やよい
登録: 2026/9/22
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- 2026-10 ・ 4 票 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(巳の間)
こわれてく次元を形にするように海はふるえるこの手のひらで
- 2026-09 ・ 7 票 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(辰の間)
紙ひこうきみたいな鳥を追いかけて川風になるたったひとりで
これまでの全歌 (4)
- 人位2026/10/9 ・ 2026/10/9 21:00 の歌会(巳の間) ・ 4 票
こわれてく次元を形にするように海はふるえるこの手のひらで
コメント 7 件
半田新壮大な世界観のある歌だなという印象です。 この手のひらで 好きでした。
よろんこわれてく次元、と海の重ねがなるほどなと思いました。 4→3→2→1次元とこわれていくんでしょうか。 すくった海は確かに3次元的とも、2次元的とも捉えられる流体で、その2.5次元的な柔らかさをうまく読んでいるなと感じました。
汐里タオは、海の水を両手で掬ってる姿をイメージしました。 手の中の海が震えるのは、手が震えているからで、の中で何かの感情が昂っているのかな、というようなことを考えました。
よろんやかてこぼれた海は砂のしみ(2次元)になり、目に見えないような点(1次元になる)までも想像させる歌でした
白雨冬子掬った海は、海とは違うものになる。海であるうちは波という形でそのなかにあるけど、掬えばそれとは切れてしまって、時間がなくなってしまう。そういう歌かなと思いました。なんとなく、は、身近な人と離別、死別したのかなと思いました。
ねもちから順に読んでいくと、はなので、が言いたいことは手のひらで海がふるえていること。とのが自然だと思うのですが、歌の語のバランスで言うと、「こわれてく次元を形にするように」というのに強さを感じ、歌で一番言いたいことがづらかったです。
汐里タオは概ね良いと思います。二句の8はやや気になるかも? - 地位2026/9/26 ・ 2026/9/26 21:00 の歌会(己巳の間) ・ 2 票
確率を求めてくださいお別れのしずくひしめくアイスコーヒー
コメント 15 件
花木たかおこれから飲まれて消えていくアイスコーヒーを、しずくの群れととらえているような表現が面白いです!
小川未夜子好きな歌でした! のはちょっと難しいですが、アイスコーヒーで満たされたグラスの中の一滴一滴にお別れのしずく(涙などの?)を見出してるのかなと思いました
敦澤ナオファミレスで勉強している光、アイスコーヒーの外に水滴がたまって、最後はひしめく。しずくひしめくという表現はもちろんですが、学生の、何気ないのにちょっとさびしい別れが巧みに表現されていると思いました
花木たかお求める確率は別れゆくコーヒーたちの何に対してなのか、想像が膨らみます
オオタの歌意がなかなかとれなかったのですが、みなさんはどう考えられましたか?
オオタ敦澤ナオ: ファミレスで勉強している光景、アイスコーヒーの外に水滴がたまって、最後はひしめく。しずくひしめくという表現はもちろんですが、学生の、何気ないのにちょっとさびしい別れが巧みに表現されていると思いました
数学の確率の問題をカフェで解いている、というはたしかにありえますね!
小川未夜子オオタ: 上の句の歌意がなかなかとれなかったのですが、みなさんはどう考えられましたか?
アイスコーヒーのなかにお別れのしずくというものが混ざり込んでいて、その確率を問うているのかなと思いました。でもいろいろ読めそうですね!
花木たかおオオタ: 数学の確率の問題をカフェで解いている、という読みはたしかにありえますね!
数学の問題のような ここに、学生たちの将来や再会、恋愛であればもう一度やり直せるかなど、 未来の自分達にも問いかけているのかなとました
オオタ出会えた確率、別れる確率、などさまざまなができそうですね
敦澤ナオ数学の問題にしては言葉遣いが丁寧ですが、そこに素朴な学生の思いが出てるなと思います
花木たかおおっしゃるように、このグラスにひしめきあうしずくとして出会えた確率も問うているとも読めますね!
花木たかおアイスコーヒーであることも、 ジュースや炭酸ではなく 大人に近づいている年齢であることを示唆しているようです
稲子@短歌「お別れのしずく」の表現が素敵だと思いました。アイスコーヒーに手をつけずにしばらく経ったのかな。別れ話かと思いましたが、なるほど数学を勉強している受験生もありますね。
花木たかお稲子@短歌: 「お別れのしずく」の表現が素敵だと思いました。アイスコーヒーに手をつけずにしばらく経ったのかな。別れ話かと思いましたが、なるほど数学を勉強している受験生もありますね。
別れ話とも読めますね!
