
高坂智香
月間ベスト
- 2026-09 ・ 7 票 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(未の間)
包丁の研いだ刃先を確かめるみたいにそっとひらくアルバム
これまでの全歌 (2)
- 天位2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(未の間) ・ 7 票
包丁の研いだ刃先を確かめるみたいにそっとひらくアルバム
コメント 8 件
インアンが似ているのもすごいし、心理的なこともつぶさに手に伝わってくるようなに唸りました。寿司村マイク研ぐという行為は、卒業からの季節の経過で摩耗した記憶を再び先鋭したことに伝わりました。その状態でアルバムを開いたら、やはりは傷ついてしまうのかもしれない。差し迫ったに、を入れました
砂のような包丁とアルバムがつながるのが昔の苦しさを切りたい切実さを感じます。
青野 朔一番あざやかにが浮かんだ歌でした。思い出を振り返ることが、まだ自分を傷つけるんじゃないかとおそるおそる確かめるような、繊細な緊張感が伝わりました。
智櫻(Chio)アルバムをという柔らかな行為に、包丁の刃先を持ってくることで、思い出を見ることが「懐かしい」だけではなく、痛みや覚悟を伴う行為になっていると感じました。しかも「研いだ」「確かめる」「そっと」「ひらく」の動詞が全部効いてて、その緊張を、そっとひらくアルバムで回収する。この落差がすごいです。
青野 朔アルバムを開いてみてどうだったのか、余白を残してるところも素晴らしいと思いました
たぬき親指の腹で撫でるようなを強く感じました。久しぶりに開いたアルバムって空気で圧着しているような感じがあって指が滑ること、あるような、、
砂のようなとのギャップが大きく緊張感を生んでいます。 - 地位2026/9/22 ・ 2026/9/22 21:00 の歌会(申の間) ・ 5 票
大輪の花火の欠片が堕ちてゆく先を漂う眠る海鳥
コメント 12 件
キマユたしかに、花火の落ちる海には鳥がいるのかもしれません。「堕ちてゆく」という言葉選びも印象的でした。
砂のような花火の先の暗い海が目に浮かぶようです。
舩井りんまず、が美しいと感じました。浜辺の花火大会を思い出します。花火の鮮やかさと、暗い海、そこに漂っている海鳥の色彩の美しさを感じます。
千彩 瑛「落ちてゆく」ではなく「堕ちてゆく」のがいっそうもの悲しさをかきたてる気がします。
砂のようなキマユ: たしかに、花火の落ちる海には鳥がいるのかもしれません。「堕ちてゆく」という言葉選びも印象的でした。
落ちるではなく、堕ちるなんですね。
小米花みん花火の終わった寂しさと眠る海鳥のがなんともいえないですね
3mm正直何を伝えたいのだろうという感想です。ただとても綺麗なです。海の木陰で眠っている海鳥を想像しました。
舩井りん花火の欠片が眠っている海鳥の夢の中に入り込むような感じがします
千彩 瑛「漂う」もさらに暗い想像をいだかせます。そこに何があるのかと。
舩井りん儚い感じですよね
砂のような空と海、明るい花火と海の対比が素敵です。
砂のような夏の終わりのもの悲しさを感じます。