Sand Pawns
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- 2026-10 ・ 3 票 ・ 2026/10/4 21:00 の歌会(卯の間)
淡口の醤油の塩をはじきつつ千切りきゃべつのみどりはみどり
- 2026-09 ・ 5 票 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(丙寅の間)
冷凍のレモン果汁を通過して地球へ届く屈折光は
これまでの全歌 (8)
- 地位2026/10/4 ・ 2026/10/4 21:00 の歌会(卯の間) ・ 3 票
淡口の醤油の塩をはじきつつ千切りきゃべつのみどりはみどり
コメント 9 件
仁和あまりにも傑出した色彩描写だったのでに入れました 綺麗だ
辻風文尊(つじかぜみこと)淡口醤油よりも濃口醤油の方が色は濃いと思うので、濃口醤油にした方が色彩描写が際立つのでは?と思いました
仁和ここがこうしたらもっといいかも!とかも ないかも 「淡口の醤油の塩」まで文字数を使ってもよかったのか、という点で議論はありそうですが、じゃあ現状のが悪いかと言われるとそうも思いません
ケー太薄口じゃなくて淡口やキャベツじゃなくきゃべつというも工夫があるなぁと。
仁和個人的には淡口でよかったと思います。あくまでも際立たせたいのはみどりですし、あとは文字にしたときの好みとかもあると思います夏野菜がいいなと思いました。特に、「千切りキャベツのみどりはみどり」
ケー太塩をはじきつつ、が最初歌意が取れなかったのですが、キャベツって塩分を排出する働きがあるんですね。
仁和「つつ」、すごい
辻風文尊(つじかぜみこと)みどりはみどり、全部ひらがななの良い - 2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(丙寅の間) ・ 5 票
冷凍のレモン果汁を通過して地球へ届く屈折光は
コメント 13 件
リコシェ/梓乃📍節制中冷凍のレモン果汁はもちろん不透明ですから、瓶入りにしろなんにしろほとんど光とは認識できないかたち、冷凍のレモン果汁そのものとしてで目に入る。そこは面白いと思いました。
松本コウタ冷凍のレモン果汁はですか?
大月陽星いい歌だとおもいました。「冷凍の」というが「レモン」ではなくて「レモン果汁」にむいているのが面白いとおもいました。 レモン果汁を搾っておいてそれを冷凍しておいた、ということではないと読んでます。冷たい透明度が屈折度にも関係してそうで、地球まで届くの大胆なも嬉しくました
リコシェ/梓乃📍節制中ただしが『は』で終わっているので、どこにかかるのかが私には分からない。投げっぱなしの状態かなあ、とは感じます。
松本コウタ太陽→レモン果汁→地球。レモン果汁はなんなんでしょうか?
半田新縁側でが食べている氷菓を挟んで手元に光が届くようなが浮かびました。 詩的で素敵な歌だなと思い選を入れさせていただきました
みずぬま興味深い歌だなと思いましたが、冷凍のレモン果汁だとむしろザラつきが増して光から遠くのではないか、と思い選まではいきませんでした。
リコシェ/梓乃📍節制中松本コウタ: 冷凍のレモン果汁は比喩ですか?
私は実物としてました。観察詠かと。
すぎのき冷凍のレモン果汁ってところがじゅうようなんだろうなぁとは思っているんですが何なのかわからない...