花木たかおしずくひしめくが 教室のようです - 天位2026/9/24 ・ 2026/9/24 21:00 の歌会(辰の間) ・ 7 票
紙ひこうきみたいな鳥を追いかけて川風になるたったひとりで
コメント 15 件
みんなで歌会(開発者)紙ひこうきみたいな鳥というで鳥のがとても好きです。
NVCD「たったひとりで」というのが、孤独さではなく自由度の高さに思えるところが好きです。
アサコル川風とあるので鳥を追いかけている場所は川なのでしょうか。爽やかなイメージを持ちました。のたったひとりでが少しだけ寂しさを感じました
壱珠爽やかで伸びやかで明るい空気なのに「たったひとりで」と、明るい世界にひとりきりなのが寂しくて、でも良いなと思いました
斎藤夢斗〈たったひとりで〉と歌っていて、孤独な雰囲気がありつつも、僕はポジティブな歌だなと感じました。挑戦に踏み出す勇気といいますか。とは順番入れ替えてもいいのかな〜とも思ったりなどしましたが、この順番が僕のにもつながっている気もします。
え又漢字がひらかれていて、歌の見た目自体も軽やかだなあと思いました!
壱珠孤独を読んだのですが、確かに、ポジティブさ・自由さも読めますね…!確かに…!
斎藤夢斗え又: 漢字がひらかれていて、歌の見た目自体も軽やかだなあと思いました!
仮に「紙飛行機」だと硬すぎる気がします。覚悟が決まりすぎているというか。
みんなで歌会(開発者)これ皆さんはの川風になるを的に捉えましたか?それとも本当には風だと思いますか?
アサコル紙ひこうきみたいとあるので、まだ飛ぶのに慣れていない巣立ったばかりの小鳥を思い浮かべました。は鳥がちゃんと飛べるのか心配して追いかけていたのかも…?と思いました
牛隆佑では「紙ひこうきみたいな鳥」のが良いなと思ったんですが、何度も直すとの利点である、意味の膨らみに物足りなさを感じました。斎藤さんと同じくとの順番はどうでしょうか。「たったひとりで」がラストだと、孤独感が強調されて、それが狙いならアリだと思いますが、個人的には孤独感を強調しないほうが好みです。
斎藤夢斗みんなで歌会(開発者): これ皆さんは四句目の川風になるを比喩的に捉えましたか?それとも本当に主体は風だと思いますか?
だと思いました。との順番が逆だともっとっぽいですかね、人にもよりそうですが
壱珠アサコル: 紙ひこうきみたいとあるので、まだ飛ぶのに慣れていない巣立ったばかりの小鳥を思い浮かべました。主体は鳥がちゃんと飛べるのか心配して追いかけていたのかも…?と思いました
こちらの、好きです、とっても優しくて
みんなで歌会(開発者)斎藤夢斗: 比喩だと思いました。結句との順番が逆だともっと比喩っぽいですかね、人にもよりそうですが
同意します!
斎藤夢斗なんならが人なのか風なのか、はたまた別の何かなのかも気になったり。 - 人位2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(亥の間) ・ 5 票
銀色のカーテンをひくあの空にない星かき集めてくように
コメント 19 件
空木シアンイメージがうつくしいなと思いとりました。
よるん、「あの空にない星」が好きです。あえて、存在していないものにフォーカスする着眼点が面白いです。
中 真夜 / Mayo Atari「カーテンをひく」という動作が漁の網を引くようなを連想しました。かき集めると呼応しているような感じがして好きです。
想田るうじゅ銀色のカーテンって聞いたことないですが詩的で素敵です…! ひくが平仮名なのは意図的でしょうか? 空にない星をかき集めるというのがおもしろいですがどういうなのでしょう??
水柿菜か曇りの夜、空には星はない。 ない星かき集めてくように、というところに祈りのようなものを感じました。
空木シアンでもを考えたら「かき集めていく」でもよかったのかも?
想田るうじゅ中 真夜 / Mayo Atari: 「カーテンをひく」という動作が漁の網を引くような景を連想しました。かき集めると呼応しているような感じがして好きです。
たしかにそれなら銀のカーテンに繋がるかもしれませんね!興味深いです
中 真夜 / Mayo Atari空木シアン: でも音数を考えたら「かき集めていく」でもよかったのかも?
私もそこが少し気になりました。
よるん、のリズムは気になりますね。
想田るうじゅあの空ってどういう空をイメージされましたか?
衣非ハルカなんとなくカーテンを引く動作と星をかき集める動作に近しいものを感じ、作者の豊かな感受性を感じました 一方で銀色のカーテン、美しいけど目立ちそうだなとまず思ってしまったことと、のがわからなかったのが正直な気持ちです
空木シアン都会か、SF的とも読めるかも。
よるん、個人的には、天の川とか、満点の星空をイメージしました。「銀色のカーテン」って星々のことなのかなーとか。
中 真夜 / Mayo Atari想田るうじゅ: あの空ってどういう空をイメージされましたか?
私は都会的な空をイメージしました。銀色のカーテンという異質さやモダンさに引っ張られているかもしれませんが、、、。
衣非ハルカよるん、: 個人的には、天の川とか、満点の星空をイメージしました。「銀色のカーテン」って星々のことなのかなーとか。
なるほど!とおもったのですが夜空が二つ・・・?
想田るうじゅカーテンを引くときって外の世界から遮断する感じがして心に悩みを抱えているのかなと思いました
よるん、たくさんの星がある空に、あえてないほうの星を見るということかなーと。
空木シアン想田るうじゅ: カーテンを引くときって外の世界から遮断する感じがして心に悩みを抱えているのかなと思いました
うちなる空という考えも!
想田るうじゅそれで星をかき集めていると読めば謎が解ける感…?