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月間ベスト

これまでの全歌 (8)

  • 人位2026/10/4 ・ 2026/10/4 21:00 の歌会(寅の間) ・ 4 票

    ふと見上げ喋るときに吸う月光 笑ってしまう顔の広さだ

    コメント 10 件
    インアン
    鳳凰さんにうなづきつつ… のは物理なのかなのか…迷いつつも、視線の変遷と呼吸のあるあるがピタッとはまって好きです。
    村川愉季
    喋ろうとして見上げて月の光を浴びたのを 月光を吸う なのが色っぽいです
    仙田てん
    ちょっと受け取り方が難しいと感じた歌でした、要素それぞれに特別感があるのですが、ひとつのに向かっていく感じがあまりなく、ややばらついて感じました
    岡野いとう
    「喋るときに吸う月光」が素敵だなと思いました
    よろん
    を迷いました。 月光を吸う、という表現がまず好きでした。 顔の広さは、見上げた時の誰かのことかなとしましたが、どちらかといえば「吸い込んだ月光が鼻から顔全体を巡って、私の顔ってここまであるのか」と実感するの身体性のことなのかもなぁと感じました。
    村川愉季
    吸う月光 がめっちゃ美味しい部分だと思うのですが、 見上げ 喋る 吸う と動詞の連続に手として比重を迷う感じはありました
    岡野いとう
    笑って目を細めると月光も横に伸びるのでそれが顔の広さに繋がるのかなとふと思いました
    村川愉季
    相手の顔と月が重なってるのかな
    よろん
    あるいは、月そのものの「顔が広い=みんなに知られている」ことをふわりと読んだ歌なのかもしれませんね。
    よろん
    でも喋ろうとしてるから、誰かはいるのかな?
  • 天位2026/9/28 ・ ファスト歌会 ・ 3 票

    ご案内♪四隅の席のファミレスは地元みたいな都会の田舎

    コメント 6 件
    芦田波生
    「地元みたいな都会の田舎」というが好きです
    ぴ
    ♪を使っているところにチェーン店のファミレスらしさを感じつつ、「地元みたいな都会の田舎」という表現で居心地の良さや身内感が表現されているのが秀逸だなと感じました。
    たぬき
    を取りました。都会の田舎のファミレス、個人的に想像にたやすくて語としてのインパクトにたいしてすっと入ってくる感じでした。もしかして四隅の席!と店員の後ろをついていっているのわくわくを想像しました
    ぴ
    四隅の席で囲われている感じがあることでより地元、田舎感があって好きでした。
    パスタ
    ぼくも地元みたいな都会の田舎の、いいとおもいました。四隅の席のファミレスの部分がいまいちとりきれてなくて、ファミレスの四隅の席とはまた違う意味になってそうだとはおもったんですが
    たぬき

    パスタ: ぼくも地元みたいな都会の田舎のフレーズ、いいとおもいました。四隅の席のファミレスの部分がいまいちとりきれてなくて、ファミレスの四隅の席とはまた違う意味になってそうだとはおもったんですが

    が少し不思議ですよね、切れてないかも、、
  • 2026/9/28 ・ ファスト歌会 ・ 2 票

    僕だけが知る泉にてひとりごつ プリズムみたく月が揺らめく

    コメント 9 件
    芦田波生
    が浮かぶようで好きです!
    昼
    月が昇ってるのに水面のそれを歌っていて、泉に一人向き合ってるがより鮮明に浮かびました
    パスタ
    僕だけが知る泉というがいいとおもいました!
    白河ぱいん
    泉が何のかが気になりました!
    芦田波生
    1人だけでいる静かな場所に月だけが揺らめいてる動を感じてよかったです
    白河ぱいん
    僕だけが知る泉というのは、自分の知識や経験を指すのかなと思いました。
    芦田波生

    白河ぱいん: 僕だけが知る泉というのは、自分の知識や経験を指すのかなと思いました。

    言われてみると思い出を振り返っているような気もしてきました
    白河ぱいん
    描写が美しく素敵です、僕という一人称からは少年、青年の印象を持ちました。
    白河ぱいん

