よるこ
でもこれはわたしの喉だ赤いけど痛いかどうかはじぶんで決める(雪舟えま) 首すわる大人なら見てこっち見て下向かないで私に甘えて(山崎有理)
月間ベスト
- 2026-09 ・ 5 票 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(申の間)
制服のスカート絡まるほどの風 あのころの死はうつくしかった
これまでの全歌 (4)
- 人位2026/9/29 ・ 2026/9/29 21:00 の歌会(酉の間) ・ 3 票
ぬけおちた一限/約束/シフト表 夢の中でも電話がこわい
コメント 18 件
山本まとも電話がこわいマンなのでまずがあります。現実の電話のこわさを夢に持ち込むとますますイヤだな…
締倉 恙性の高いと、開いた「こわい」の表現が印象深くて好きです。
K.K.スラッシュを使うがなくてちょっと意味を考え込んでしまいました。 スラッシュを並列の意味合いでと、てんこ盛りのやべえ状況なんだな感がひしひしと伝わってきました
すぎのき経験したことはないですが全部同時に襲いかかってきているって考えるとすごいもうひえっってなりそうですね
バケツズ aka 横林大『ぬけおちた一限』『約束』『シフト表』という一見統一性のない言葉が、『夢の中でも電話がこわい』で一気に並列の語群になるのが面白いと思いました。
山本まとも一限/約束/シフト表 は スラッシュでつなぐという不思議な並列をされてて、どれも「すっぽかしたら怒られそう」ではあるけど、 出るべき約束があるもの、約束そのもの、約束が書き込まれるもの、と微妙に位相が違うんですよね
締倉 恙結構予定詰まっている日に、理由はどうあれやらかしてしまったんだなぁと…こわい…
K.K.スラッシュを「あるいは」とと、夢の中の論理が不明瞭ながらも感情だけがぐっとせまるあの感じがしました
山本まとも学業、交友、バイト、だと思うと割と内容面ではシンプルな並列なのかな
締倉 恙「ぬけおちた」は単に睡魔に負けた?他になにかのっぴきならない事情がある?
山本まとも夢だから、 謎の渾然一体となった やべぇ、だけある感じ と言う感じもする
K.K.寝過してすっぽかしたパターンと、夢の中でやばい状況に恐怖しているパターンの二通りなのかなぁ
山本まとも電話こわいときのこわさってほんとやなんだよなー
締倉 恙半角空きがすこし気になりました
新年new太朗山本まとも: 一限/約束/シフト表 は スラッシュでつなぐという不思議な並列をされてて、どれも「すっぽかしたら怒られそう」ではあるけど、 出るべき約束があるもの、約束そのもの、約束が書き込まれるもの、と微妙に位相が違うんですよね
す、すごい!たしかにそうですね 1限すっぽかしても卒業はできるし、やくそくすっぽかしてもまた友達作ればいいし、バイトすっぽかしても別のバイトやればいいし だけどやっちゃうとどんどんとんでもないことになりそうなきっかけみたいなところを感じました
山本まとも何もない時間の全部が嫌な時間になるところが。。 それが夢のなかにまで来ないでほしい
K.K.半角空き気づかなかったです。全角より焦ってる感があるかも
山本まとも半角スペースはたしかに気になった - 天位2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(申の間) ・ 5 票
制服のスカート絡まるほどの風 あのころの死はうつくしかった
コメント 8 件
宮蛍吹き抜ける風と、制服という若さの。それらの絡みを見て「あの頃の死は美しかった」という感傷に至る流れがポエジーとして洗練されていると思いました。
きんぶつ過去である青春の最中のふとした気持ちの良い風が吹いていて、と言う場面から一転して、現在のの様子を想像しました。死ということがちゃんと生きていて好きでした
柳木圭若い時に死に惹かれるというをしました。 少し昔の話ですが、大正時代、亡くなったアイドルの私物と心中したり、結婚できない家柄同士の若い方が心中したりと若さゆえの不安定さが死に惹かれやすいのかなとました。
たぬきが現実で受けているのは強めの風だけなのに、風→スカート→あの頃の死と深く連想していく所にの精神性が現れていそうだなと思いました。死がうつくしい、ひらがなであることを含めて、寿命やら病気やらで死が現実的なものとなってきたの焦りのようなものを見ました。死と風のも素敵ですฅ🦝
宮蛍スカートが絡まるほどの風、ということはそれなりに突風なのかなという印象を受けました。そういう強い風にふと流れてしまいたくなる。頭のなかのゆるい飛び降り自殺みたいな。 そういうものは実際に自分の身体がぐちゃぐちゃになるところじゃなくて、中に投げ出されたところばかりが想像できて、そこに一種の解放感を見いだしている(見いだせる若さだった)のかなと思いましたね
