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月間ベスト

これまでの全歌 (4)

  • 地位2026/9/28 ・ 2026/9/28 21:00 の歌会(巳の間) ・ 5 票

    星の燃える匂いが満ちた屋上で目を見て話すことができない

    コメント 12 件
    もろっぺると
    星の燃える感じと小さな恋の熱が噛み合っていると思う。
    NVCD
    「星の燃える匂い」が分かるほどの静かな熱情を感じて好き。
    田島/ススキノ
    自分は「星の燃える匂い」を金木犀かな?と解釈しました。 思春期特有の行動に大仰な連想をつける感じが初々しくて好きです
    i
    目を見て話すことができない、が直球ですけど、なんかいいなと思いました。
    なゆた
    青春!
    岡野いとう
    星の燃える匂いが文化祭とかかなと、解釈しました。
    崩碧
    星の燃える匂いを星空と解釈しました。天体観測で好きな人と目が合わないのかなって
    NVCD
    と屋上で一緒にいるであろう「片思いの相手」を、直接書かずに登場させているのがうまいと思います
    i
    屋上って開けてるはずだけど、匂いが満ちているってなんか不思議な感じでいいと思いました
    なゆた
    星の燃える匂いは、抽象的でを起こしにくいけど、その抽象性が逆に、この歌を成り立たせている骨幹になってると思いました。
    もろっぺると
    星が燃えることを言及する短歌があっても、その匂いに触れる短歌は見たことがないですね
    なゆた
    それがの直球とうまく噛み合ってるような。
  • 2026/9/27 ・ ファスト歌会 ・ 2 票

    悲しくなることを許可されカーテンの模様の奥の波をみていた

    コメント 6 件
    やましたあつみ
    悲しくなることを許可されるっていうがもうなんか悲しいよ!と思ってしまいました。哀しさ、切なさを感じられる歌です
    締倉 恙
    寂しげで的なに強い魅力を覚えました。それだけに、口に出したとき、リズムがすこしもったりするのが若干勿体なく感じてしまいました。
    岡野いとう
    許可された後にやるのが泣くことではなくてカーテンの模様の奥の波をみるというのが実感がこもっているなと思います
    締倉 恙
    の選び方は、「の」が重なってしまうところですかね?
    岡野いとう
    の「の」が続くのは意図があってですかね?
    岡野いとう
    「の」が続くことで視線が奥に押しやられる感じがあります
  • 地位2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(戌の間) ・ 5 票

    ガラ入れは骨壺を模して作られた 唾液 天使も手羽先を喰う

    コメント 12 件
    永井日々
    は言われてみればそんな感じするなあと、納得です。
    ひのきあさみ
    食うではなくて喰うのが、天使にしては少し怖さを感じました。でも素敵な歌です。
    仙田てん
    強いが導いてくるが唯一無二ですごいと思います、ギリギリグロくなくまとまっているところも格好良い!
    佐々木朔
    天使の羽と、手羽先が重ねられているのかなと思いました。
    仙田てん

    永井日々: 上の句は言われてみればそんな感じするなあと、納得です。

    わたしは「へ〜そうなんだ」と完全に乗ってしまってました、この歌ではそうということだったのか…
    曽我区分

    佐々木朔: 天使の羽と、手羽先が重ねられているのかなと思いました。

    なので骨壷なのかなと思っていました
    ひのきあさみ
    なるほど深い…(力なくてすみません)
    仙田てん
    翼を持つもの同士という同情とかはなく、ふつうに手羽先を食べてしまう天使の上位存在っぽさもまた、このお歌の無機質な不思議さと噛み合ってて面白いです
    永井日々
    「唾液」がどこまでこの歌に影響を与えているのかが難しいところだなと思いました。 一気に緊張感が走るんですけど、三なら他の言葉でもこの歌を底上げできるような気がして… 色々挑戦できそうです!
    Sand Pawns
    天使が獣のように見えてきますね。
    佐々木朔
    「唾液」はそれ以前とも以後とも割と近い語だと思いますが、この歌ではそれが良いように感じます
    曽我区分
    手羽先を食べるときのべたつく感じが唾液と入り混じっているのかなあって
  • 天位2026/9/20 ・ 2026/9/20 21:00 の歌会(午の間) ・ 7 票

    口腔の暗さへ飴を灯しつつレモンは新月みたいな匂い

    コメント 14 件
    半田 臨
    口の中で飴がぼんやりと光っている感じが浮かんできていいなと思いました
    とんび
    レモンと月、というのはイメージとして近いところがある気がします
    アサコル
    「口腔の暗さへ飴を灯しつつ」が面白くかつ美しく感じました。
    なごむー
    匂いがはっきり想起できるものに対して、更にで付与するところに心意気みたいなものを感じて取りました
    仙田てん
    身体の内側のことなのでとても感覚的なはずのですが、「暗さ」に「灯す」「レモン」に「新月」と絵的にうつくしく描かれている様が魅力的でした!
    砂のような
    レモンと新月のつながりが美しいと思います。
    なごむー

    仙田てん: 身体の内側のことなのでとても感覚的なはずのですが、「暗さ」に「灯す」「レモン」に「新月」と絵的にうつくしく描かれている様が魅力的でした!

    確かに視覚的な印象で揃ってますね、意識的だとしたら丁寧
    仲野キキョウ(なかのっち)
    が浮かんできやすいお歌で、性が高いのだと思いました。 口腔と夜空、レモンの飴と月が比例していいなと思います。
    半田 臨
    新月みたいな匂い、満月や三日月とは違うんですね。そこが面白いです
    仙田てん
    「口腔」はかなり生々しい単語なのに、読後感が情緒的で美しいのもテクニックを感じます
    とんび

    半田 臨: 新月みたいな匂い、満月や三日月とは違うんですね。そこが面白いです

    新月なのがいいですよね レモンの飴を月に喩えるのはある種月並みな感じもするんですけど、新月なんだっていう
    アサコル
    口腔の暗さというのがなんとなくですが、灯台のようなイメージを持ちました
    砂のような
    口腔の暗さ、新月の暗さが美しいです。
    とんび
    口腔が暗いから新月と同じ仕組みで影で隠れちゃうってとこにがあるのがうれしいです