    芦田波生: 言われてみると思い出を振り返っているような気もしてきました

    なるほど、それだとひとりごつがいい感じに効いてきますね。
  • 2026/9/28 ・ 2026/9/28 21:00 の歌会(丑の間) ・ 1 票

    ディッシャーのカチカチ音は時の音で丸めて食べるアイスは料理

    コメント 17 件
    短歌パンダ
    カチカチするのも食べるのも?とても贅沢なことをしているのでは…
    大根のつま
    私自身が、ディッシャーのカチカチを詠もうと思ったことがなかったので、ハッとさせられたり新鮮だったりしました。
    白雨冬子
    ディッシャー直食い……?
    森内詩紋
    これ、丸い内側が動いてアイスが外れるタイプのディッシャーってことですよね? カチカチたてるならアイスみっちり詰めなんだな……
    つじり
    夕ご飯がスーパーカップは納得できないけど、31だったら納得できるから、丸めて食べるアイスはたしかに料理なのかもしれない
    森内詩紋

    白雨冬子: ディッシャー直食い……?

    盛り付けはしてるんじゃないですかね? 料理って言ってるし
    大根のつま
    目の前で店員さんがカチカチ鳴らして、注文したアイスをよそってくれたのでしょうか?それならば、時のはカウントダウンのようにも思えました。
    短歌パンダ

    森内詩紋: これ、丸い内側が動いてアイスが外れるタイプのディッシャーってことですよね? カチカチ音たてるならアイスみっちり詰めなんだな……

    いや、すくう前のカチカチかもしれません・・・
    森内詩紋

    短歌パンダ: いや、すくう前のカチカチかもしれません・・・

    パンのトング的な?
    つじり
    パンに威嚇するときのトングのカチカチの親戚だろうと思ってました
    牛隆佑
    家でアイスを食べる時にディッシャーを使ってみて、美味しく感じた、という意味ではあると思います。一人で食べるというよりは親密な誰かといて、せっかくだからわざわざディッシャーを使って、という。「時ので」が意外で謎めいていますが、ここがないと短歌としてはちょっと素直すぎる感じもします。甘やかな時間が過ぎている、くらいかなあ。
    つじり

    森内詩紋: パンのトング的な?

    まさに同じく
    短歌パンダ

    森内詩紋: パンのトング的な?

    そう。あれ、なんでやってしまうのでしょう。
    樋高芽依
    私は料理のアイスを食べているだろうか…。特別なうれしさが感じられて、そのが好きです。
    つじり

    牛隆佑: 家でアイスを食べる時にディッシャーを使ってみて、美味しく感じた、という意味ではあると思います。一人で食べるというよりは親密な誰かといて、せっかくだからわざわざディッシャーを使って、という。「時の音で」が意外で謎めいていますが、ここがないと短歌としてはちょっと素直すぎる感じもします。甘やかな時間が過ぎている音、くらいかなあ。

    なるほどです。手料理としてのアイスってことですか
    白雨冬子
    つじりさんの評で気づきましたが、「アイスは料理」は、言い訳なのかもしれない。
    森内詩紋

    牛隆佑: 家でアイスを食べる時にディッシャーを使ってみて、美味しく感じた、という意味ではあると思います。一人で食べるというよりは親密な誰かといて、せっかくだからわざわざディッシャーを使って、という。「時の音で」が意外で謎めいていますが、ここがないと短歌としてはちょっと素直すぎる感じもします。甘やかな時間が過ぎている音、くらいかなあ。

    私はどちらかというと、「独りで贅沢しちゃうぞ」的にました。 誰かに盛り付けるのってけっこう労働だから
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(辰の間) ・ 3 票

