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紺村

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これまでの全歌 (2)

  • 2026/9/23 ・ 2026/9/23 21:00 の歌会(巳の間) ・ 5 票

    鋼板の裏には高く海があり建設中の鯨が吼える

    コメント 13 件
    遠藤ミサキ
    「建設中の鯨」いいですね。鯨の形のランドマークなのでしょう。つくり途中って完成後には見られない姿なので、刹那性みたいなものを感じました。
    一ノ瀬 美郷
    スケール感のあるお歌です。建設中の鯨というのは、本当に鯨を作っているのか、心象風なのかはわからなかったのですが、すごく硬い、硬質なイメージと、鯨のしなやかでなめらかなイメージがあわさって好きです。高い海が不穏ですが、それを越えるような力強いです。
    アサコル
    建設中の建造物を鯨に例えているように読めたのですが、それが迫力があって好きです。高い海がその迫力をさらに強めているように思いました
    村川愉季
    をとるのが少し難しかったです。こちらの理解力の問題かもしれません。鋼板の裏に海がある、だと何かのしきいの向こうが海なのかなと思ったのですが、「高く」が付いているので鋼板の裏のある程度の高さまで水面が来ているイメージで、それがどういう状況なのかを自分では拾えませんでした。 「建設中の鯨」という言葉のがすごく面白かったです。鯨は生き物だから建設されるわけじゃないけど、鯨の大きさゆえに建造されていくイメージがしっくり来るという
    一ノ瀬 美郷
    自然のものと、人工のものが同時に提出されているのに、手のなかでうまいこと融合するようなお歌と思いました!
    白石愛佳梨
    工事現場のの歌とました。高くそびえ立つ安全鋼板の裏を海と例えて、そこに建設されている建造物を鯨と例えているのでしょうか。そのものが鯨の形をしていても、心象風だとしても面白いです。吼えるという力強い動詞が好きでした。
    遠藤ミサキ
    彩度の低い語句でまとめられていて、スタイリッシュな印象です。かっこいい歌です。
    島田
    見えない海と、その海とは鋼板を隔ててギリギリのところで関係をもてない建設中のクジラが吠えているように見えたというのが、いいなと思いました。
    暮石恋衣
    までの日常語と、の壮大な「鯨が吼える」のが美しいです。高層ビルの建築中なのでしょうか。鋼板の骨組みが天を向く鯨のように見え、高く吼えているように感じたのだろうかと感じました。 私は、オーシャンビューのタワーマンションの骨組みとました。 「鋼板」の語が私には馴染みがなく、少しだけに迷いました。
    暮石恋衣

    遠藤ミサキ: 「建設中の鯨」いいですね。鯨の形のランドマークなのでしょう。つくり途中って完成後には見られない姿なので、刹那性みたいなものを感じました。

    鯨の形のランドマークというになるほどと感じました。
    村川愉季
    一ノ瀬さんのおっしゃるイメージのあわさり、分かるような気がします。鋼板や建設中の硬いイメージと海や鯨の冷たくも奥深さがあるイメージが噛み合ってるように思えました
    遠藤ミサキ

    暮石恋衣: 鯨の形のランドマークという読みになるほどと感じました。

    みなさんのを聞いていると、少し踏み込んだだったのかなとも感じました
    白石愛佳梨
    鋼板の裏って普段見えないような気がしていて、は見えない鋼板の先を想像しているのかもしれないとも読めます。素敵な歌です。
  • 地位2026/9/21 ・ 2026/9/21 21:00 の歌会(酉の間) ・ 5 票

    百円を燃料にして夜更け発つ木星行きのコインランドリ

    コメント 10 件
    そば@さぶ短歌
    解釈が難しい歌だと思いました。ファンタジー的に木星に概念旅行をしているように受け取りました。コインランドリーというように、ドラム式洗濯機で、洗濯機の窓がまさに宇宙船の中から世界を眺めているような。
    中 真夜 / Mayo Atari
    確かにコインランドリーの洗濯機は宇宙船みを帯びているなと感じました。 夜更けという時間設定も相待って不思議な浮遊感を感じる歌だと思いました。
    蒼白
    これ好きです。コインランドリーで待つ時間に遊び心を持たせていて。行き先を木星にしたのは理由があるのかな。
    髙橋紬
    洗濯機がを立てて震えて暴れている様子を想像しました。夜と宇宙の暗さがリンクしてかっこいいですね
    kyomu
    “木星”がすごく好きです。火星でも金星でもなく、代替できてしまうそうだけど、少し触ってしまえば崩れてしまいそうな繊細さがやっぱり好きです。
    そば@さぶ短歌
    どことなく温かくなる洗濯機も、宇宙船のロケットのようにも感じます。
    髙橋紬
    自分は木星に素朴さを感じます。洗濯機のに似ている感じがする。
    髙橋紬
    洗濯物じゃなく100円が燃料なのも面白いですよね
    蒼白
    夜更けにコインランドリーに行くのがわかりつつSFの世界につなげたのいいdすよね
    そば@さぶ短歌
    木星が太陽系で一番大きい星であるという点と、あのシマシマ感がシャツのボーダー感があるから洗濯物の眺めているうちに木星を眺めている気になっているようにも捉えられますね。