玻璃
登録: 2026/9/25
フォロー歌を投げるだけ投げてあんまり歌会にちゃんと出席できていないことが多いです。 中の人が多忙につきご容赦くださいまし……
月間ベスト
- 2026-09 ・ 0 票 ・ 2026/9/30 21:00 の歌会(子の間)
わざとらしい青色をしたサイダーの中でいつかの君が笑った
これまでの全歌 (5)
- 2026/9/30 ・ 2026/9/30 21:00 の歌会(子の間) ・ 0 票
わざとらしい青色をしたサイダーの中でいつかの君が笑った
コメント 12 件
さいたまわざとらしい、いつかという語の選択がとてもいいと思いました。広がりを感じます。
シラタキガエルわざとらしい青色とあるので着色料で色付けされた、駄菓子屋とかで見る安いサイダーを思い浮かべました。 サイダーを見て君が笑った懐かしい思い出を想像してる
試走。美化した思い出みたいな印象でした。 青春を思い返せば当時よりもずっと青いみたいな意味なのかなというサイダーなのも青春的ですよね。甘酸っぱいというか。
小路優作で爽やかな夏の印象を受けるのですが、いつかの君の笑顔を思い出すに寂しさを感じて、爽やかだけどちょっと影がある感じが好きです。
紫荊シダル青の着色料が入れられたサイダーは子供の頃飲んだイメージがあります。その頃のいつかの君の笑顔を大人になったがサイダーを飲むことで思い出しているととらえました。わざとらしい青色、いつかの君など言葉の表現が巧みで上手くノスタルジーを表していると思います。
小路優作ブルーハワイ的な色かな、と想像しました。
シラタキガエル(続き)かもしれませんが僕はサイダー越しに覗くと君が笑っている、物理的なサイダーの中 だと思いました。もしかしたら前者の方を意図されてるかもしれませんがどちらにしても楽しく、儚い歌だなと思いますにしました
試走。小路優作: ブルーハワイ的な色かな、と想像しました。
僕も思いました。それぐらい青くないとわざとらしい青色なんて言わないかなと。
半田新わざとらしい青色がおしゃれで好きでした。 がサイダー越しに青春時代(いつか)の君の笑顔を見たとました。 言葉選びが綺麗でがわく素敵な歌だと思います。
紫荊シダル散文にはなっているのですが表現と抽象的な表現の効果でポエジーが生まれており、そこまでに見えないのも良いなと思います
半田新が浮かびやすい構成になっていても心地よかったです。
紫荊シダルわざとらしい青色、というがとにかく素晴らしいなと思ったお歌でした。 - 2026/9/28 ・ 2026/9/28 21:00 の歌会(卯の間) ・ 0 票
海に海森には森の歌声のあるを解せぬこの虚しさよ
コメント 10 件
キキキキキウ世界の秩序に自分だけ馴染めない痛みのようなものを感じ取る一首でした。また「海に海」「森には森」という、の揃い方がとても綺麗だと思います。夏野菜海の歌声も森の歌声もきっと美しいのだろうなとは思うけれど、それが何なのかわからないから虚しさを感じました。
たぬき海の歌声、森の歌声という表現自体に蓄積したイメージが引き出される感覚が面白いな、と思いました。(映画や本などで触れてきたから)なんとなくイメージが掴めてしまったのですが、このはそこに置いていかれていて、知りたいとも思っているという読者とのも面白い歌だなと思いました🦝
宇那拾解さない人にがっかりしているのかと思ってしまいました。何でこの人たちにはこの歌声が聴こえないのだろう?と
ゆきのきらつ海の波や森のざわめきを歌声と呼んでいるのかなと、それを理解できない虚しさを詠んだのかなと思いました
ゆきのきらつ宇那拾: 解さない人にがっかりしているのかと思ってしまいました。何でこの人たちにはこの歌声が聴こえないのだろう?と
その方の方が確かに無理なく読める気もしますね
キキキキキウ「解せぬ」のはだと思って読んでいたんですが、もしかしたら自然の側が「これだけ歌っているのに人間はそれを理解してくれない」と思っていると考えられるのではないでしょうか。深しすぎですかね。多様な見方ができそうです。夏野菜キキキキキウ: 「解せぬ」のは主体だと思って読んでいたんですが、もしかしたら自然の側が「これだけ歌っているのに人間はそれを理解してくれない」と思っていると考えられるのではないでしょうか。深読みしすぎですかね。多様な見方ができそうです。
いや、面白いだと思いました!