    水光の元はひとつと知っている君と見る波の海は同じ

    コメント 8 件
    枇杷みりん
    綺麗でした
    ササキハム
    波の海は同じのiの連続がもあいまって綺麗だなと感じました
    氷空/文学フリマ東京43
    「君」ととの関係性が気になりました。理性的なを持つことをお互い理解しているのか、それとも片方だけがそう思っているのか……。少しだけの物寂しさを感じました(ずれていたら申し訳ありません)。
    暗がり
    水光を「月の光」とするか「太陽の光」とするかで見えるが変わるのが面白いなと思いました。 暗がりは月の光として方が好みですが、人によって浮かべるがガラリと変わる歌って"表現"の可能性を感じて好きです。
    amp
    静かな雰囲気の歌でとても好みでした。「水光の元はひとつ」という表現が特に良かったのですが、の「波の海は同じ」が近過ぎるように感じて、にしました。
    氷空/文学フリマ東京43
    「水光の元はひとつと知っている」のはと君のどちらだろうな、などと現在進行形で考えています。
    枇杷みりん
    君の後ろに立っているのか、横に立っているのか。それとも離れた場所で見ているのか。が浮かんできます。
    葉月ままこ🌾
    しずかで冷静な雰囲気が好きでした。波の海は同じという表現がちょっと分かりにくいかなと思いました。
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 14:00 の歌会(午の間) ・ 1 票

    許可なしに紫煙を纏う知らぬ人 扉が開けば父の部屋なら

    コメント 15 件
    鯖虎
    歌意をうまく取れなかったのですが、亡き父の姿を求める歌なのかなと思いました。
    鯖虎
    きっと父は葉巻を吸っていたのだろうなと。
    水邑
    歌意がきれてないところもあるのですが、独特の雰囲気があって個人的にとても好きです。「なら」で結んだ理由をじっくり考えたいところだなと……
    鯖虎
    扉が開けば 父の部屋なら を両方とも願望と取るか 扉が開いたら父の部屋だったのなら の一文と取るかを迷いました
    ちるさと
    今は違う人が出入りしている……というのは考えすぎでしょうか
    斎藤夢斗
    おそらく人物が三人いて、〈紫煙を纏う知らぬ人〉※存在するかは別として〈父〉、そして「」ですよね。それぞれが具体的にどのような人物なのかが不明なのがの難しさかなと思いました。
    斎藤夢斗
    〈紫煙を纏う〉も具体的ではなくてなので、意味を取りかねました。〈父の部屋なら〉なので実家だとは思うのですが......
    鯖虎

    斎藤夢斗: 〈紫煙を纏う〉も具体的ではなくて比喩なので、意味を取りかねました。〈父の部屋なら〉なので実家だとは思うのですが......

    私はこれはタバコなり葉巻なりを吸った直後の人物を描写しているものと読んでいました。
    斎藤夢斗

    鯖虎: きっと父は葉巻を吸っていたのだろうなと。

    とりあえず僕も葉巻だとしてましたが、紫煙にする理由があまりない気がしたので線香に途中で変えました。
    水邑
    「知らぬ人」父に重ねているのか、父ならよかったのにと思っているのかでが変わってくるなと思っていました。
    斎藤夢斗

    鯖虎: 私はこれはタバコなり葉巻なりを吸った直後の人物を描写しているものと読んでいました。

    あー、勝手に知らない人が葉巻吸ってる可能性もありますね、怖いな~。
    鯖虎

    斎藤夢斗: とりあえず僕も葉巻だとして読みましたが、紫煙にする理由があまりない気がしたので線香に途中で変えました。

    必然性があるとすれば、この場にいない父が吸っていたとかかなと。線香とすると、お線香をあげに(が)知らない人が来た等の解釈になるでしょうか。
    斎藤夢斗
    〈許可なしに〉がなんとなくぞわっとしますね、何者かへののどこか憎悪のようなものはあるかなとちょっと感じました。
    鯖虎

    斎藤夢斗: あー、勝手に知らない人が葉巻吸ってる可能性もありますね、怖いな~。

    喫煙所の扉の奥が父の部屋だったらなぁ……の可能性がよぎりました
    斎藤夢斗

    鯖虎: 必然性があるとすれば、この場にいない父が吸っていたとかかなと。線香とすると、お線香をあげに(主体が)知らない人が来た等の解釈になるでしょうか。

    同意します!僕もそのようにます
  • 2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(戌の間) ・ 5 票

