ゆゆ
登録: 2026/9/25
フォロー月間ベスト
- 2026-10 ・ 6 票 ・ 2026/10/3 21:00 の歌会(子の間)
もう明日で明日も今日でふと今朝で ココアの粉はコップの底で
- 2026-09 ・ 7 票 ・ 2026/9/30 21:00 の歌会(午の間)
真夜中の土手を半月と歩きます どうかおんなじ夜ですように
これまでの全歌 (4)
- 地位2026/10/3 ・ 2026/10/3 21:00 の歌会(子の間) ・ 6 票
もう明日で明日も今日でふと今朝で ココアの粉はコップの底で
コメント 8 件
宇那拾時間の流れと流れないものとの対比が、具体的なで印象的に心に残りました。
安田萍寄(ウキクサ)日常の中でふと過ぎてしまった時間を認識してしまった感じが印象に残ってに入れました。
キキキキキウ時間感覚のズレを巧みに表現している一首だと思いました。「ココアの粉」が生活のーを支えていて、抽象を着地させているようでした。ココアじゃなくてココアの「粉」なのが上手くいかない感じ、不完全さが感じられて魅力的でした。
安田萍寄(ウキクサ)はココアを飲む時間すら刹那のように過ぎてしまったことの表現と取りましたパスタココアは飲み干したあと、こながそこにのこってる、といふうにとりました。
さとうきいろこのココアは、飲み終わったままのカップが放置されていてそのなかに洗わずに残っているものなのか、お湯を入れて溶かすためにスプーンでくるくるしたけど溶け残ってる、どちらなのかしら……みたいな事を考えていました🤔
宇那拾さとうきいろ: このココアは、飲み終わったままのカップが放置されていてそのなかに洗わずに残っているものなのか、お湯を入れて溶かすためにスプーンでくるくるしたけど溶け残ってる、どちらなのかしら……みたいな事を考えていました🤔
飲み干したあと派です。ココアを淹れた時はまだ夜になったばかりだったのに、みたいな気持ちでいます。
キキキキキウさとうきいろ: このココアは、飲み終わったままのカップが放置されていてそのなかに洗わずに残っているものなのか、お湯を入れて溶かすためにスプーンでくるくるしたけど溶け残ってる、どちらなのかしら……みたいな事を考えていました🤔
後者でました。まだ溶けないな、といった気持ち。 - 人位2026/10/1 ・ 2026/10/1 21:00 の歌会(戌の間) ・ 3 票
つよくつよくきみに合鍵おしつけて さよならばいばいすきだったけど
コメント 12 件
仁和可愛い
よるん、ひらがな多めなのがなりふり構ってない感じがしていいと思いました。
ほほ別れの場面だとました。ひらがながまだ納得できていないのを感じられるのもいいなと思いました。
シラタキガエル僕は最んだ時、このだいすきの相手が人ではなく家だと思いました。 家を譲る時に鍵を渡して家を惜しんでいるように思えました
シラタキガエル平仮名が多用してあり子どもっぽい雰囲気を醸し出してるので引っ越しなのかなと
シラタキガエルただ僕が引っ越しを最近したのでそう感じ取ってしまっただけかもしれませんが...
よるん、家の場合、合鍵をおしつける相手って大家さんなのかな……?
仁和の胸の詰まるような想いがよく伝わる素敵な歌だと思います。 繰り返し表現や似た意味の言葉のはそれを形作るひとつの要因となっているのでよいとも思いますが、 「さよなら」と「ばいばい」が限りなく同じ点、合鍵を渡していた時点で「すきだった」のは明らかである点などを踏まえるとどうしても「その文字数で表現できたかもしれない他のこと」を思わずにいれません。 これが例えば歌詞ならそこまでこだわる必要はないのですが、文字数の制約がある短歌で表現する以上はやっぱり「短歌として出したことのよさ」みたいなのがあるとなお素敵で、それはつまり文字数の精査と入れ込む描写の精査なんだと思います。
ほほつよくつよく、が印象的だったので私は恋人のような相手を思い浮かべました。合鍵、からも私は同様の印象を受けました。
崩碧私も恋人だと思いました
仁和つよくつよく、はこのままがいいと思います ここはこの歌でいちばん素敵な部分
シラタキガエルつよくつよく と おしつけて がやや過剰だと感じました - 天位2026/9/30 ・ 2026/9/30 21:00 の歌会(午の間) ・ 7 票
真夜中の土手を半月と歩きます どうかおんなじ夜ですように
コメント 11 件
畳川鷺々の怪しい日本語がいいですね。
そば半月にとっての光が当たっている側の世界と、当たっていない世界でどちらにとっても、私と同じ時間を歩いているように考えました。
かいこつ半月というのもふしぎな怪しさを感じました
すぎのき土手っていうのがすてきで、すぐ近くに水というか川があってすごくきれいにみえました
きんぶつが浮かんで選ばせていただきました!月と夜と祈り、ロマンチックです…
畳川鷺々や歌意についてはわりとがある気がします。「土手」はすこし珍しいですかね
そば土手というのが、平均台のような道を連想させますね。
昼が好きです。
春山それこそ、こういうでは三日月とか満月が選ばれがちなようなイメージがありましたが、半月という、「どちらでもない」状態のものと歩き、どうか「おんなじ」であってと祈るが健気で素敵だと思いました、
そばで読もうとしたときに、半月が早口になっていて、それがより半分で欠けているような錯覚に囚われます。が気になりませんでした。
そば色付けとしての月ではなくて、のとして半月を選んでますよね。 - 天位2026/9/27 ・ 2026/9/27 14:00 の歌会(辰の間) ・ 5 票
泣きわめく金木犀に吹く風と止まるadidas25㎝
コメント 7 件
木ノ宮むじな立ち止まる表現をスポーツブランドと靴のサイズで示すなんて👏
安田萍寄(ウキクサ)煩いほどに香る金木犀の匂いを風が運び、が思わず足をとめる一連のが鮮やかでにしました。 アディダスを履くあたり歩くのが好きで、いつも季節に心を寄せている方なのかなと想像してしまいます。
半田新木ノ宮むじな: 立ち止まる表現をスポーツブランドと靴のサイズで示すなんて👏
わかります! adidas25cm っていいまわしもいいですよね
木ノ宮むじな金木犀に吹く風、というのが書いてないのに香りを感じたんだろうなと想像して、とても素敵です
白石愛佳梨に取りました。のが面白いお歌です。金木犀が激しい風に吹かれるさまを「泣きわめく」と表現しているように思えて、その言葉選びが好きでした。また、「止まるadidas25cm」は靴のことだとました。足を止める様子をこのように詠むのがとても好きでした!テクニカルですね。 最後が靴にクローズアップして終わることで、散った金木犀と靴の構図が見える気がしていて、そこも鮮やかでした。金木犀を見ることの増えるこれからの季節に思い出しそうです。素晴らしいお歌だと感じました。
島田adidas25㎝を入れてもぴったりと三十一に収まるのが見事です。またadidas25㎝から取れる部分的な情報も面白く、カメラが揺れている金木犀から止まった足元にクローズアップしてるように見えました。
半田新の語感を感じれる素敵な歌でした