野分冷凍レモンから溢れる果汁を、地球に届く太陽の光のように捉えているのかなと思いました。 冷凍庫という暗い中で保存されていたレモン(から溢れた果汁)が、地球に光を注ぐ太陽を連想させ、宇宙まで広がるのがすごいと思います。
リコシェ/梓乃📍節制中うーん、規模が大きいからこそが気になってしまう……
半田新このに関しては壮大な世界観のあとの余白になってていい気がします
みずぬま光のベクトルが判然としないというか短歌一首を光の通り道と考えたときに焦点が合いきらない感じがありました。 - 地位2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(寅の間) ・ 5 票
朝が来ない来るいずれかの夢を見て目覚めた先に飛ぶ白色蛾
コメント 18 件
もりゆき胡蝶の夢のような一首だなと思いました。白色蛾はなにかのでしょうか。
北川蝶ではなく蛾なのに味わいがありますね。
北川抽象的な雰囲気に引かれてを入れました。は不眠症か何かでしょうか。
もりゆき一句目とが途切れなく続くリズム感が好きです。
キキキキキウ蛾が本来夜に活動して光に向かって飛ぶからでしょうか。白であるところに新しい始まりとか再生のニュアンスが加わって印象的ですね。
modernでとりました。不安定な夢をみて、目覚めた先に飛んだのは蝶ではなく「白色蛾」。美しすぎないの選び方が好きです。
もりゆきキキキキキウ: 蛾が本来夜に活動して光に向かって飛ぶからでしょうか。白であるところに新しい始まりとか再生のニュアンスが加わって印象的ですね。
わかります。朝が来る/来ないという言い方に少し死を感じました。目覚めた先の白色蛾は魂や転生を表しているのかな、と。
北川不眠症のが朝まで寝られるかどうか不安になり、起きたら案の定夜(蛾が飛んでいる)というができますね。
森内詩紋いずれかの夢、なのがポイントかなと思ってました。 いずれにせよ目覚めたら蛾が飛ぶわけですが、目覚めの前段階の拠り所のなさのようなものが、白色の茫洋さとしてあるのかも、と。
新年new太朗朝が来ない来ると白色蛾の組み合わせが良いと感じました 白色蛾ってきれいなんですけど不気味なんですよね 巧い表現だとおもいます
modern蛾って、どちらかというと飛ぶよりも留まっているイメージなんです。それを「飛ぶ」と表現しているところにもの不安定なが重なりました。
キキキキキウ先程のコメントを書きながら考えたのですが、朝の光と白色蛾の色彩を呼応させているのでしょうか?夢と現実の境界が曖昧になるように感じます。
森内詩紋modern: 蛾って、どちらかというと飛ぶよりも留まっているイメージなんです。それを「飛ぶ」と表現しているところにも主体の不安定な心情が重なりました。
蛾は留まってたり、飛んでも少し重そうですもんね。
modernキキキキキウ: 先程のコメントを書きながら考えたのですが、朝の光と白色蛾の色彩を呼応させているのでしょうか?夢と現実の境界が曖昧になるように感じます。
私は歌全体からぼんやりとした白を感じています。「蛾」なのが、よりそう感じさせる…「蛾」良いです…。
新年new太朗modern: 蛾って、どちらかというと飛ぶよりも留まっているイメージなんです。それを「飛ぶ」と表現しているところにも主体の不安定な心情が重なりました。
たしかに!とどまっているイメージがありますね! 白色蛾だけではなく飛ぶをいれたことも頷けます
もりゆきにとっては朝が「来ない」のが先に来るんですね。は来ないのを望んでいるのか、望んでいないのか
modernのもぼんやり感が出ています
北川もったり飛ぶ蛾には意味を見出していそうですね。 - 2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(庚午の間) ・ 1 票
レコードと金属板とを積んでいる星が堕ちたらクレーターになる
コメント 12 件
常世ネモレコード、金属板、星、クレーターという道具立てがおもしろいです
よいのりゅうレコードとクレーターは同じ形をしていますね。クレーターはどんな楽を奏でるのか、と思うと面白いなと思いました。
セイ星が堕ちたらクレーターになるが好きです。落ちるではなく堕ちるなのが気になります。星とはアーティストだったりしますかね。
エバラ「積んでいる」の解釈に悩んでいます。皆さんの解釈を聞いてみたいです
しゅうGレコードと金属板がクレーターになるという幻想的印象が素敵でした。
常世ネモセイ: 星が堕ちたらクレーターになるが好きです。落ちるではなく堕ちるなのが気になります。星とはアーティストだったりしますかね。
なるほど、堕ちても爪痕を残す=クレーターでしょうか
藤井霧江レコードと金属板をは星という大きな存在として捉えていて、堕ちた(失う)としてもその跡は残るという意味で捉えました。
エバラ一つ一つの楽に込められた世界に思いを馳せているのか
しゅうG無機質なのに豊かな色が流れているような温かさがありますね。
エバラ金属板「と」をが良いですね。口に出した時に言いやすくて気持ちがいい
エバラ大事なと
常世ネモ世界観が素敵です - 人位2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(丙寅の間) ・ 3 票
青硝子窓の光でつくられた柱を泳ぐ可視光魚たち
コメント 8 件
玄田生この歌ロマンチックで好きでした。 子供の頃、窓から漏れる光が好きでよく日向ぼっこをしましたが、まさかそれが魚が泳ぐ水だったなんて思いもしませんでした。くるしま「可視光魚」というワードが新しく、正体は光の反射なんだけど、新種の魚でもあるという、面白い歌だと思いました。
はるかぜ【10/12 ZINEFEST文芸大阪】なんとなく水族館の光かな?と思ったのですがどうでしょうか?くるしま玄田生: この歌ロマンチックで好きでした。 子供の頃、窓から漏れる光が好きでよく日向ぼっこをしましたが、まさかそれが魚が泳ぐ水だったなんて思いもしませんでした。
同じように、家で日向ぼっこの窓辺で空想の魚を見出していると想像しました。
玄田生青硝子というのは、もしかすると水槽のアクリルのことなのかもしれませんね。 水槽を通った光の中を、水槽の中の魚たちの影が泳ぐ、なんていう風も想像できます。
スイ幻想的な世界観が素敵だと思いました。私はおうちの中で暇にしてる人が見ているところを思い浮かべていました。水族館の感じもしますね!
