
キマユ
月間ベスト
- 2026-10 ・ 6 票 ・ 2026/10/6 21:00 の歌会(巳の間)
そら豆の鞘をひらいて左手のキズ痕はあと三日でなおる
- 2026-09 ・ 7 票 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(寅の間)
路線バス何日間か乗ってたいエウロパくらいまで行くといい
これまでの全歌 (12)
- 2026/10/11 ・ みんなで歌会 デモ大会 予選(寅の間) ・ 4 票
「もう二度と現れないで」いや違う翻訳ミスだ夜の遠吠え
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yoheiの位置があまりできず、難しかったです
北川「いや違う翻訳ミスだ」というの諦めの悪さ、図々しさ。「夜の遠吠え」は犬だと思ってましたが、の言葉自体が遠吠えかも。
白雨冬子作者には、ありうる翻訳ミスを見つけてほしいところ。
永井日々そういえば自分の中で思ったことや考えたことを口に出すという行為を「翻訳」だと思ったことなかったなと思いました。
北川意中の相手から振られたことも受け入れられない情けなさがとても好きです。
昼その場の勢いで行ってしまったひと言を「翻訳ミス」と言っているのだとました
矢野光希翻訳ミス(相手の発言の意図の汲み取りに失敗した?)に一瞬どきっとした心地が、の、夜に響き渡る遠吠えに繋がっているのかなと思いました。
yohei自分の思っていることと違う言葉を衝動的に発したシーンでしたか。素直に読めばよかった
白雨冬子たくさんの人に翻訳ミスがとして伝わってるので、これはこれでいいんじゃないでしょうか。わたしは、まじだと思いました。
北川「言われたことの受け取り方」を「翻訳」と言ってるかと思いましたが、皆さんの解釈は違いますか? - 2026/10/9 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(未の間) ・ 2 票
10時から動かぬ時計 置いてある意味がないことだけを知ってる
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北川選を入れました。一字空きがいいですね。分かち書きがなかったら「時計置いてある」とそう。
稲野(いなの)10時というのもいい時間帯だと感じます。例えば、朝に誰かが出て行って別れるとしたらこのくらいの時間が思い浮かびます。
中森温泉壊れた時計のイメージが浮かびました。「置いてある」以降の意味がちょっと自分にはわからなかったです。「知ってる」のはなんでしょうか。もしくは時計自身の化でしょうか。
北川「置いてある意味がない」というのは、意味がわからないのか、意味を損ねてしまったのか。後者が好きです。
とのもづかさ時計が捨てていないだけのいらないものなのか、使うことができないだけで大切なものなのかでも変わるなと思いました。
なごむー時計そのものがと思って、機能として置いてある意味が既にないことだけ理解しているみたいにました それでも置かれていることはどういうことなのか分からないながら考えている、みたいな
北川なんとなく、「もう意味がないことを知っているけれど、捨てられない」のかなと思いました。の乾いた感じでは。
春山時計がだと、おいて「ある」とはならないと思うので手がかなと思いました
北川は自分を「置いてある」とは言わないですね。
稲野(いなの)私はの止まってしまった時間のとしてました。思い出して新しいことをできずに部屋の中にいてしまう感覚みたいな。 - 天位2026/10/6 ・ 2026/10/6 21:00 の歌会(巳の間) ・ 6 票
そら豆の鞘をひらいて左手のキズ痕はあと三日でなおる
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仲野そとそら豆から左手のキズ痕へあまりにも自然に移行していて、カメラワークが綺麗な歌だと思いました。
永井日々ひらかれる鞘と閉じていく傷の対比が美しいです。
牛隆佑傷跡が三日で治るのってそんなピンポイントで分かるものなのかと思いつつ、どこか願いというほどではないものの希望的な予想の表現なんだろうと思います。「ひらく」と「傷が閉じる」という対比がきれいですが、図式的にしていないところが良いと思います。「キズ痕」のの意味合いは考えてはみましたが、ちょっとピンとこなかったです。amp静かで繊細な時間の流れ方が好きでした。
