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海賊の一等星

月間ベスト

これまでの全歌 (4)

  • 人位2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(寅の間) ・ 3 票

    生乾き手癖で剥がしたかさぶたの傷の底まで何万マイル

    コメント 8 件
    やまこよみ
    どうか迷いました。深い傷なのでしょうか。
    べし
    できかけのかさぶたを何度もはがして、その度に傷が深くなる。生身の傷というよりは心の傷を感じました。
    茶閑子(さかんし)
    傷が治る前に剥がすことで・・・内心何か秘めているのかも
    シラタキガエル
    生乾きっていう小さな語から何万マイルっていう大きな語で終わってるのが良いと思いました。
    やまこよみ
    傷の表面にあるかさぶたの二次元的な話から、途端に底の奥行きが出るのが面白いなと思います。
    斎藤夢斗
    〈手癖で〉とあるので日ごろからかさぶたをよく作っては剥がしているのかなと思いました。が好きで選を入れたのですが、「海底二万マイル」っぽいかな~ともちょっと思いました。ちょっと油断すると引用っぽくなったりギャグっぽくなりそうだなーと思いました。
    斎藤夢斗
    僕のはあんまり生乾きを拾ってないですね、同じ傷のかさぶたを何度も剥がしているのかもしれません......。
    やまこよみ
    海底2万マイルは分からないですが、言われてみると「なまがわき」は最近よく聞くのに全然引っ張られなかったな。
  • 2026/9/27 ・ 2026/9/27 14:00 の歌会(寅の間) ・ 1 票

    夢を見た信じた惚れた救われた一等星だ ぼくの憧れ

    コメント 12 件
    オオタ
    「た」のが最後だけ外されているのが効果的だと思います
    わかば🍀
    た の畳みかけるに対して少しのパワーが弱い気が個人的にしました。
    シラタキガエル
    にするか迷いました。ただ惚れた を夢を見た信じた救われた だけで推測できるのでそこが決め手になりました。ただ動詞のたたみかけによる疾走感が僕好みです
    リコシェ/梓乃📍節制中
    すごくポジティブな情緒が重ねられ、本当にが『ぼく』にとっての憧れ『だった』のが伝わってきます。過去形なのがポイントなのかと思います。ただ、の断絶で結論が宙ぶらりんになっているのが惜しいです。
    ゆかりごはん
    一等星や憧れというワードから、手の届かない存在だということが伝わってきます
    リコシェ/梓乃📍節制中
    いわゆる『推し』をさしているのか、自分のロールモデルとして見ているのかはちょっと気になりますね。
    わかば🍀
    推し活を上手くうたっている気が個人的にします
    リコシェ/梓乃📍節制中
    確かに私も推しには救われているので熱量は分かります笑
    ゆかりごはん
    最後が一番言いたいことだとすると、前半のスピード感からに静かに着地する感じが上手いなと思います
    シラタキガエル
    夢惚星憧 らによって憧れの人の煌びやかや華やかさが伝わってきます
    わかば🍀
    最初から一等星に感じていく過程で彼女というより推しな気がしました
    リコシェ/梓乃📍節制中
    ファンレターですね!
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(甲子の間) ・ 1 票

    欠けた月今夜ぴったり接着剤割れて砕けた心つぎはぎ

    コメント 10 件
    夢乃うつつ
    「心つぎはぎ」が綺麗なお歌だなと感じました。ばらばらになってしまった心を接着剤でくっつけていたこと、それが欠けた月みたいに砕けてしまったことが丁寧に描かれていても非常に取りやすいです。
    夢乃うつつ
    自分はが足りず「ぴったり」の意味が取れなかったため皆さんの意見を伺いたいです。
    ひのきあさみ
    昨日は十五夜でしたね。きっと、接着剤でつけても完全には戻らないんだろうな、それをつぎはぎと表現しており、物悲しい歌ですが「ぴったり」にしたいという言葉でどこかそれを前向きに受け止めようとしているとも感じました。
    中森温泉
    少しが見えなくて悩んだ歌でした。欠けている月と、自分の心がバラバラになっていることがリンクして、心を接着剤でつなごうとしているのでしょうか。と三句の二カ所で切れているとました。
    ぐりこ
    接着剤でぴったり元通りに修復しようとしている、のぴったりだと思ってました。
    文月郁葉
    にはなりますがにを入れた方がブツ切りにならないかなと思いました。 の割れて砕けたは源実朝の和歌のでしょうか。
    夢乃うつつ