はるかぜ【10/12 ZINEFEST文芸大阪】可視光魚というワードが綺麗!くるしま玄田生: 青硝子というのは、もしかすると水槽のアクリルのことなのかもしれませんね。 水槽を通った光の中を、水槽の中の魚たちの影が泳ぐ、なんていう風景も想像できます。
確かに、「青硝子」は水族館っぽいですね!実際の魚と、光の魚がクロスオーバーする光を思い浮かべるととてもロマンチックです。 - 2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(戌の間) ・ 5 票
うたごえがどこまでとどくかしりたくていしを投げたら割れる大空
コメント 21 件
そば大空がそのままの空ではなくて、水面に映る空だと思いました。
ぺぺいんいしがひらがなで何か優しいのと、もしかして意思?とか深をしました…
一文字零ちょっと不穏な雰囲気も感じられる一首でした。まるごと漢字開いてるのも大胆ですよね
蒼い月前半ずっとひらがなで、後半「投げる」という動作から漢字になるのがそこで世界が変わる感じがして素敵だなと思いました。「いし」は「石」と「意志」のダブルミーニングだったりするのかなぁ
一文字零いしを まで全部ひらがななので幼くてふわふわした印象なんですが投げたら から雰囲気がピリッとする感覚がとても好きです
お地蔵歌声といしがどうリンクするのか、私はあまりピンと来なかったです
ぺぺいんそれです!がやわらかなのに急に空が割れて、漢字で割れて、びっくりしたのです。
そば一文字零: ちょっと不穏な雰囲気も感じられる一首でした。上句まるごと漢字開いてるのも大胆ですよね
がずっとひらがなでありながら、で感じが入ってくるのも余計に強調していると思います。
仲野キキョウ(なかのっち)ぺぺいん: いしがひらがなで何か優しいのと、もしかして意思?とか深読みをしました…
ぺぺいんさんと同じをしました💡 で現実に引き戻されているイメージもあります。
廣野翔一大空がどこまでも広がるのかと思いきや、トゥルーマンショーの世界みたいな大空だと思いました。
一文字零ちょっと怖さすらありますね 空という空間に実は終わりがあってバリっと割れる。はいしを投げたことでそれに気づいてしまった
蒼い月スノードームみたいな空なのかも
一文字零歌声がどこまで届くか知りたいと思ったも結構怪しく見えてきます 自暴自棄な感じというか、ヤケクソになっている動きに見えます
そば歌声よりも、投げた石が届く距離の方が長い気がして、歌声が届く最大距離を確認しているようにも思えます。
廣野翔一唐突な暴力性を面白がればいいのかなと思いました。に「いしをなげたら」につながるヒントが何も無いのがいいのかもしれません。
仲野キキョウ(なかのっち)石を空に向かって投げる、が単純な危なさも感じてしまったので、そばさんのがいいなと思いました✨
ぺぺいん自分は歌声は空に伸びてゆくものだと思っていて、でも皆さんのをみていて、その空が割れるならまさにスノードームのような閉じられた世界なのかもと思いました。
一文字零そば: 歌声よりも、投げた石が届く距離の方が長い気がして、歌声が届く最大距離を確認しているようにも思えます。
そうですね、石を投げた行為が空が割れるという意外な結末を迎えるというのも恐ろしいです
一文字零歌声の届く範囲に限界がある切なさもありますね
そばセイレーンのような人形的存在、もしくはそれを妄想しているのかもしれないですね。
仲野キキョウ(なかのっち)自分が見ていた空は実は狭い世界の空だった、と実感したというになると、世界が広がり、前向きな様子も感じられるのかもしれません。 - 人位2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(戌の間) ・ 4 票
水たまりなんかなかった砂道のへこみの草の根本の硝子
コメント 13 件
神乃のカメラワークが面白いです。道(過去を含む)からへこみ、草、草の根元、根元の硝子へ。
仙田てんどんどんズームアップしていく感じが「の」の積み重ねで演出されていて面白いです
神乃「なかった」は過去の道をみているのかなと思いました。
永井日々写実的なのがいいなと思いました。 実際に見た色なんだろうな。
仙田てんぐぐぐ〜っと寄っていってが見つけたが「硝子」なんですよね、硝子がなにを意味しているのか一読して掴みにくいのが、構成をちょっと乱していて勿体ない気もしました でもこの乱れがよい意味で心に引っかかるのかもという気もします!