白浜 晃一「あのころ」は制服を着ていた学生時代だと思います。 「うつくしかった」の平仮名がみせる幼さや儚さと風の強さというある種の厳しさのようなものがコントラストを効かせている気がしました。庭は「あのころの死」は、きっと現実の死に直面しているのではなく想像の死で、なにか死の向こう側にあるもの(たとえば死後の世界とかや死ぬことの意味)のことを考えていて、その世界を懐かしんでいるのかなと思いました。
柳木圭のがかなりと思います。とのもいいですね - 2026/9/27 ・ 2026/9/27 14:00 の歌会(酉の間) ・ 0 票
ああそうだ此処は確かに地獄の門 優先席の考える人
コメント 11 件
宮蛍「確かに地獄の門」ということは、は地獄の門に対してなにかしら知っているのだろうか。 「考える人」をそのまま銅像ではなく、そのポージングだとするなら「優先席」に座っているわりに足くんだり結構余裕があるように見えて、はどことなく告発めいた響きがある。
テンション佇む考える人を見上げて初めてそこが地獄の門であることに気がついたのかな。
星屑あくしあ日常の些細な選択を、本人だけが壮大な倫理劇として抱えていることを詠んだ歌としてました
テンション優先席と比較して自分はそのポジションに座れなかった。その優越性を告発している、あるいはそこで自己の劣等生を抱いているのか
星屑あくしあ大仰 → 日常 → 哲学という三段階が面白いと思います。
宮蛍そうなると地獄の門って、地下鉄とかの入口なんでしょうか。確かに地下鉄は地獄ですね(特に朝の通勤ラッシュなど)。
星屑あくしあつまり「考える人」は、優先席にいる特定の誰かであると同時に、通勤電車に乗っている私たち自身…
アカマツヒトコトテンション: 優先席と比較して自分はそのポジションに座れなかった。その優越性を告発している、あるいはそこで自己の劣等生を抱いているのか
考える人は地獄の門という作品の一部ですよね。個々の苦悩が社会全体の苦悩につながって地獄になるのだな…なんてことを考えました。
テンション優先席に座る人は一体何を考えているのか。から見て何かを考えているように見えるのか。優先席に座っていながら何かを悠長に考えている、そのことを責め立てるのか。あるいは、その人は座れなかったのことを考えているのか
祓は以前から知っていた地獄の門に(偶発的に)辿り着いてしまったのかなと思いました。
宮蛍アカマツヒトコト: 考える人は地獄の門という作品の一部ですよね。個々の苦悩が社会全体の苦悩につながって地獄になるのだな…なんてことを考えました。
ふつうに考える人に対して知識が足りなかった。そうなんですね。 そう考えるとやっぱり、地下鉄に乗るような日常風に、地獄の門、考える人という作を重ねる、ある種中二病っぽい価値観の発露に見えてきました。 - 2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(申の間) ・ 0 票
遺伝子の乗り物でゆくピクニック コースアウトの先でお茶しよ
コメント 21 件
ya利己的な遺伝子の話ですかね?yaドーキンスの
廣野翔一ya: ドーキンスの
どういう話です?
横山基なんですかそれ!軽くおしえてほしいyaその本の中で人間は遺伝子の乗り物でしかないみたいな論があるんですよね
横山基ふむ。遺伝子の乗り物「として」ととかなり近づく感じがしますね
雪風みなとなるほど。その運命論(厳密には違うと思いますが)的なところからはみ出したがってるってことですね!
横山基女子3人でゆくピクニック、みたいな
リコシェ/梓乃📍節制中つまりコースアウトというのは人倫からか、世間からか、一般常識からか、そんなところからあえて離れた場所で一緒に軽く会おう、みたいな感じということかしら。
横山基運命論から外れて生きるっていうですかね。でも重苦しくなりすがず、「お茶しよ」のかろやかな終わり方がすきです。
リコシェ/梓乃📍節制中そう考えるとなかなか軽妙なおうたなのですが、如何せん前提知識が必要なところが引っかかりますかねえ。
廣野翔一人間ひとりの内面の中で起こっている話だと思ったのですが、それだとは実際に外の世界のコースアウトでお茶しようとしてますね。
砂のような軽やかに生きたいという願望が表れていると感じます。
リコシェ/梓乃📍節制中ピクニック、お茶などから単身ではないと思ったのですが、ひとりでもまあできなくはないですね。
横山基あれ、「お茶しよ」の「よ」って勧誘でとりました?意思?ぼくは勧誘のつもりでました
雪風みなと二人で抜け出そう、みたいな、誰も触れない二人だけの国、みたいな。とても好きになってきました
廣野翔一横山基: あれ、「お茶しよ」の「よ」って勧誘でとりました?意思?ぼくは勧誘のつもりで読みました
勧誘のつもりでした
リコシェ/梓乃📍節制中意味が分かるとなるほどなあってなりました 私も勧誘ですね
砂のような横山基: あれ、「お茶しよ」の「よ」って勧誘でとりました?意思?ぼくは勧誘のつもりで読みました
わたしもコースの外に誰かが待っているとました。
横山基待っている!それはまた新しいです
横山基僕はマリオカート的に同時スタートでました