たぬき宇那拾: 解さない人にがっかりしているのかと思ってしまいました。何でこの人たちにはこの歌声が聴こえないのだろう?と
その方も素敵ですね、は海や森と縁のない生活を送っていて、表現としては理解できるのに(感覚として)解せない虚しさを言っているのかなあとはじめは思いました
ゆきのきらつは自然てですね! とても面白いだと思います - 2026/9/27 ・ 2026/9/27 21:00 の歌会(丑の間) ・ 0 票
霧雨の夜も街灯は光っている光の下で月をなぞった
コメント 9 件
蒼い月霧の中でぼんやりと月と街灯が光っているが浮かびました。光っていると光の下は少し重複ぽく感じてしまいましたがじめんだぼんやりした照明の感じがいいシーンだと思いました。、「光の下で」は、街灯で明るい場所で、と読んでいますが、「月をなぞった」はあまりわかりませんでした。空を見上げて指で?みたいなことですかね。
キマユ霧雨の夜に見えない月を、街灯の下で指でなぞっている、とました。光、が強調されていて印象的です。
田島/ススキノ「月をなぞった」は、街灯で照らされている地面に霧雨で見えないはずの月が連想され、思わずなぞってしまった、というようなかなと思いました。
安田萍寄(ウキクサ)が美しいです。霧雨でぼやけた月をついなぞりたくなる感じ。 気になるところとしては、の素直さと比してのが変則でとき突っかかってしまったのと、「光っている」と「光」の似た言葉の距離の近さでしょうかじめんだについては、「光っている」のは余裕たっぷりという感じで、なんだか満たされているような印象があります。のはちょっと窮屈な印象もありますが。光っている→光の下で のは、なんだろう、同じ場所を別の角度のカメラから撮り直したみたいなシーンで好印象を持っています。夏野菜がいいですね。霧雨で地面が濡れているから、地面に映る街灯の光も朧月に見えるのかなと思いましたじめんだ雨だし街灯だし、でなんか寂しい風も想像できそうなんですが、なんかあんまり孤独! という感じはせず、どちらかというとぼんやり親しみの情のようなものが前面に出ているのもいいなーと思います
田島/ススキノ街灯が光っているという事実と、今目の前にある街灯という、見方の違いかなというふうにとの光のかぶせは思いました - 人位2026/9/26 ・ 2026/9/26 14:00 の歌会(酉の間) ・ 0 票
小春日和枯山水で寝る猫の自由身勝手和尚の苦笑
コメント 13 件
りゅう和尚の苦笑のリズムが良いですね 小春日和のも好きです
安田萍寄(ウキクサ)第一句をあえて「小春日和」としてから外しているのが拘りを感じます。
山本まとも体験というよりは第三者目線で、ほほえましいシチュエーションを描いてくれた感じですね 和尚が急に出てきたと思ったらバッチリ韻を踏むのにちょっとウケました
安田萍寄(ウキクサ)多分砂利とかめちゃくちゃになってるんでしょうね…
りゅうぽかぽか猫ちゃん、嬉しい
山本まとも小春日和って冬にいうんでしたっけ
りゅう子の繰り返しも多いので読んでて小気味いいですね
安田萍寄(ウキクサ)春日和ではなくて小春日和としているので、ようやく外で昼寝ができるくらい暖かくなった春のはじめあたりのかもしれません。
りゅう晩秋から初冬らしいです
りゅうその季節と考えるとシンプルに春先よりも枯山水というと合いますね
山本まとも枯山水「で」寝る が結構発明かもしれない
山本まとも猫がそこを当たり前に寝るものとして使ってる感じがする
りゅう今日は枯山水だったけど、明日には寺に上がるかもしれません - 2026/9/25 ・ 2026/9/25 21:00 の歌会(亥の間) ・ 0 票
さよならと言って別れたあの人が乗った電車は今どこかしら
コメント 11 件
つじりこのさよならがどれくらい重い「さよなら」なのかによってが変わるな~と思いました
樋高芽依どこかしら、と思いを馳せるたび遠のいていくような、果てのないさみしい感じが心に残りました。
斎藤夢斗素直すぎるのかなーと思ってしまいました。わりかし一度は考えたことがある気がするので、もう少し具体的な味があると僕は好みです。
きんぶつずっと「別れたあの人」のことを考えていて少し気になりはするけれど、未練ほど大きな感情は感じないそんなの表情とか生活を感じさせられました。
白雨冬子なんとなくですが、が軽くて、向こうはを好きですごい盛り上がってさよならしてるんだけど、はどうにも思ってなくて、(そういやあ、あの人どこに旅立ったんだっけ?)って思い返してる歌に思いました。ゑゐこの句に記されている思考に心当たりのあるひとは少なくないのではないでしょうか。広く伝わりやすい句である一方で、あとひとつフックみたいなものがあるとより深く伝わってくれるのではないかと考えました。
斎藤夢斗歌の中で起きていることはかなり普遍的だとは思っていて、力は抜群なのですが、逆に力より先が全て読者の体験に依るので歌に浸れるかどうかが読者によるかもな〜という感じです。
つじりこの歌には直接関係なくて申し訳ないんですけど、電車って短歌にちょうどいいなって思いました。 船だと遅いし、車だと自由が利きすぎるし、飛行機だと遠すぎる
樋高芽依白雨冬子: なんとなくですが、下句が軽くて、向こうは主体を好きですごい盛り上がってさよならしてるんだけど、主体はどうにも思ってなくて、(そういやあ、あの人どこに旅立ったんだっけ?)って思い返してる歌に思いました。
本当に見つける気はなさそうですよね。思いを馳せる以上のことをしなくなるのがさよならというものなのかもしれませんが。
斎藤夢斗つじり: この歌には直接関係なくて申し訳ないんですけど、電車って短歌にちょうどいいなって思いました。 船だと遅いし、車だと自由が利きすぎるし、飛行機だと遠すぎる
程よく日常的なのがいいですね、飛行機だとかなり寂しくなっちゃう。この歌なら逆に「いやあ、なんかそれよりもっと悲しくなってるんとちゃう?」となってしまいそう
斎藤夢斗なお僕は君の名はのラストシーンを思い返しました