神乃硝子が陰にあると思うのですが、キラッと一瞬光りそうな捉え方です。
神乃体現止めで終わるのも、硝子にスポットライトがあたるようです。
曽我区分水は砂に染み込んでいってしずくが硝子のように光っているのかなと思いながら読んでいました
永井日々「硝子」の特徴をもっと描写するのもいいかもしれませんね。 色、形、大きさ、温度など…
神乃道はなんとなく田んぼ道を想像しました。軽トラが走るような砂利道。
神乃永井日々: 「硝子」の特徴をもっと描写するのもいいかもしれませんね。 色、形、大きさ、温度など…
たしかに、そこをもっと見たいです。
神乃きっとにとって素敵な硝子なので。佐々木朔水たまりはないけれど、水たまりになりそうな凹みはある、ということでしょうか - 2026/9/20 ・ 2026/9/20 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 4 票
羽根色に塗った柱の輪郭を赤色のペンでもう一度なぞる
コメント 14 件
ぺぺいん羽根色が気になって気になって気になって、まずそこでした佐々木リン(男)羽根色って何色?何の柱?と想像が膨らまされました。
村川愉季羽根色がちょっとイメージつかなくて歌の世界に入りづらい感じはありました。やっていることのエモい感じはあって、そこに浸りたい〜〜と思いつつも分かりきらず。。。 あと、柱自体が羽根色なのかなとか思いましたが、なぞってるから羽根色の線なのかな
敦澤ナオ室内の絵を描いているかとました。羽根色は明るい白で、そこを立体的にするために赤が足される瞬間が綺麗だと思いました。絵については詳しくなく想像で話してるので的外れなこと言ってるかもしれないです……。
ぺぺいんで、羽根色で塗るのが空の見える屋根でなく柱…ほう柱、しかも赤でなぞる…何か軸になるものを修正あるいは強化しているお歌なのかなと思いました。
川瀬 翠そうですね、羽根色は私もどんな色なのかがうまくつかめなかったです。 たぶん絵を描いているのだろうけれども。 柱はなんとなくギリシャの神殿みたいなイメージを浮かべたのですが、そのあたりもうちょっと具体が欲しかったです。 あと、が88でかなりしているのにはなにかとても念押ししている感じがしますが、そこの意図も取り切れなかったです。
村川愉季たしかに絵の話かも!
菜々瀬ふく柱の輪郭を赤色のペンで、しかももう一度なぞるってどんな状況だろう……と、不勉強なもので捉えきれず💦建築士さんやデザイナーさんのお話なのかなと思いました。羽色というやさしい色から始まって、赤という強い色へと移るので、そのギャップが面白かったです。 今思ったのですが、画家さんのお話やも……?
村川愉季柱が実在してるかみたいなブレがありそうです
村川愉季菜々瀬ふく: 柱の輪郭を赤色のペンで、しかももう一度なぞるってどんな状況だろう……と、不勉強なもので捉えきれず💦建築士さんやデザイナーさんのお話なのかなと思いました。羽色というやさしい色から始まって、赤という強い色へと移るので、そのギャップが面白かったです。 今思ったのですが、画家さんのお話やも……?
たしかに建築士さんの作業の一部とするとそういう作業もありそうですね!
川瀬 翠ああ、でも輪郭って人間が絵を描くときに便宜上描くものだから、実在してなさそうだけど、、でもたしかに実在しているがありうるのもわかる
それからのこと「羽根色」というので、やはり鮮やかなグラデーションの模様を想像しました。「赤色のペン」はやり直しや訂正の感覚があり、同じ色に塗りつぶしてからもう一度模様を描きなおすのかなあと解釈しました。
敦澤ナオ羽根とペンの名詞が出てきてるので、漫画の背?かもしれないですね
川瀬 翠それからのこと: 「羽根色」というので、やはり鮮やかなグラデーションの模様を想像しました。「赤色のペン」はやり直しや訂正の感覚があり、同じ色に塗りつぶしてからもう一度模様を描きなおすのかなあと解釈しました。
なるほど、そこの訂正のかんじとの88のは合致している感じがして、そういう意味ではが側面もあるかも