアリングは低いけれど、(バスドラムのような低いではなく)スネアのような明るく抜ける高いと対比されているのだとました。
    氷空/文学フリマ東京43
    「印鑑を撞く」ではなく「撞く印鑑を」とになっているのに「撞く」という動作へのの思いを感じます。
    暗がり

    amp: 日常の些細な行動を「スネアの如く」と表現したのが好きでした。スコアリングは低いけれど、(バスドラムのような低い音ではなく)スネアのような明るく抜ける高い音と対比されているのだと読みました。

    あーそこでも対比になっているのか。すごいですね。
    葉月ままこ🌾
    仕事の歌なのでしょうか?印鑑を何に撞いているのかは分かりませんが、スネアのごとくがいいなあと思いました。
    amp
    印鑑というと重苦しいイメージでしたが、軽やかに楽しくついている感じがします
    氷空/文学フリマ東京43

    amp: 日常の些細な行動を「スネアの如く」と表現したのが好きでした。スコアリングは低いけれど、(バスドラムのような低い音ではなく)スネアのような明るく抜ける高い音と対比されているのだと読みました。

    目から鱗でした。ありがとうございます。
  • 天位2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(戌の間) ・ 5 票

    ふたしかな都会の地図に滅入るけどひかりみたいにとろけるチーズ

    コメント 22 件
    3mm
    上空からみた色がピザに見えました。
    マシュマロパフェ
    この歌本当に好きでで取らせていただきました。
    睦叶
    とろけるにひかりみたいという表現がとても素敵だと感じました
    棹流
    都会のゴミゴミした地図に滅入った気持ちがとろけるチーズできれいに払拭されてるのが素敵でした
    細い身体
    とろけるチーズ自体も形はふたしかなのも良いなと思いました🧀
    3mm
    なぜふたしかなんだろうとまず思いました。
    廣野翔一
    地図はだいたい確実なものなので、ふたしかにしているのはの心理かなと思いました。
    廣野翔一
    都会に来たばかり的な
    マシュマロパフェ
    わたしも「ふたしかな都会の地図」というのはとしてました
    中の
    「とろけるチーズ」は比較的多くの場所に売ってますしね、、
    睦叶
    地図の方は心象的な不確かさで、チーズは物体的な不確かさでその対比もあるのかなと思いました
    マシュマロパフェ
    書いていないことではあるんですけどピザっぽいなと思いました。
    廣野翔一
    慣れない土地に来てしまって不安な心をピザなどに載っているチーズのが慰撫してくれる
    棹流
    チーズって普通にある安心感ありまさね
    マシュマロパフェ
    じつはイタリアであるとか。あまり国内の都会で地図を出さない気がして。外国としてと結構しっくりくるような
    睦叶
    チーズには優しいイメージがあります
    廣野翔一
    「地図」と「チーズ」を並べてるのはちょっとやってんなって感じもします
    中の
    カナの開きとかふたし「か」、と「か」い、ひ「か」りのかが良い仕事をしているように感じました
    マシュマロパフェ
    評をながらやっぱりこの歌が好きだなって思いました。ひかりみたいにとろけるチーズ
    中の
    ちずが文字としても「ー」で伸びているとしても他にも地図とチーズの相似性があればと
    マシュマロパフェ
    なるほど、ちずが伸びればチーズなのか
    睦叶
    日常的な不安と幸せを描きだしてる感じがして好きです