    ひのきあさみ: 昨日は十五夜でしたね。きっと、接着剤でつけても完全には戻らないんだろうな、それをつぎはぎと表現しており、物悲しい歌ですが「ぴったり」にしたいという言葉でどこかそれを前向きに受け止めようとしているとも感じました。

    十五夜でしたね!今日の月は昨日より少し不完全で、ちょうどこのお歌みたいだなと思いました。欠けていても月は綺麗で、このお歌の「つぎはぎの心」もきっと綺麗なんだろうなと思っています。
    夢乃うつつ

    文月郁葉: 字余りにはなりますが上句に助詞を入れた方がブツ切りにならないかなと思いました。 下句の割れて砕けたは源実朝の和歌の本歌取りでしょうか。

    たしかに月と今夜が少し近くなってしまっている気もしますね。自分ならそこはを入れるよりもの方が視覚的にわかりやすいかな?と思いました。
    文月郁葉
    金継ぎなどではなく、接着剤なんですよね…見た目でつぎはぎがわかってしまうような、切なさがあります。
    夢乃うつつ

    ぐりこ: 接着剤でぴったり元通りに修復しようとしている、のぴったりだと思ってました。

    なるほど!そういうぴったりもありますね。
  • 2026/9/26 ・ 2026/9/26 14:00 の歌会(午の間) ・ 1 票

    変えないよハンドルネーム眠くても明け方思い出しますように

    コメント 11 件
    水邑
    明け方思い出すような言葉をハンドルネームにしているのかなと考えていました。どんな名前だろう
    斎藤夢斗
    散文で書き下すなら「眠くても明け方に思い出せるようにハンドルネームは変えないでおくよ」といった感じでました。歌意を切れておらず、皆様の意見をお聞きしたいです。
    鯖虎
    深夜に及ぶチャットか何かでの光でしょうか。固定的な繋がりの無い相手に対する思いとました。
    斎藤夢斗

    鯖虎: 深夜に及ぶチャットか何かでの光景でしょうか。固定的な繋がりの無い相手に対する思いと読みました。

    〈変えないよ〉が独り言なのか他者への語り掛けなのかによっても変わるかな~なども思ったりしています。チャットの相手はなるほどなと思いました。
    昴心
    に入れました。悩んだのですが、まだ会ったばかりの人とSNSで繋がりたい 相手に届いて欲しい、祈りのうたとしてました。 ハンドルネームの後に眠くてもってきてるのが個人的に好きです。
    鯖虎

    斎藤夢斗: 〈変えないよ〉が独り言なのか他者への語り掛けなのかによっても変わるかな~なども思ったりしています。チャットの相手はなるほどなと思いました。

    フレンド申請をする程双方向で盛り上がってはいないものの、としては相手に憧れを持って、せめて思い出しておくれ……ということかと思いました。
    昴心
    ハンドルネームがいかり⚓️のような感覚はです。
    布団
    この名前で覚えてくれている人がいるかもしれないから変えないという意志の表現なのかなと思いました。今は眠っているだけだから相手が反応しないだけで忘れてないよね?という願いなのかなと
    水邑
    思い出して欲しい人がいるんだな、という情感や空気感はすごく好きです。祈りで結んでるのも、相手が気になったり親しくなりたい気持ちなんだろうなと
    昴心
    後半は直接的に言い切らない言い回しもあるかなと個人的には思いました
    斎藤夢斗
    ハンドルネームを忘れられないように変えないでおく、とすると例えば対戦ゲームだとしたらただ喧嘩ふっかけに行ってるだけになっちゃうなあなど思いました。明らかに過ぎですが、そうとも読める気がして、どのように一意の意味に定めるかが難しいなと感じました。