    思い出に相乗りしてる既知と未知 ドライブしない?ちょっと月まで

    コメント 25 件
    星野だいすけ
    本当に月まで連れて行ってくれそうな気軽さがすきです
    佐野ツキ
    軽快で、読んでいて気持ち良さがありました
    3mm
    を踏んでいてリズム良く詠めますね
    雪風みなと
    きち、みち、つき のテンポが好きでした
    松﨑通彦
    おなじく、の軽さが好きでした
    試走。
    思い出なのに未知が相乗りしているというのが面白い歌だなと思いました。
    雪風みなと
    軽いがゆえに月までゆけそうですよね
    星野だいすけ
    既知と未知で、意味の部分に引っかかる感覚があるのですが、皆さんはどうましたか?
    なごむー
    未知が道っぽくも響きますし、未来感もありますね
    星野だいすけ

    なごむー: 未知が道っぽくも響きますし、未来感もありますね

    なるほど!!!
    星野だいすけ
    わ、おもしろいですね
    松﨑通彦
    既知という言葉をふだんなかなか使わないので(とくにラフな会話のなかで)、そこはちょっとだけ気になったかもしれません
    3mm
    きちとみちが1番インパクトが大きいです。思い出は思い出すときにこういう意味があったのかも知れないと後で気づく気持ちよさが月まで行ってしまう気持ちなのかなと感じました。
    松﨑通彦
    軽さが素敵な一首だけど、この言葉だけちょっと重いかな?って
    星野だいすけ
    思い出は既知とイコールですかね
    試走。
    「ドライブしない?」でもうなのにちょっと月まででさらに飛ぶっていうのも気持ちいい歌ですね。 既知と未知までの現実性とかかなり実体験に当てはめやすいのに急に宇宙に飛んでいけるのが気持ちいいです。
    3mm

    星野だいすけ: 思い出は既知とイコールですかね

    私もそうよみました。
    星野だいすけ

    3mm: 私もそうよみました。

    となると、月へのドライブは未知ですよね
    佐野ツキ
    思い出が既知で、これから行く月が未知なのかな?とました
    試走。

    星野だいすけ: 思い出は既知とイコールですかね

    僕もそうよみました。未知も部分的にはイコールかなとも。
    なごむー
    あと思い出が乗り物っぽくも読めるなぁとも思いました
    雪風みなと
    既知で一旦重くしといての軽さでしゃがんでジャンプ感ありますね 月に誘う会話自体は思い出の中の話なのかも気になりました
    佐野ツキ
    ドライブなのが、軽快さがあって好きです!
    3mm
    そうかもしれないけど未知は 当時は気づかなかった気づきであるとも取れました。2つパターンがあるんですね
    試走。
    思い出に乗って月までドライブってお洒落ですね。
  • 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(丁卯の間) ・ 2 票

    私には何か足りない気がしてる 君の血を吸うための牙とか

    コメント 18 件
    花木たかお
    可愛らしい歌だと感じました
    セイ
    草食系男子(女子)を思い浮かべました
    衣非ハルカ
    司会の鳥さんも仰ってますが 牙という鋭い言葉がでてくるのになんとなく素朴な印象を感じるのが面白く取りました
    衣非ハルカ
    とか は少し気になりました
    栗子守熊
    中高生の何かをしたい欲求を感じ、それを表現する言葉遣いかな、と思いました。
    花木たかお

    衣非ハルカ: とか は少し気になりました

    たとえば「牙」であり、それに固執はしてない感じがしますね
    畳川鷺々
    が若そうだな、と思いました。
    花木たかお
    意中の人を射止める積極性やある種の攻撃性、色気などをほっしているのでしょうか
    セイ
    自信のなさからくるもどかしさに自分も覚えがありします
    つきのみずうみ
    確かに独占欲の現れでもあるのかなと思いました。
    衣非ハルカ
    なんかノートの隅っこに恋をしている女の子が書いているような 絶妙なかわいらしさがあってすきなんですよね
    畳川鷺々
    すこし現実逃避の気配もありますね。かわいらしい恋愛の歌だと思いました。
    つきのみずうみ
    恋愛漫画のワンシーンにありそうで可愛らしいです。
    栗子守熊
    牙が「君の血を吸うための」と限定しているのが面白いです。
    花木たかお

    栗子守熊: 牙が「君の血を吸うための」と限定しているのが面白いです。

    吸血鬼ですよね
    衣非ハルカ
    君と不死になりたいのかな
    セイ
    君の血を吸う蚊にすらうらやましさを覚えてしまうのかわいい
    畳川鷺々
    イメージはやはり吸血鬼なのでしょうね