Motoshiにサ行とハ行がたくさん入ってて、が気持ちいいなと思いました。目に入って改めて思い出したような治りかけの傷に対して軽くあしらっているような、時間への信頼のようなものを感じて素敵な歌だなと思いました。
みずぬまこの歌の雰囲気に〈キズ痕〉は合ってるような気がします。〈そら豆〉や〈なおる〉と同じような
牛隆佑「傷跡」と書くほどの深いものではないんでしょうね。なるほど。 - 地位2026/10/4 ・ 2026/10/4 21:00 の歌会(未の間) ・ 5 票
ベランダにしなだれかかる真夜中にみんなが好きなスピカを想う
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椎本阿吽「みんなが好きなスピカ」という表現が新しくて良かったです。寿司村マイク積極的に動けない片思いなのかな、と伝わりました 春の星座らしいので、新しいクラスで、とかなのかもしれません。
爆乳声竜インボインボイスドラゴン真夜中をしなだれかかる、と言い表すのが面白かったです。の意味はどういうことなんだろう。スピカはそのまま星でいいのかな。真夜中だし。ampの修飾の仕方は面白くました。「みんなが好きな」のシニカルなが良かったです
つじりロマンチックなで、も感傷に浸ってるのかなと。 そのうえで自分が想っているスピカは《みんなが好きな》、クリシェ的な感傷なんだっていう一段俯瞰的なが持ち込まれるのが面白かったです。寿司村マイク片思い、ではなくて、人気者に対する羨望のような気がしてきました
爆乳声竜インボインボイスドラゴン星のスピカって明るい一等星なので、人気者への片思いっぽい感じもしますね、確かに。
椎本阿吽「しなだれかかる」に少し違和感を抱きました。結構使われるんでしょうか?
爆乳声竜インボインボイスドラゴンてみたら造語ってほどでもない感じですね。 - 2026/10/1 ・ 2026/10/1 21:00 の歌会(巳の間) ・ 4 票
サファイアに墨をぶちまけていくようなあしたもきっとそうなるような
コメント 9 件
岡野いとうのイメージが鮮烈です。 がどちらで区切っても読めるなと思ったのですがどちらで読んでいましたか?
仲野そとサファイアに墨をぶちまけていく、の言わんとすることにピンとはこなかったのですが、〈ような〜ような〉と重ねる不確かではあるけれどネガティブな予感の雰囲気が印象的でした。amp具体的にどのようなことかは分からないものの、サファイアに墨という表現が新鮮で良かったです。
宇那拾何をやってもダメだというような諦め、その先の潔い爽快感というか可笑しみに、と励ましを感じました
水也ような、ような、が可愛らしくて心地よいです。
あきの つき美しいものを台無しにしてしまう、そして分かっていてもそれを回避できない(とは思っている)やるせなさを感じました。 サファイアと墨というが面白いです。
高田つきインパクトのある絵が浮かびますが、サファイアは墨を弾いて染まらずにきらめく石かもしれません。ampぶちまける乱暴さも不穏な予感をさせますね
宇那拾は汚すことはできないとわかっていてもサファイアに墨をぶちまけ続ける - 地位2026/9/29 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(午の間) ・ 6 票
ノイキャンが遮るヒトのざわめきの奥に際立っていく雨音
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3mmノイキャンのイヤホンで雨を聴いているのでしょうか。それとも外で雨が降っているのでしょうか。
松﨑通彦ノイキャン機能付きのイヤホン使ったことないのですが、雨だけが聞こえるような細かい設定って可能なんですか?
紫荊シダル非常に丁寧に描写されたよいお歌だと思います。ノイズとしてキャンセリングされたのが人の声、という所にの孤独も見え隠れしているように感じます。人に上手く交われないの中で、ノイズとしてキャンセルされた先に、雨だけが際立つ。良い歌ですね。
3mm松﨑通彦: ノイキャン機能付きのイヤホン使ったことないのですが、雨音だけが聞こえるような細かい設定って可能なんですか?
