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月間ベスト
- 2026-09 ・ 5 票 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(酉の間)
鶴のごと君の睡りは明らかで彼方へさえも離岸するのか
これまでの全歌 (3)
- 2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(寅の間) ・ 0 票
海なんか碌に見えないこの町で愚詠の空へ藻塩を撒いた
コメント 5 件
登ゆう短歌を作る時、大体の人は目に見える対象を必要とする。この作者は海の歌を詠みたかったのだが、作者の住む町には空しかない。それに藻塩を撒くことで海を再現しようとした?
宮嶋"Zaco"いつく「塩を撒く」というのは清めの行為。汚れた、捨て去りたいものを払う行為でありながら、それを「愚詠の空」おそらくは自分の一首のことを卑下して言っていると思われるところに、精白されたものではなく「藻塩」、ミネラル分や出汁の要素の入った塩を撒くというところのひねくれ感がおもしろく感じますが、それだけに歌意があまのじゃくで切れないところがあります。
牛隆佑歌のなかの言葉から、定家の「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」を思い出しましたが、あまり関係はなかったのかな……。「碌に見えない」は「まったく見えない」ではないので、視界が遮られていたりしなければ見える、くらいですよね。もっと美しい叙歌を詠みたいのに、ということなんでしょうか。夏野菜全体的に投げやりな言葉遣いだけれど、愚詠に向かって海がない町だからこそ藻塩を投げる豪快さがいいなと思いました。
野分「愚詠の空」は抽象的だな〜と思いましたが、と、最後に塩を巻く=海を感じるという構図は素敵だなと思いました。 (お清めの感じも、なるほど!) ただの塩でなく、藻塩であるのは面白いですね! 海がない町なので、海からの塩ではなく、食料品向きの藻塩だったりするんですかね…? - 2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(未の間) ・ 0 票
愛らしき君の瞳を覗くときその脳梁に落雷ひとつ
コメント 14 件
蒼い月一目惚れの瞬間なのかなと思いましたがどうでしょう?
かしくられいわたしも恋に落ちる瞬間かなと思いました その、はきみの脳を指しているんだとしたら客体側が恋に落ちているのを側が視認しているような感じがするのがおもしろいと思いました
短歌パンダ愛らしき、と落雷の衝撃の意外な組み合わせを狙ったように映るのですが、ならば「愛らしき」という言葉選びはちょっともったいないように感じました。
栗子守熊「落雷」はに落ちた、とました。何を落雷に例えたのかが難しいです。
春と古都脳梁というが面白くて好きでした。 愛おしい君の瞳を覗き込む時点で既にすっかり惚れているのでは?と思って読んでいました。その上で落雷が訪れるので、既に好きなのにさらに重ねて好きになるみたいな感じかなと。
柳木圭蒼い月: 一目惚れの瞬間なのかなと思いましたがどうでしょう?
なるほど、そのは思いつきませんでした。電流走るなどいいますし。 私は愛らしい君と言ってるので、初めての合う人に「君」を使うかな?と思い、知り合いに対して好意を自覚した瞬間なのかなと思いました。
ほほ私は、落雷は客体に落ちたと読んでいました。どちらがどちらか分からなくなるような感覚があります…。
蒼い月は神のというか恋に落ちたを客観的に見ているのかなとも思ったのですが…
短歌パンダ覗く 脳梁 落雷と、硬めの表現を用いた中で、君の瞳についてもっと柔らかい、すっと入ってくる表現があってもいいのかな、と。
柳木圭「落雷」という強い言葉を、その後の「ひとつ」というスケールの小さい言葉で打ち消しているようでもったいないなと思いました
ほほ「その脳梁」が客体のように感じられました。
柳木圭ほほ: 「その脳梁」が客体のように感じられました。
なるほど、「その」ですもんね。
短歌パンダ柳木圭: 「落雷」という強い言葉を、その後の「ひとつ」というスケールの小さい言葉で打ち消しているようでもったいないなと思いました
ああそうか、逆にほんのちょっとした気づきやを「落雷」といいたかったのかもしれない
かしくられいわたしは脳梁に身体的な柔らかさを感じたので気になりませんでした 落雷は大きなものとして描かれているのかな - 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(酉の間) ・ 5 票
鶴のごと君の睡りは明らかで彼方へさえも離岸するのか
コメント 11 件
なごむーシンプルにが綺麗で好きでした
新年new太朗鶴はねむるとき片足立ちで眠るようです それと離岸がマッチしていていると感じました
葉宮 千陽これ、ちょっと私は取れなくて選外にしてしまったのですが、その上での美しさにとても惹かれました。
べしなんとなく大きな喪失を感じました。
朧(ろう)眠りではなく睡りとしたところに何らかのこだわりを感じました
葉宮 千陽の真髄を見ているような歌に思います。こういう歌をと自分もに挑みたくなります。
水邑最んだ時に、なんとなく朝靄のかかったような色が浮かんですごく好きだなと思っていました
朧(ろう)旧仮名ではないですね
葉宮 千陽朧(ろう): 旧仮名ではないですね
あ、ほんとですね、失礼しました🙇
朧(ろう)葉宮 千陽: あ、ほんとですね、失礼しました🙇
いえいえ
黒樹 零鶴の片脚で眠る様子は側から見ると危うく、はたまた心細く思える気がしてそれがと合っていると思いました。