
K.K.
月間ベスト
- 2026-10 ・ 1 票 ・ 2026/10/2 21:00 の歌会(辰の間)
傘光り賑はふ街に空がなく 更け待たしめし月もまたなく
- 2026-09 ・ 2 票 ・ ファスト歌会
白き腿 伝ふ雫の火照りさへ芳しきかな 君は夜香花
これまでの全歌 (6)
- 2026/10/2 ・ 2026/10/2 21:00 の歌会(辰の間) ・ 1 票
傘光り賑はふ街に空がなく 更け待たしめし月もまたなく
コメント 13 件
いわまむかしふけまたしめしつきもまたなく というがとっても気持ちいいです!この頃の雨続きの夜を「傘光り」と表現するのもいいなあと思って選びました
芦田波生がいい歌だと思いました! 閉塞感を感じます
きんぶつ雲が隠してしまっているんですね
お地蔵いわまむかし: ふけまたしめしつきもまたなく という音がとっても気持ちいいです!この頃の雨続きの夜を「傘光り」と表現するのもいいなあと思って選びました
いいですね、わかります
芦田波生「更け待たしめし」の意味がまだ捉えきれていません
いわまむかし東京の雨の日だと思ってました。傘を開いていると、人の多い街なんかは「人」というよりも「傘」でいっぱいの道になるんですよね。それを思い出しました
芦田波生傘で空が見えない状態を「空はなく」とないものとして言い切っているところが好きです
いわまむかし更け(時間がこんなにもたつほどに)待たしめし(待ち侘びている・待たされている)というような意味かな?と思って受け取りました。カンですが...
斎藤夢斗にかなり振っている歌かなと読んでいます。どのようにウェイトを置いて読めばいいのか迷いました。傘→街→空→月と次々にになりうるが現れていて、進行自体は直感的にも理解できる素直なものなのですが、目まぐるしさを感じてしまうところが多分僕にはあったんだと思います。なんと無く雰囲気で読んでました。
お地蔵空がないのと月がないのは、ちょっと言いたいことが区別しきれていないのかも?(私もが読めていない可能性大ですが…).
いわまむかしで空が消えてからで月が消えるので、視覚的にとらえる順序としては逆ですね
白雨冬子どこに焦点があっているのかわからなかったです。ビタミンかためのかっこいいうたという印象でした - 地位2026/9/30 ・ ファスト歌会 ・ 2 票
白き腿 伝ふ雫の火照りさへ芳しきかな 君は夜香花
- 2026/9/30 ・ ファスト歌会 ・ 2 票
雪辱に疼く腑に満つヒドラジン 称賛浴びてミサイルとなる
- 地位2026/9/29 ・ ファスト歌会 ・ 2 票
雨光るフロントガラス丑三つの汐の声を街灯と聴く
コメント 10 件
yohei汐 うしお でましたパスタ的に汐は、しおじゃなくうしおとよむのかなー?とかおもいました。
新棚のい(あらたなのい)街灯と聴くだから、海辺にいるわけではないのかな。パスタ光と声と光の組み合わせがきれいでした
yohei丑三と汐って関係性どうなんでしょう、となってしまって、みなさんどうでしたか
新棚のい(あらたなのい)丑三つ時と汐の韻を踏んだ感じなのでしょうか?
yohei確かに韻はふめているパスタほんとですね!やまこよみ「雨光るフロントガラス」ですぐ夜の車内と分かり、それから具体的な時間、、喩え、がまさに窓に溜まって流れる雨粒のようで綺麗でした。街灯と聴く、で「聴く」がこちらの漢字ということは恐らく信号待ちで、街灯の光で雨が光っているのだと始めに戻れるところも好きです。やまこよみ不思議と窓を拭いてくれるあれのがしないんですよね。 - 2026/9/29 ・ ファスト歌会 ・ 0 票
歌を聞きさめざめと降る秋霖の貴女のうなじ ツリフネソウや
- 2026/9/29 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(酉の間) ・ 2 票
雨満ちて帰りの道をかけてゆく 今宵も逢へぬ臥待月や
コメント 9 件
山本まともふしまち‐の‐つき【×臥し待ちの月】 《出が遅いので寝て待つ月の意》陰暦19日、特に陰暦8月19日の夜の月。寝待ちの月。ふしまちづき。《季 秋》 出典 小学館 教養が足りなくてまずたよね
締倉 恙憂いのあるを不思議な軽やかさで彩っていて魅力的ですね。
山本まともの若さと の和歌さ
締倉 恙「ゆく」はきっと意図的ですよね。硬めのとのギャップが幻想的にも思えました。
バケツズ aka 横林大雨の中、帰りの道すがら、かけてゆくのに逢えることがない。そして今宵"も"という意匠からは、繰り返されているという事実が想起され、切なさを助長させる。心の機微が感じられる一首だと思いました。
よるこ臥待月なのに、雨満ちて、で始まっていることで脈のなさと運のなさ、両方に重なっている色があって、とってもさみしく、かなしい…… が非常にうつくしい光なので、ちょっとの弱さを勿体なく感じてしまいました。
新年new太朗源氏物語でふしまちのつきが重要らしい…(きれず) そんなところと和歌さがマッチしている感じがしました
山本まとも旧暦8月19日、今日説がある
締倉 恙今宵のための歌、すてき!