私はよく使うのですが雨はほとんど聞こえなくなります。
仁和ヒト 人をある程度無機質かつ集合的に捉えたで嬉しくなりました そういうのが好きなので 歌の構成としては非常に綺麗で空間と層を感じる素敵なものだと感じました。票を入れなかったのは、「ノイキャンってそうだっけ……?」と思ってしまい……
半田新が浮かびやすく、もいいし、 豊かで好きでした。 ノイキャンが略語なのに歌から浮いていないのがすごいなぁと思たのと 歌全体の平仮名・片仮名・漢字ののバランスきれいで目でもでも楽しめました。
紫荊シダル実際どうかと考えるのはナンセンスだと思います。詩なので。の意識の中に際立つ雨だと思いますよ。
3mm紫荊シダル: 実際どうかと考えるのはナンセンスだと思います。詩なので。作中主体の意識の中に際立つ雨音だと思いますよ。
それは主観的で人それぞれ考え方があります。
松﨑通彦ノイキャンで無になった世界での、意識としての雨だろうなとはおもいつつも、ノイキャンに詳しくなかったせいでで悩んでしまった。個人的な理由…。
仁和であれば、ざわめきの奥に雨を感じるよりもざわめきとの間に仕切りを置いてその内側で際立つ方が私個人としてはより好みかもしれないです - 地位2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(丑の間) ・ 5 票
みずうみの底から伸ばす潜望鏡 きれいな槍の雨を観測
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じめんだ、観測 でとめる言い方がギャグみたいで面白かったです
安田萍寄(ウキクサ)槍の雨をどう取りましたか? 私は流れ星のことかもと思いました
蒼い月静かな湖に雨が降っていて、その水底には潜水艦がいて雨を観測している…そんなが浮かびました
蒼い月安田萍寄(ウキクサ): 槍の雨をどう取りましたか? 私は流れ星のことかもと思いました
私は普通に雨が降っていると取りましたが、流れ星(流星群?)でも素敵ですね
澤山 凜蒼い月: 静かな湖に雨が降っていて、その水底には潜水艦がいて雨を観測している…そんな情景が浮かびました
雨に関しても静かなタイプの雨だと感じましたじめんだ安田萍寄(ウキクサ): 槍の雨をどう取りましたか? 私は流れ星のことかもと思いました
①アニメみたいに、ほんとに槍が飛んできてる光 ②雨の(でもこれだと、「雨の槍」と書かれそう?) ③よくある冗談、慣用句的な言い方(「雨が降っても槍が降っても〇〇するぞ」/「あいつが珍しく勉強してるなんて、明日は槍が降るぞ(=雪が降る、の方が一般的?)」夏野菜「雨が降ろうと槍が降ろうと」と言ったりもするので、そのまま槍が降ってるのかと思ってましたじめんだあたりを考えてました
蒼い月一般的には海にいる潜水艦が湖にいるのも面白いです夏野菜じめんだ: あたりを考えてました
同じこと思ってました
安田萍寄(ウキクサ)潜望鏡って潜水艦にくっついているものなので、槍の雨がもっとおっかない攻撃的なものという解釈もありかな…とも思ってます - 人位2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(卯の間) ・ 2 票
すれ違う航路と航路ゆびさしてすずめの泣いているような顔
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鮨田わさびかわいらしいなと思いました。 お別れを惜しむ歌でしょうか? の目には実際に何が写っているのかな?と気になりました。
すぎのき航路というところから海か空というのが連想できて、それと対比するような感じですずめという小さな物を出すことによって表情の良さとか可憐さを出しているのかなーと思いました
鮨田わさびすずめが泣いている顔、見たことはないですが想像できるのが面白いですね。
鮨田わさびすぎのき: 航路というところから海か空というのが連想できて、それと対比するような感じですずめという小さな物を出すことによって表情の良さとか可憐さを出しているのかなーと思いました
海かなと思っていましたが、飛行機もありますね!
半田新すごく詩的でよかったです。 すれ違う航路をゆびさしてすずめのように泣く 感じました。
鮨田わさび航路が実際に視覚化されているのって飛行機雲とかですかね.......💭 - 人位2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(寅の間) ・ 7 票
路線バス何日間か乗ってたいエウロパくらいまで行くといい
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七篠龍也わからなくてちょっとにいったのですが、エウロパって衛星なんですね!それは遠いわ……
ぺぺいんエウロパがよくわからないくせに、めっちゃいいじゃん、行っちゃえ〜という気持ちになりました。これがイギリスとかじゃ違うんですよね多分。
花木たかお路線バスで宇宙まで行きたいというロマンチックで幻想的な印象を得ました。外は夜なのかもしれませんね。 もしくは、高速バスや夜行バスと違い、経由するバス停が多いことから、星を巡るようなイメージもあるのかなとました
北谷雪エウロパ→ヨーロッパかと思ってました(恥)衛星なんですね
安田萍寄(ウキクサ)目的地に着くまでしばらく時間があったんでしょうね。 少しだけ、いろいろなものを手放すことができる時間が惜しくなってしまう気持ちはできます。
ぺぺいん七篠龍也: わからなくてちょっと調べにいったのですが、エウロパって衛星なんですね!それは遠いわ……
なんと宇宙だったとは…ヨーロッパを変な言い方してるのかと思ってましたw
安田萍寄(ウキクサ)ほぼ「永遠に続いてほしい」の言い換えです。
七篠龍也仮にヨーロッパだったとしても同じく良いように思いました。路線バスでは何日間かかかるでしょうからね。
安田萍寄(ウキクサ)ちなみにエウロパは生命が存在できる可能性がある数少ない天体の一つでもあります。
北谷雪安田萍寄(ウキクサ): ほぼ「永遠に続いてほしい」の言い換えです。
あ、は誰かといっしょにバスに乗っているということですかね?
