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音坂花束

月間ベスト

これまでの全歌 (2)

  • 2026/11/5 ・ 2026/11/5 21:00 の歌会(卯の間) ・ 3 票

    灰ぐもり窓の向こうの架空線これがおそらく日々というやつ

    コメント 13 件
    yohei
    架空線いいですね
    仁和
    日々ってそんな壮大で美麗なもんじゃないですよね
    森内詩紋
    シンプルなとして読めるのに、の日々に想像が伸びる。 独り言ちた言葉ようなあっさり感がよくてにとりました
    仁和
    架空線、ずっと歌に使いたいな〜と思ってる 架空って本来「そんなことできやしないよ」の表現だったはずなのに、電線っていうありふれた形式で街に存在するから
    宇那拾
    どこから来てて何処まで繋がっているかわからない感じでしょうか
    yohei
    こんなもん感が好きです
    ほほ
    いつも見ているような、誰もが思い浮かべられるような空が想像できました。
    仁和
    「というやつ」の斜に構えたシニカルな感じもいい
    コレント
    架空線って言葉の架空濃度に対して歌が果てしなく地に足ついてて面白いです。
    仁和

    仁和: 「というやつ」の斜に構えたシニカルな感じもいい

    この斜に構えた人間が「灰ぐもり」とか「架空線」っていう悪く言えば厨二的な側面のあるを使うのも、すごく人が出てる気がする
    yohei
    これがおそらく日々というやつ この、結構何にでもはまりそう
    仁和
    松尾芭蕉の句の下につければもれなく牧歌おじいさんになれる
    yohei
    俳句につけるのいいっすね
  • 2026/11/4 ・ 2026/11/4 21:00 の歌会(子の間) ・ 2 票

    幸せを祈られヴェールをあげられて彼らの轢いたユニコーンの死体

    コメント 12 件
    すごく生活
    印象の強さから取りました。 結婚式を歌っているものと解釈していますが、確信はありません。
    3mm
    すごい風刺の効いた歌だなというのをで感じました。なんの風刺かは今解いているので少々お待ちください
    すごく生活
    のは異物感を出す効果があるとしてネガティブには捉えていません。
    高野
    ユニコーンが処女の生き血を吸うみたいな話があった気がして、内容としてはストレートな歌なのかなと思いました。
    3mm
    ユニコーンは処女のなので、 そこがかなり効いていて好きです。 屍の上に築かれた新婚ほやほやカップルがいて絵としてかなり良いものが浮かんできます。
    ほほ
    ヴェールをあげられて、が分からなかったのですが、結婚式!なるほどです。 全体的に幻想的な美しさに惹かれて票をいれました。
    はち
    神聖な雰囲気から一点、後半で突然にそれが明確に穢されてぐっと刺さるものがありました 結婚式で祝福されて素晴らしい人だったはずの彼ら、ごと穢してしまう強さが衝撃的でした つい先日「ユニコーンを轢いた」というA24の映画の予告編が出てましたね それを詠み込んだのでしょうか?(違ったらそれはそれで面白い) 予告観てめっちゃ面白そうでした
    森内詩紋
    轢の字は車輪で乗り上げている意味があるので、このユニコーンは完全に踏みにじられている。 結婚式のとして清純ののユニコーンを踏みにじるのならば、これは望ましい結婚ではないのかもしれない。 と、するとの求めるものは……となるはずだが、特にその描写はない。 少しファンタジックに寄り過ぎて、意図がぶれたように思いました
    3mm
    で死体にフォーカスされているのが肝だと思っています。ユニコーンのすぐあとにぐっと生々しさが詰まっていておもしろいです。
    3mm
    轢いたでいきなり別のが介入してきたのでそこで少し困惑してしまいましたね……
    すごく生活

    森内詩紋: 轢の字は車輪で乗り上げている意味があるので、このユニコーンは完全に踏みにじられている。 結婚式の景として清純の象徴のユニコーンを踏みにじるのならば、これは望ましい結婚ではないのかもしれない。 と、すると作中主体の求めるものは……となるはずだが、特にその描写はない。 少しファンタジックに寄り過ぎて、意図がぶれたように思いました

    皆に祝福されるような望ましい結婚であっても、その裏側には性愛などユニコーンを踏みにじるようなものが必ずある、というふうに読んでいました。
    はち

    森内詩紋: 轢の字は車輪で乗り上げている意味があるので、このユニコーンは完全に踏みにじられている。 結婚式の景として清純の象徴のユニコーンを踏みにじるのならば、これは望ましい結婚ではないのかもしれない。 と、すると作中主体の求めるものは……となるはずだが、特にその描写はない。 少しファンタジックに寄り過ぎて、意図がぶれたように思いました

    その辺りは祈られヴェールをあげられ、彼らの、と少し距離を置いて詠まれているように見えたので、祝福された彼らの、という意図かと思いました