半田新衛星と路線バスの組み合わせ日常からの脱却感があって好きでした
花木たかお宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界観みたいだなと感じていました
ぺぺいん路線バスは同じところを走る、なんか人生の中の繰り返しをイメージしたものなのかなと思いました。だから宇宙なのか…
曽我区分個人的にすごくできる歌でした。路線バスって作業をするにも億劫だし、何も考えずに乗ることができるので、あてもなく乗っていたいです。
花木たかお安田萍寄(ウキクサ): ちなみにエウロパは生命が存在できる可能性がある数少ない天体の一つでもあります。
つまり、行った先に新たな出会い、もしくは亡くなった方との再会などを望んでいるかもしれませんね
花木たかおたとえば、カンパネルラとか
安田萍寄(ウキクサ)北谷雪: あ、主体は誰かといっしょにバスに乗っているということですかね?
どうでしょう。それも素敵ですが 私は一人の疲れた背中が浮かびました。
七篠龍也半田新: 衛星と路線バスの組み合わせ日常からの脱却感があって好きでした
わかります! 日常的なツールなんだけど、非日常に繋がってるというか、ちょっと乗り換えて普段の生活圏から離れる時のドキドキ感がギャラクティックな規模になったのかな、と。
花木たかお路線バスに揺られる時間が現実から離れられるいとまなのかもしれませんね
ぺぺいん自分もちょっとくたびれた人の日常逃避行的な方をしました
七篠龍也安田萍寄(ウキクサ): どうでしょう。それも素敵ですが 私は一人の疲れた背中が浮かびました。
サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」を思い出しました。すごく好きなです。
半田新七篠龍也: わかります! 日常的なツールなんだけど、非日常に繋がってるというか、ちょっと乗り換えて普段の生活圏から離れる時のドキドキ感がギャラクティックな規模になったのかな、と。
どこかSF的な雰囲気もあってよんでいてぼくもドキドキしてしまいました - 2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(申の間) ・ 6 票
ひさびさにマッチを擦って立ち上がる炎 即座にかき消す風よ
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高坂智香風よ、という終わり方が好きです。風に対して呼びかけているように見えて、でもその声すら風にかき消されてゆくような。
千彩 瑛マッチを使うことも少なくなりました。しゅっとを立てて炎が生まれる瞬間が目に浮かびました。
3mm炎の後に即座が来ることでスピード感がでていいなと思いました。
高坂智香なぜマッチを久々に擦ることになったのか、という方面にも思いを馳せたくなります
舩井りんひさびさにやる気が出たー!と思ったら、すぐ何かに消されてしまったんですかね…そうました。少しくすっとしてしまうような、私の感覚ですが。
砂のような炎の後のが風が吹く前の感じを表せておられると思いました。
千彩 瑛高坂智香: なぜマッチを久々に擦ることになったのか、という方面にも思いを馳せたくなります
確かに。いったいどんな場面なのかなって。
3mm風の空気読めない感がいいですね。風のくせに🤭
舩井りん3mm: 風の空気読めない感がいいですね。風のくせに🤭
🤣
砂のようなタバコを吸うのでしょうか?
小米花みん主観の感情も気になります、苛立ちなのか、悲しみなのか、苦笑なのか
舩井りん砂のような: タバコを吸うのでしょうか?
その方だとまた雰囲気が変わって面白いです。タバコは体に悪いから…
3mm久々にマッチでタバコの火をつける前に消えたらイライラしそう